農業用「微生物酵素」野菜作りと土作り、高品質に安定多収穫【ジオ バンク メソッド】で解説。

オリジナルで農業生産資材の「微生物酵素」を製造と販売をしています。高品質に安定多収穫を【ジオバンクメソッド】で解説。

土壌/植物根の活力活性 ズットデルネ

2019年02月16日 | 九州農家の食農
土壌/植物(根)の活力活性(ズット デルネ)
農作物/植物を育て収穫するには、自然環境・土壌条件・植物生理・作物特性等々の情報等を総合的に考慮し、微生物(土壌菌)を観察して栽培管理対応しなければなりません。
土壌や作物を良くするという考えではなく、作物に悪影響を及ぼしている要因を見つけ出し、その要因を除去し、作物が本来持っている力をより発揮できる状態にすること(悪くしないこと)に傾注し、栽培管理助言・資材開発として、ズットデルネを提供しています。
【効 能】
Ⅰ.健康大地に土作り
未熟有機物(残根・堆肥・肥料等)が土中で発酵するときに出る、根に有害なガス(アンモニアガス・硫化水素等)を無害にします。
活性酸素を生成し、根群の酸化還元電位を刺激して、根の活力や活着を高めます。
   ★上記の働きは1ヶ月程度、持続します。
Ⅱ.健康大地の効果
根に有害なガスを無害化し、根焼けを防ぎます。
耕土中に酸素を取り込み、植物に有益な好気性微生物群を増殖させます。
活性酸素を生成するので、根群の活力が上がり、活着の促進と同時に根群が増大します。
チッソ肥料の異常吸収を防ぎ、リンサン・カリ・微量要素類のバランスの取れた養分吸収となります。
下葉の枯れ上がりが少なくなります。
葉の受光姿勢が良くなり、病気に強くなります。
地上部の葉・茎・花・実のバランスが良くなります。
収穫物の糖度が上がり食味が向上します。
品種本来の特性が現れます。
【施用方法】
標準施用(潅水)量の目安
イ:土耕10アール当たり1回に5kg潅水。(高設栽培は1回に2~3kg潅水)
ロ:初期に10アール当たり20kgを潅水すと、確実な効果が期待できます。
◎葉菜・花・果菜類等では、仮植・定植直後、根元に灌注すると、活着が促進されます。

詳細は下記の公式サイトで
https://store.shopping.yahoo.co.jp/9-9store/baacbaeea4.html

イチゴの反収を上げる

2019年02月16日 | 土作りと野菜作り
増収/増益を実現するには

1反あたりの農作物の収穫量を「反収」といいます。
1反(約330坪)は、約10アールで、正方形にすると1辺31メートルくらいです。

新規就農者によるイチゴの高設栽培の場合、栽培面積40アールで反収6.5トンを確保できれば、所得800万円の達成が可能となるという試算があります。(この試算は、イチゴの販売を農協に出荷することが前提になっているので、その売価が使用されていると思われます)

この反収6.5トンというイチゴの収穫量は、とても優秀な農家の方でなければ、達成は難しいかもしれません。

反収7トン前後という農家もいらっしゃるようですが、反収6トンもかなり高いハードルのようです。
優れた農家の方でも、多(増)収穫を目指さないで質の良いイチゴを反収4トン弱、ケーキ用のイチゴで反収2トンくらい、というケースもあります。

経営的に運営が出来ているのであれば良いのですが。

作面積を拡大して増収/増益を目指しても、人件費や資材費と経費が嵩み、更に手間がかかる事で栽培管理が難しくなり品質が低下する可能性が出てきます。

パック数を上げる!

