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コロナのウソ あれこれ 2月9日の続きです。

2021-02-27 22:06:44 | 知ることから始めよう!大コロナ計画の裏側
Dr. ジョセフ・マーコラとDr. ヴラッドミア・ゼレンコのインタビュー記事です。括弧内( )の文は私のコメント。上のリンクでビデオが見られます。ヨーチー部はこのサイトもブロックしてますから、パーツとしてここに貼ることができません。先日お約束した翻訳の一部です。


ドクターゼレンコはアップステートニューヨークで20年間開業医をしているウクライナ出身のドクター。アメリカの大学薬学部(バイオメディカル)で教育を受けています。
4歳の時にアメリカに家族で移住したそう。去年の3月ドクターの住む街でもコロナが急速に蔓延し、1日に50人から250人レベルに膨れ上がってというから、凄さがわかります。それで周りの病院がマックスになり、自分の医院のスタッフも半分が具合悪くなり、トリアージをしなければならなくなったと。まさしく戦場。だけどその時みんなが行っていたのは、人工呼吸器とか病院の受入とか、そんなことで騒いでいて、入院以前のことをするのが通常の医者の務めなのに初期段階のことをしない。(早期発見って言いますよね。)
CDC (Centers for Disease Control and Prevention)はインフルエンザの場合、48時間以内に抗ウイルス薬を飲んで待つことを推奨しています。ところが、COVID-19では患者を家に帰し、タイラノルを飲めって言ったんですよ。で、具合が悪くなったら病院に来いと。潜伏期間を増やしていたかもしれないですね。3月、4月のニューヨークの致死率は80%を超えていた。こんなおかしいことはないので、そこで私はすぐにウイルス学分野の医療をさらに追求することにしたのです。ここで、このウイルス特性をよく知るため、東アジアから出たものだから、極東のやり方を見てみることにしたのです。YouTubeにありましたよ、MedCramというのが。その中のエピソード34に亜鉛がRNA依存性RNAポリメラーゼを阻害する仕組みについて説明していました。

(それで、これも覚えているんですが、)亜鉛はそのままでは細胞に入っていけない。そこで、ヒドロキシクロロキンが格好の亜鉛イオノフォアになります。特に韓国でこれが有効に行われていました。そしてフランス。マルセイユのディディエ・Raoult (フランス読みわかりません)医師。彼はヒドロキシクロロキンと アジスロマイシンを使っていた。まあまあの成功率。
(中略)
さて、この治療法を始める前にICUに努める知人などに尋ねました。誰が死んでる?と。老人だけなんです。それも既往症のある人だけ。若者はいない。ということは、このウイルスは人を選ぶ。そこで、私は重症になりやすい患者を選んだのです。彼らが病院に来れば、早急に処置をする。それが結果として多くの人を救ったのです。テスト結果なんて待っていませんでした。大抵の場合、最初の2日間が風邪だと思う。すぐ治るだろうと。ところが3日目治らない、で次の日に医者に予約を入れる。ここまでで4日。
(運が良ければ)

このウイルスは最初の5日間は濃度が一定だが、その後急激に成長する。まるで山火事のように。うちの患者は大体4日目にきてテスト結果が5日後に出る。これを待っていれば、9日目に患者は半死状態になる。インフルエンザのような症状で味覚、嗅覚がないとなったらすぐにコロナ治療に移ったのです。私の判断は9割以上正しかったと思います。PCRなんかよりはるかに正確だ。私が治療に使ったのは、ヒドロキシクロロキン、亜鉛、そしてアジスロマイシン。(理由については中略。リンク先をご覧ください)これが効いた!
(中略)

ところが、これには最初から心理作戦が絡んでいた。(psych opサイオプ Psycological operationsの略)医者たちは脅されていたんです。医師免許を取り上げる、学会に報告する、などなど。中にはヒドロキシクロロキンを使うことで犯罪になるとまで。政府も病院以外での使用、外来患者への使用を認めなかった。なぜなら死に至らしめるからだと。医者の中には賢くて、尊敬していた人たちもいたが、コロナにヒドロキシクロロキンを使っている私を非難したんだ。
偽善、常識の欠如、完全に抱え込まれているこの状況が人々を殺している。それというのもそう教育してきたからだ。かつて教育はクリティカルな考え、推論的な分析などを教えたが、今じゃロボットのように教義を信じ込ませている。多くの医者はこの罠にハマっていると思う。この国もトラウマになっている。医者が治そうと思っても患者がそう思わない。だから医者は逆に恐れてそういう薬を与えなくなる。薬剤師は調剤すれば制裁を受ける。

