ある意味東京五輪ってのはやってはいけなかったものなんじゃないかな、と個人的には思います。ここまで色々な問題が出てきて曰く付きになってきているのを無理やり押し通している。ほら、縁があるものってのは無理しなくてもスムーズに行くもんじゃないですか。
私はこの小山田さんって人の活躍時期とかを知らないので発言云々も知らなかったのですが、有名であれば(あってもなくても)許される行為からはほど遠く、そのこと自体を他のニュースで有耶無耶にしている報道姿勢を見ていると、メディアというのは都合の良いことしか流さないのだと気づきませんか?ある意味、この人も今まであまり表に出ていなかった過去の罪が全面的に、それも世界中にばら撒かれたという意味では、何かが回り回ってきたのでしょう。私だって知っちゃったもん。これから一生その恥を背負っていくんですね。
結局はこの五輪もお金の入る人のところに入ればそれでめでたしめでたしみたいなところがあるから、国民にワクチン打てとか家から出るなとか言いつつも、知らないうちに歓迎会を済ませちゃおうみたいな、ずるさと汚さが交錯している人間模様が垣間見えてしまうんですね。
でも天は見ている!誰が自分の懐のために動いているか、誰が人のために動いているか。五輪も567もこの先が楽しみです。
つまり、被害者側です。若しも本当に(本人が言うように)誰かを虐めたのなら被害者からの証言が有っても不思議はないのですが、今のところ見当たりません。
私の単なる勘ですが、本当は、当時は自分を虐めた「犯人」を捜していたのではないかと思ったのが第一印象です。事実は判りません。
どうなんでしょう?相手が知的障害者ということですから、されていることがわかっていたのか?反論は難しいでしょう。それにしても、そういうことを雑誌?に載せて、それで社会問題にならなかったということが問題だと思います。