農業用「微生物酵素」野菜作りと土作り、高品質に安定多収穫【ジオ バンク メソッド】で解説。

オリジナルで農業生産資材の「微生物酵素」を製造と販売をしています。高品質に安定多収穫を【ジオバンクメソッド】で解説。

有用微生物群を活用

2018年03月23日 | 肥沃な土作り
地球誕生から 生命体が宿るまでの … 環境改善の立役者は

有用微生物:紅色硫黄細菌(アミノレブリン酸を作る光合成細菌)、緑色硫黄菌、
枯草菌、古代酸化還元群、酵母菌、糀菌、乳酸菌、放線菌 etc・・・
※アミノレブリン酸について:植物の光合成を高めます。植物体内で葉緑素の素になる  
              アミノ酸です。
連 鎖(触媒作用)
 約10億年前、隕石が地球に飛来した際に、原子爆弾の何億倍ものエネルギー/物質が、
地球上に飛散しておりました。閉ざされた地球の海では、激しい海底火山活動から化学反応
を起こし、微生物(A)が誕生/繁殖して行きます。
やがてAが腐ると、メタン発酵をさせる微生物(B)が、誕生/繁殖するようになります。
さらにBも腐ると、微生物(C)が、誕生/繁殖すると言ったように、連鎖が起こります。

微生物の化学合成細菌の活動により、メタン発酵がおこり地球温暖化効果(二酸化炭素の、
約50倍の地球温暖化効果)で、地表の氷が解け始めたのです。やがて光が差すようになる
と「光合成細菌」がでてきます。
この「化学合成細菌」と「光合成細菌」の微生物は、“触媒作用” 重金属や放射線物質を
長年に渡って消し去っていきます。
固体から(液化)液体から(気化)気体から消滅という、触媒作用を繰り返していました。

光合成細菌」は、炭酸同化作用によって、水素/酸素を作り出していました。微生物たちが
生成する「酵素/生理活性物質のエンザイム/酸/ビタミン/エステル」など「触媒物質」が、
新たなるステージ、生命活動の場を作り出していきました。
この世のあらゆる毒素(ヒ素、ダイオキシン、PCBなど)を触媒で消し去り、また化学合成
細菌の「耐放射線細菌」が生成する触媒物質が、放射性物質を安定化させ、放射線を出さなく
なりました。
これで生命活動が、さらに活発になりあらゆる分野での、生命体が誕生と繁栄を繰り返しての
現在です。
これから、微生物の活躍/活用が楽しみです。おおいに使いこなしましょう。
#微生物 #光合成細菌 #有用菌 #土作り


最新の画像もっと見る

コメントを投稿