ちょうど信号の少ない県道に左折して車を走らせると、聞かないように避けていた5分近いラジオショッピングがほぼ終わり、時刻は3時半。聴いてたのはそう、BayFM の IT ピカ子エディション。
私はこのピカ子さんという人をよく知らなくて、2年前ぐらいに初めて聞いた時、なぜかチカちゃんと聴き間違えてて思い浮かべたのはミッツなんちゃらさんのようなお姉でした。
その後すぐ、「アタシが普段履いているのはトランクスよ」みたいなことを言っていたのを聞いて「ヌヌヌ?」と思い、ラジコで写真を見たらびっくりぽん。イケメンの男やん、いえ、お姉さんのようですが・・・
そうそう、流れて来たのは懐かしい曲。その時はドクターコトウと勘違いしていたけれど、
セカチュウの主題歌だった柴崎コウさんのこの歌。
稲刈りを終えた田圃が続くその向こうを、20羽ほどの雁子の群れがまるで音に合わせるように西の空に飛んで行く。
すると、南に走らせる私の車とすれ違うかのように、ほぼ同じ数の雁子の群れが先程の雁子の群れにジョインして一軍となって間もなく沈む太陽に向かって消えて行く。
雲は低く垂れ込め、今にも泣き出しそうな冬の空なのに、なぜかその鳥の群れが温かく、まるでリーチ率いるワンチームの様に誰かが待つ家に帰っていくんだわと・・・。
そして、コウさんの歌も終わった。
ベトナム人の間でもセカチュウは人気だったんですね。
こんなのを見つけました。
若者よ、スマホじゃ味わえない青春をしようよ。
そう、そういう若者の中にもココロをくすぐるひとがいる。
20代理系男子。何にもなかったからと手書きで書いたユニークなお返しを捨てるには忍びなくて思わず写真に残してしまった。
入ってたのは金一封ではありません。とっても重要な飴ちゃんたち🍬
こんなのが良いじゃないですかー!
日本語って良いですよ。