ドクターマーコラの質問:
高位からの働きかけがあったんですね。ヒドロキシクロロキンに汚名を与えた研究を見ると、それが全くの嘘で、その後消されてしまった。
(中略)

ドクターゼレンコ:
(中略)
伝染病を治すには4つの要素がある。拡散の防止、入院以前のケア、入院患者のケアとワクチン。すべてが重要だ。
ところが、入院以前のケアが制限されている。なぜだと思う?

3月にトランプ大統領が陽性となって治癒したが、その際ヒドロキシクロロキンが重要な薬だと信じていると述べた。まさに重要な選挙の前だ。アメリカの半分は彼に再選して欲しくなかった。どうやっても彼を貶めて再選から遠ざけたいと思う人間がいた。

そこで、ヒドロキシクロロキンが有効となると、そうなんだけれども、トランプ再選につながり都合が悪いわけだ。政治的な副作用だよ。そういう理由で制限を受けた。
最初の研究はバージニア、ヒドロキシクロロキンで亡くなった人がいた。事実だが、一つ情報が抜けている。それは平均で17日入院していたということ。その段階では効かないのだ。悪だね。入院前に使用することを除いていて「全く効かない」とレッテルを貼ったんだ。
なぜステージ3とか4という重症の状態で効かないから軽症にも効かないと結論づけることができるんだろう?それがまず最初の問題。
その次の問題はヒドロキシクロロキンで亡くなったという裁判があった。それも事実だ。だけど、殺人的に致死に至る量を与えていたのだ。私が出していたのは400mg、彼らは6倍の2400mgだ。象でも殺せるよ。次に医学文献サービスのランセットが9万人を対象とした分析を発表した。ヒドロキシクロロキンで死んだと。

ところが、この研究発表は偽物だから撤回されているんだ。撤回の前に、フー、私は世界殺人機構と読んでいるが(太郎ちゃんはチョー!と言いました!)、ヒドロキシクロロキンの研究と推薦を止めるために、その使用には支払いをしない(もらトリウム)という判断を下したんだね。まあ撤回されたからフーは何も騒がないが、フーに跪いている人々は未だにそのモラトリウムがあるかのように振る舞っているんだ。
その上へどが出るのは、エフDエーだ。レムデシビル利用のためにヒドロキシクロロキンの緊急のための使用を許可を取り消したんだ。その理由としてあげるのが先の嘘のランセット論文だ。嘘をついて、嘘だと知っていて、それを根拠に否定する。どうせ国民は愚かで騙せると思っているからだ。
スターリンはかつて実験をした。生きている鶏の羽を全部むしって血だらけにし、その後麦を少しやったんだ。すると鶏は彼の後を追いかけ始めた。
「馬鹿者を統治するのは簡単だ。褒美を少しやっておけばいい」

(中略)

当時注目されたレムデシビルについて話そう。入院患者のみ受けられる、3200ドルもする治療だ。平均で3万ドルから5万ドルはかかったろう。それに対して、一人当たり20ドルで済む薬だと。ジェネリックでね。薬学史上最も安全な薬だ。アジスロマイシンもよく使われる抗生物質だ。亜鉛はよく知られた耐性のあるミネラルだ。

これらの薬は入手可能、安くて家で服用できる。家で服用できるのが重要だ。国際的に著名な仲間の学者によって評論されているジャーナルにも載せたが、外国でも何度も再販されている。その中で『ゼレンコのプロトコル』に従ってハイリスクの患者に早い段階で行えば、いろいろな治療が可能になってくる。ヒドロキシクロロキンだけを言っているのではない。ただ重要なのは、ハイリスクな患者には早い治療が必要なのだ。そうすれば入院や死亡を84%防げる。アメリカ人は44万人亡くなっている(インタビューの当時)が、そのうちの35万人の命は助かったのだ。ハーバード、エール、ベイラー、ソルボンヌなどの大学、ブラジル、各地のトップリサーチャーがそれを証明している。
5%でもハッピーなのに84%というとごまかしの効かない数字だ。だが、これだけ多くの人間が亡くなっているのは新型コロナのせいだけじゃない。ガヴァナンスが悪いんだ。アカデミックの嘘、製薬業界の金儲け主義などなど。

