この記事の1文が気になりますねえ。
「県は調査時期の違いなどによるとしている」ってところ。何が?私の日本語も良い加減だけど、この頃のメディアの日本語もわからない。w
ところで、感染爆発しているハワイでは、来ないでねって。行く人の方が珍しいでしょうけど。そう、そのハワイでは、デルタ株が猛威を奮っているから、毒ちん、いえワクチン打っても効かないよって認めてます。
ハワイ疫学のドクター、サラ・ケンブル氏によれば、「デルタ株に変わっているので、注射打った人も気をつけないとならない」らしいです。それでも93%は打ってない人だから、なんて言い訳してますが、アメリカの場合、数え方が問題ですからねえ。
いわゆる「ブレイクスルー」の惑チンを打ったのに567にかかっちゃったって人はハワイ州で2400人ほどいて、でも入院は68人、死んだのは8人、割合にするとチックンした人のおよそ0.3%だからね、って十分いるじゃん!
それでも惑チンは効いているから重傷者少ないしと言う傍ら、感染拡大で惑チン終わった人でも感染するケースが増えているし、逆に567を感染させるケースも見られるって。だから、惑をしたかしないかにかかわらず、公共の場ではマスクをして、人と集まることをせずに、具合が悪ければ家でじっとしてましょう!だってさ。
じゃあ、なんで打つのよ???
おまけです。ジャーナリストは恐怖を売る仕事 エーゴで20分弱のビデオなんですが、字幕付なので見てみてください。最後が面白いですよ。