1株あたりの収穫(パック数)量を上げることが先決です。玉数を増やすことでなく、玉伸びを良くして平詰めを目指すことです。
言葉でいうとは容易いのですが、大変な栽培管理が求められます。

九州の長崎に、高設栽培で反収(7000株弱で)9tを前期の収穫(農協出荷を基に)、実績(毎年7~8tを収穫)のある有名な生産者がいらっしゃいます。長崎品種の【ゆめのか】です。

ポイント
1)親株管理からの苗作り/収穫期収量まで、植物活力活性の葉面散布を活用してNコントロールして、体質改善に心がけています。
2)地力向上の土作りで、有機質/残渣などの分解に微生物資材で、地力窒素をパワーアップしています。
3)三大栄養素に加えて、生育ステージ/体質改善で単肥(カルシウム/マグネシウム)を駆使いております。
4)栽培管理に重点を置き、気候による影響(気温/湿度)で肥料の効き具合を観察、軟弱に徒長しないように健康体質を心がけています。
5)根作り/株作りで体質強化、体質に応じての花芽誘導、また開花を操作しています。

ジオ バンク メソッド https://store.shopping.yahoo.co.jp/9-9store/を参考にしてください。

特殊肥料 熟成アミノ酸液肥【リズム3】植物活力活性

2019年02月16日 | 高品質に多収穫
植物の活力活性(リズム3)商品説明
安全/安心で、おいしい健康野菜。長年プロ農家に信頼されてきた本格的液体特殊肥料「アミノ酸液肥リズム3」を使って、極上野菜をつくりましょう。
特長
●植物の生長に必要なチッソ・リン酸・カリの働きをバランスよくコントロール、豊富なアミノ酸がバランスよく含有して、余分なものは一切入っていません。
●長年プロ農家に信頼されてきた本格的液体特殊肥料です。
●アミノ酸がすばやく植物に吸収されます。
●水に薄めて使う肥料なので濃度の調節も簡単。
●植物の成育ステージ毎に合わせタイミング良く栄養補給ができます。
●潅水で使用しても吸収されやすく、根に優しいアミノ酸成分です。
●イチゴ、トマト、ナス、オクラなどの実もの野菜や、ニンジン、ダイコンなどの根もの野菜の栽培、またキャベツ/白菜/レタスなどの葉物野菜の結球が充実して最適です。

使い方
●1週間に1回の頻度の葉面散布が目安ですが、生育が旺盛(チッソ過多)な時期にはカルシウム剤もしくは、リンカリ剤などを混用して、植物の状態にあわせて加減してご使用ください。
●液肥で与える時は、土壌にきちんと浸透するようにたっぷりと与えましょう。
■成 分   チッソ0.4 : リンサン0.03 : カリウム1.1
○炭素率 : 19.4
(100g中の数値、検出限界1mg/100g) (特 徴)《C/N比の高い順番で記載》
ロイシン 537mg:成長促進に重要で、着色をよくする成分
イソロイシン 376mg:成長促進に重要で、渋みに関わる成分
バリン 447mg:細胞(毛根等)の分化能力/成長ホルモンを助成する成分
プロリン 432mg:優勢花に必須、着果をよくし、甘味を作る窒素源として有効です。
メチオニン 118mg:施光性/光活性など、生物学的メチル基の移動反応に重要で、果実の熟成促進、効果大、毛(細)根の発生を促す成分
グルタミン酸 1224mg:アミノ酸/糖タンパク質の合成を助け、耐菌性/耐寒性を強める成分
スレオニン 225mg:糖タンパク質活性成分と成長促進する成分
アスパラギン酸 530mg:吸収されにくいカリウムの吸収を助け、成長促進に必須アミノ酸の合成を促す
フェニルアラニン 378mg:光活性/葉/根の成長に有効成分
アラニン 376mg:糖タンパク質生成源で旨みを増す成分
セリン 505mg:グリシンと内部転換し、回路のメチル基転移を助け、根毛の伸長促進
リジン 297mg:植物の成長に必須、アミノ酸の生産基材
チロシン 35mg:植物の色/光沢をよくする成分
グリシン 243mg:静菌作用、糖と反応による酸化防止作用効果とアミノ基生成基材耐霜/耐寒力を作る成分
アルギニン 458mg:葉/根の活性化機能を有し、光活性/CO2補足効果が有ります。
ヒスチジン115mg:金属イオンと錯塩を形成し、生物の成長を助ける必須アミノ酸。
シスチン 100mg:タンパク質を作るのに重要な働きをする成分
【登録番号】
福岡県登録 第5130号
【肥料の種類】
特殊肥料(液肥)
【肥料の名称】
リズム3