一つ気がついたことは、ホワイトハウスのマーク・メドウズに会って、FDAのコミッショナー、スティーブン・ハーンとも話した。彼はNIHのトップの連中に会わせてくれたんだ。そこで気づいたが、私はフロントラインに立っていた。積極的に患者を治していたんだ。人々は死ぬことがなくなっていた。墓場をこさえなくてよくなってたんだ。
それで、意思決定できる人間に話をしなければならなかったんだが、データをもって行って示しても、使えないと言うのだ。
なぜだと思う?証拠がないっていうんだよ。過去20年間、教育現場のエリートと製薬業界が医療の真実については独占状態だったんだ。ランダムに行われた治験と業界がスポンサーとなった治験、それでメジャーな教育機関が「真実」と認めたデータでないとダメなんだ。第一線の田舎の医者では逸話にすぎないんだよ。常識を無視して、命が助かる情報にバリアを作っている。犯罪だ。

中略
 
そこでビデオを作って大統領に知らせた。16時間後、スタッフのチーフが連絡してきた。残念ながら、握り潰された。悪評を付けられて私の評判まで非難された。すぐに保守系メディアに情報を流したが、彼らはよくやってくれたよ。ダメージを与えるという仕事でね。いや、私じゃない、彼ら自身をだ。適当にあしらったんだな。だが、関心を示した国がある。この病気は、金持ちの病気だ。金持ちの国はいくらでも無駄遣いができる。ホンデュラスとか、ブラジルの田舎とか、ウクライナとかチリとか、人工呼吸器なんかを使えない国がある。受け入れ期間だって限られている。他にオプションがないんだ。そういう国は吸い寄せらせるように安いやり方によってきた。で、そういうところが成功した。
マラリアが流行っている地域を見てごらん。成功しているよ。例えばウガンダ。5千万人ぐらいの人口だ。コロナで約千人がなくなっている。インドは人口百万人に対し40人だ。それに対し我々は100万に800人だ。先進国がなぜ?世界の専門家の7割がいるんだぞ。これは何かがおかしいのだ。これは老人と病弱な人間の大量虐殺だ。人類に対する犯罪だ。そこにまつわる人間がウヨウヨいる。マスターの意のままに操られるメディアもそうだ。 私に言わせれば、ファウチも買春斡旋の悪党に魂を売ったやつだ。その悪党が、製薬業界と政治家だ。

まだある。これは世界的にコーディネートされているんだ。世界が不安定になっていい思いをするのは誰か考えてみるのだ。街中のカオス、無政府状態、経済で絶望的になり、世界中での精神的なトラウマ。コロナの一番の影響というのは世界的な不安感だよ。あるところでは自殺率は600%に上っている。児童虐待、伴侶の虐待、なんて馬鹿馬鹿しい。本当にパンデミックだ。予防できる心臓疾患や癌まで急増している。定期的な診断をしなくなっているからだ。 ロックダウンによってウイルスよりもはるかに多くの人間が死んでいる。ウイルスはきちんと対処すれば危険ではない。時間に合わせて治療すればだ。インフルエンザと同じだ。世界中をシャットダウンする必要なんてない。

 
***** ここまでで2時間ビデオの約20分ぶんぐらいです。この後ワクチンの話もありますが、全部を訳している時間がないので、できる方は翻訳ソフトなどで訳しながら聞いてみてください。私の本業は日本人のエーゴ力をアップすることなので(お上と戦わなければならないし、長い道のりですが)、私が翻訳してしまうのは本末転倒になってしまうのです。あしからずです。*****

ところで、ロバート・ケネデイJr.さんがワクチンと製薬業界について面白い話をしています。ぜひ、スクリプトをダウンロードして自動翻訳などで聞いてみてください。ワクチンは政府が推すからマーケティングコストもかからないなんて普通では気が付かないことも話してます。そこら辺の映画を見るより面白いです。2時間以上ありますから、残念ながら翻訳に費やす時間がありません。



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