では、インタビューをかいつまんで訳します。文字数少なくするため、だ体で書かせていただきます。ジョーンズの雰囲気から１人称を「私」でなくて「俺」にしました。また、相槌などは時々省いてます。
M: ドクター・マーコラ
J：アレックス・ジョーンズ
M:まずはジョーンズ氏の紹介。
彼はまず最初に言論の自由のターゲットになった人。4年前の8月、ネットの全てから閉め出された。アップル、フェイスブック、グーグル、ツィッターすべて。一斉に数日のうちに。翌年の夏、私を含む数百人がアカウントを閉め出された。
アレックスのアカウントは世界中からアクセスがあるトップのサイト。
まず、ジョーンズに1月6日の事件と、10年前に起こったサンディー・フック小学校銃撃事件の訴訟について聞こう。
J:
1月6日の件では、俺を含む人間を起訴しようとしている。俺たちは止めようとしていたのにだ。サンディー・フック小学校については0.１％も喋っていない。
M:
10年前だね。
J:
10年前。トランプが勝った。それで4つも訴訟を起こした。テキサス州オースティン、コネチカット州ニューヘイブンの民主党が。裁判に欠席した、書類を開示してないと。全くの嘘だ。それで今、先週オースティンで裁判が始まり、２週間後にコネチカットで、全部で4つ。俺が有罪だって。法廷にいる間、陪審員に向かって５回「この男は有罪です。覚えておいてください」と言った。裁判官は俺に無罪だと言わせる間もなく判決を下した。もうネット上で吹聴しまくっている。俺のケースが見せしめだよ。
M:
まったくだ。これが警告だね。4年前、あなたを最初に締め出し、直後数百人が閉め出された。注意すべき点だ。だけど、サンディ・フックの事件では、理由づけが、あなたのコメントに関しての物だったのか、あるいは他の件が何かあったのか？
J:
連中は俺の24年間の記録を見ていた。やらせだったのか偽旗だったのか。ヒラリーがトランプに対抗して出馬して、2016年最後の2ヶ月のキャンペーンの時3千万が見る広告に編集した俺のクリップを出して、サンディ〜の事件は起こっていなかった。トランプを陥れるためだと言わせているんだ。
その後トランプが勝ったんだよ。奴らはさらに熱狂して俺をターゲットにした。それが締め出しの始まりだよ。それで訴訟だ。その数は５０以上。サンディ・フックは２ヶ所で4つの訴訟だ。だから年中訴訟。
M:
弁護に何百万もかかるでしょう。
J:
その通り。Infowars（ジョーンズの番組）は倒産申請だ。それが連中の目論見だけど。倒産による保護が、裁判所に持っていると言われているけど実際ないと証明するようなもんだ。だけど審判長が陪審員に言うんだから。この男は有罪だ、って。まるでカフカ作品だね。自分を可哀想とか思わないよ。逆に視聴者やリスナーにはとても感謝している。長年にわたってサポートしてくれている。この国、この世界はひどい闇の中にいる。
M:
全くだ。だけど一つだけ良いのは、すべて裏庭のようなオースティンで起こっていることだね。
J:
サンディ・フックのコネチカットが二つあるけどね。みんなグルになってるから陪審員に何も言うことがない。「裁判官が有罪だって言ってて、陪審員じゃないんだよな」って言ってやると、裁判官が「この男は有罪です。罪状を決断してください」なんて言うんだ。
M:
大変なことだ。だけど最後にはすべてよくなる。普通は。
J:
そうだね。連中に戻るよ。俺はmRNAワクチンを打たれた6ヶ月の赤子と同じだ。
老人ホームに監禁されて死ぬ老人じゃない。犠牲者じゃないよ。グローバリストたちのジャーニーを世の中に有効的に知らしめているからターゲットにされるんだ。
M:
まさしく。あなたの本、8月20日に出る（出た？）The Great Reset: And the War for the Worldのタイトルにすごく興味があります。不気味で、1938年に最初の大々的なプロパガンダ、洗脳キャンペーンに似ているから。それにオーソン・ウエールスが世界大戦のフェイクなラジオ放送をしたことを思い起こします。それがまさしく最初の洗脳しようとしたことでしたから。関連してますか？それとも偶然？
J:
偶然だけど、正しいです。グローバリスト理論のトップの一人、HG Wells氏が本を出してます。オーソン・ウェールスが偽旗のヒステリックなものを流して火星人が攻めてくると信じ込ませた。今の世界中で起こっている一つの戦争、地球政府が乗っ取ろうとしているから、そこからタイトルを頂戴した。
M:
いやあ、すごくいい本です。書いてくれてありがとう。実際すごくよく書けていると感心しました。大抵は本を書かないでしょう？どうして出版したのか教えてくれますか？
J:
