昨日は午後から読売日響と西村由紀江さん(ピアノ)の
コンサートを愉しんで来た。
春らしい華やかな曲目で、想像通り全身に美しい音のシャワーを浴び、
音楽の愉しさ・面白さ・素晴らしさを堪能…♪
柔らかなオーケストラの音色に溜息。演奏者の表情、マエストロの表現、
会場の雰囲気、曲間のリラックスと期待感…すべてが心地良かった。
特に、ゲスト指揮者であった若手の岩村力氏の個性は秀逸! 演奏後の演出も
スマートで微笑ましく花を添えていた。
曲目
歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 グリンカ
モルダウ(交響詩「わが祖国」から) スメタナ
バレエ音楽「くるみ割り人形」 チャイコフスキー
行進曲・葦笛の踊り・花のワルツ
西村由紀江 (オリジナル)
あなたに最高のしあわせを
オリジナルメドレー
見果てぬ夢を探して
明日のために
組曲「火の鳥」 ストラヴィンスキー
コンサートを愉しんで来た。
春らしい華やかな曲目で、想像通り全身に美しい音のシャワーを浴び、
音楽の愉しさ・面白さ・素晴らしさを堪能…♪
柔らかなオーケストラの音色に溜息。演奏者の表情、マエストロの表現、
会場の雰囲気、曲間のリラックスと期待感…すべてが心地良かった。
特に、ゲスト指揮者であった若手の岩村力氏の個性は秀逸! 演奏後の演出も
スマートで微笑ましく花を添えていた。
曲目
歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 グリンカ
モルダウ(交響詩「わが祖国」から) スメタナ
バレエ音楽「くるみ割り人形」 チャイコフスキー
行進曲・葦笛の踊り・花のワルツ
西村由紀江 (オリジナル)
あなたに最高のしあわせを
オリジナルメドレー
見果てぬ夢を探して
明日のために
組曲「火の鳥」 ストラヴィンスキー
エルゼさんのお部屋も、春の装いとなってさらに
素敵になりましたね
失礼致しました``r(^^;)ポリポリ…。
昨夜はマガジン原稿を仕上げていたので、
たった一言のフレーズで止めておいたのです。
後で編集をしようと思っていたらブログが込み合ってて
編集が出来ず(x_x;) 諦めてしまったというわけです。
…。で、今、続きを綴りました。
葦笛の踊りのフルート、西村さんの語りかけるようなピアノ
が素敵でした。
イタリア在住のマエストロ岩村力氏の指揮は若々しく
勢いがあり躍動感に充ち々ていてしかも繊細で…
ホレボレでした。
お馴染みの親しまれている曲目と、西村さんのピアノ。
すごくバランスのよい、素敵なプログラムと思います。
西村さんのピアノは実際にはお聴きしたことがありませんが、春の訪れのような暖かく瑞々しい音色がきこえてくるようであり、そして
溌剌とした活力に充ちた岩村さんの指揮ぶりが、目に見えるようです。
こちらの心まで弾んできましたよ♪
ってちょっと期待してました♪('-'*)フフ
それなので、嬉しいです。
素早い書き込みをありがとうございました。
ええ…本当に春らしいコンサートでした。
ライブはいいですねぇ~。
奏者の息遣いや表情がより一層
音楽に命を吹き込んでいるようでした。
読売日響の実力をマエストロの棒が
それ以上に引き出し、余力ある中での
こなれた演奏の数々で堪能できました。
特に、彼は管楽器のご出身なので
金管・木管が活躍する曲は大得意のようでした(笑)
西村さんのピアノはYAMAHA出身の
お方なら「何処かで聞いたり楽譜を見たわ♪」
と思い当たる方でして、私も娘のYAMAHA
通いの際、「オルゴールを聞きながら」
の曲で初めて彼女を知り、いっぺんで
大好きになったのでした。彼女は三歳から
「日記を書くように曲作りをしていた」そうで
文字で表わすより、音でその日の気分を
表現していたというお方です。
ピアノもクラシックピアノというよりは
どちらかというとラフな音楽に属して
おられると思われますが、その表現力
音の柔らかさ、編曲力のレベルの高さには
驚かされました。
昨年一年間流れていた讀賣新聞のCM
ご記憶ありませんか?
ジブリが水彩画で書いた「瓦版」をみんなが
楽しみにそれぞれが受け取る風景のバックに
流れていた曲は西村さんが創られた曲だったとのことです。