How dare you! でおなじみになったお嬢さんですが、今回はインドでの農業事情にツイッターで抗議集会呼びかけて大混乱を巻き起こしたようです。彼女が影で操られているのは、まあ大体の人が想像できるところですが、うっかりそのメモを公開しちゃったんですね。死者が出る騒ぎとなった大規模集会ですが、彼女のツイートを歌手のリアーナがリツイートしたりして、逆にインドでは「余計なことしてくれて」と言わんばかりの抗議。日本にも出てこないで欲しいですね。
さて、ここ数日忙しかったために（年中ですが）、ニュースが追いついていません。毎日溢れんばかりの情報なんですが、気になったものだけ短くまとめておきます。
最初に今日もなんか株価がどうとか言ってましたが、ロビンフッドがどうたらって言ってましたね。投資アプリらしいですが。このロビンフッドに関しては、利用者の評価が水曜日（米国現地）では４だったのが、急激に１に、つまり最低になったんですって。ところが市場最悪企業のぐぐ流はこういう否定的な評価、１０万件にのぼるらしいですが、ぐぐ流プレーから削除したんだとか。もうぐぐ流に関わったらいけませんよ。
なんでも同企業は世界中のネット広告の９割をコントロールしているという話で、タダだと思って使っているけれど、情報のすべてを奪われて使われているんですね。
そういえば、最近の振り込め詐欺の話で、自分の家の息子だか孫だかの名前を言われたって話がありましたが、SNSなどで本名、住所、家族構成などなどを載せている人は要注意です。商売の関係で載せなければならない人は別ですが、一般の人は極力個人情報をSNSに出さないことです。
ソーシャルといえば、パーラーの社長が解雇されました。これも共和党系のお金持ちが投資したのが仇になったわけですが、これでパーラーは言論の自由のソーシャルではなくなってしまいましたね。
次にほとんどの日本人には関係ないと思いますが、あの1月6日のDCでの騒動前後にあの辺りにいて、飛行機に乗ったとか、ホテルに泊まったとか、クッキーを買ったとか、そんな一連の購買活動をバンカメ（バンクオブアメリカ）がチェックして、このデータをえふBアイに流したというニュース。ジャーナリストだろうが、市民だろうが関係なく口座を持っている人は全部チェックされているそうで、アメリカはますます共産国になってますね。
さて悪徳ぐぐ流に戻って、同社傘下の幼稚ー部ですが、コロナ関連の情報ビデオ、５０万本以上を削除したそうです。日本でも多くの人が幼稚ー部にビデオをあげて楽しんでいるようですが、トラブルに巻き込まれないうちにやめておいた方がいいですね。幼稚ーバーなんてすぐに時代遅れになるでしょう。今やみんな世界で繋がって、中央の共産リーダーにコントロールされるのを嫌がっているので、続々新しいpeer-to-peer のテクノロジーが出てきています。その一つがホロチェーン。理系男子の皆さん、教えてください。フランス系ではピアチューブなんてのも。
それと、内部事情を暴くビデオなどがぐぐ流などに消されていて、いわゆるダークウェブと言われて見られなくなっているのを見られるようにするブラウザーがTor。米海軍が支援してたってもので、プライバシーの保護にもつながるもので今勧められているものなんですが、日本では犯罪に使った奴がいたんですね。
さてさて、ソーシャルはGabが面白いかも。売電の乗るエアフォース１は偽物で、ニセ大統領にふさわしいニセ飛行機だってのがよくわかります。
と掻い摘んで相変わらずの乱文ですが、どうぞご容赦ください。