20年前に１冊出してます。自費出版で。それからいろんな出版社から要請を受けている。スカイホースのトニー・ライオンズはよく知っているし、一緒に仕事もしてきた。 で彼が「今までのノートをまとめてごらん。見てきたこと記録してきたことをまとめたら、まとめてやる」と言うんだね。スカイホースのみんなにはほんと世話になった。
だけど、ここに書いたことはすべて自分の言葉、自分のリサーチ、俺自身のグレートリセットの理解だ。グローバリストが行っていること、そしてこれが世界の未来を決めること。人間は今重要な分かれ道に立たされているということだ。人間としての未来を迎えるか、トランスヒューマンを目指すテクノクラシーを受け入れるか。バイオメディカルの圧政、それが我々の身体、銀行口座、全てを乗っ取ろうとしている。
（この本は）グレートリセットを全方面からカバーしている。実際の発言、資料もたくさん載せた。いろんな人から。もちろん、使用するにあたってはおさえるところをおさえている。
巨大企業がこの地球を乗っ取ろうとしている、人類を捕まえて工場で働く人間に変え、コントロールしプログラミングする。Brave New World 2.0というものが実際に起こりつつあるのだ。だからこの本が非常に重要なんだ。スターウォーズのデススターのようなプランだ。（私スターウォーズをよく見てないんで、わからんです。w）
それが奴らのプラン、設計図、マニュアルだ。だから、それを理解すれば乗っ取られることから免れる知恵がつく。
M:
引用が特に気に入りました。本の最初に持ってきた偉大なコメディアンジョージ・カーリンの引用句から既に。最高だね。『政治家はあてにするな。政治家は君たちが選択の自由があると思わせているが、ないんだよ、そんなもん。あるのは所有者（オーナー）だ。彼らが君たちを所有しているんだ。彼らが全てを持っている。貴重な国土も。会社も持っていてそしてコントロールしている』（意訳ですよ）。素晴らしい引用句だ。.
J:
そのクリップは年中ショーの中で流していて、言っていることが100％真実なんだよ。今連中は、俺たちの身体を文字通り肉体的にコントロールしようとしているんだ。このバイオメディカルの圧政でね。だからこそ、このクラウス・シュワブという人物と（彼に影響を与えていると思える）ハラリという人間は信じがたいやつなんだ。科学的な革命とかで2047年までに人間は過去のものになると言っている。次の世紀になるまでに人間はいなくなるなんて予測しているんだよ。背筋が凍るね。だけど彼らは金融を牛耳っている。医療システムを牛耳っている。加えてほとんどの国の政府をコントロールしている。人間がこれに気づかなければ、これに対抗するよう団結しなければ、望みはない。だけど、奴らの計画は悪魔的で、それでいて大っぴらにしている。その計画が起こりつつあり、起動しつつあり、まとまりつつあるのを認識しているんだ。だから、止めることができる。止めるんだ。
（と、ここまで書いていたら、何故か勝手に画面がスクロールして、記事がなくなりました❗️）
（ハラリ氏に関しては、ようつべやテッドトークもありますが、リンクするのが恐ろしいので、非常に危険な思想を持っているということを書いているサイトだけリンクに貼っておきます。）
M:
まさしく！それで誰よりも早く警鐘を鳴らしてくれている貴方に敬意を表しますよ。とんでもない話で、陰謀論なんてのに結び付けられそうなことだけど、あなたは今までいろんな方面でやっていることが正しいと証明してきた。100％確実な人なんていない。だけどあなたはかなり近い。だけど、間違って捉えられたことがあるんじゃないですか？（かなり端折りました。）
J:
俺の両親が本の虫みたいな読書家でね、だから自分がそうだったわけじゃないけど、でも本をよく読んだ。特に第２次大戦の本には惹かれた。それと第１次大戦、セシル・ロード、ローデシア、ダイヤモンドモノポリー、ローマ帝国、歴史に関することはなんでも。だから高校を出るまでに多分５００冊以上の歴史の本を読んでいる。真の歴史を学んで、そして世界にはエリートがいて、独裁する人間がいることを理解していた。もちろん、Brave New Worldも読んだよ。ノンフィクションのBrave New World Revisitedも読んだ。その中で、著者のオーダス・ハクスリーが言っている。
「私の1932年の本は、西暦2000年以降に起こると信じていることを書いている。これが我々のゴールだ』と。
・・・いやあ、このインタビュー、23ページぐらいあったので、長い！まだ4分の１も行ってません！！！ってことで疲れてきたので、この辺で。ぐうぐる使えって？私はぐうぐる信用していないので、絶対使いません。悪しからず。w
ありがとうございます！
ごめんなさい。1日経っちゃいました。なぜかこのコメントが来ていたことに気づけませんでした。というか、結構反応が多かった！？w