今晩は時間がたくさんあるから、ハリウッド映画でも見ようと思っていたのですが、新しいグループレッスンで使うライティング用のテキストを見つけまくっていて、あっという間にこんな時間になってしまいました。
英会話スクールによって使用テキストって色々だと思うのですが、私はアメリカかイギリスで出版されたものを使うようにしています。要するに日本語で説明されていないってこと。学校の中には、エーゴ、日本語と対象になっていたり、日本語で長々と文法の説明がされているテキストを使うところもあります。
アメリカかイギリスで出版と言っても、これって絶対に最初から日本人向けに作っているでしょう?と思えるようなものもあります。そうかと思うと、天下の○○○○フォードの名前が入っている出版社でさえ、ひどい間違えがあちこちにあったりします。ちゃんと校正してんですか???外国人(ほぼ日本人かアジア人?)向けだからいいと思っていませんか???と疑わしくなってしまいます。
そんな中で最近お気に入りなのは、ピアソン・ロングマンのテキストです。ビギナーレベルからすでにリスニングがナチュラルスピードで収録されているからです。話題もそれなりにフツーにあるような会話が入っています。とってつけの、Go straight ahead… だけじゃないんですね。それに加えて、建築関係、石油採掘関係、IT、看護、など職業別エーゴのテキストがあって、最近ではおもてなし産業、レストラン向けのテキストも出されました。ホテルとかレストランなどのレッスンが入ってきたら超ぴったり!と思うのですが、なかなかそうはいかないもんです。
さてと、ライティング用のテキストをまた探しますか。