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映画 ナチュラル

2016-05-13 13:59:31 | 日記
華麗なるギャッツビーに続いて、レッドフォードの映画を観る。映画らしい映画だった。謎もあり、夢もあり、未来もあり。野球映画だけど、野球ばかりにフォーカスしていなくて、愛もあって、素晴らしい映画でした。最近は映画らしい映画、アクションと刺激だけでない映画を観たい気分なのです。助演女優のグレン クローズもいい。最後の場面とか。

From Wiki
『ナチュラル』(The Natural)は、バーナード・マラマッドの1952年の小説『ザ・ナチュラル(en:The Natural)』を映画化した1984年のアメリカ合衆国の映画。ちなみにナチュラル(natural)は「天性の才能の持ち主」の意。

本 「日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講」 ウィリアム・A・エバンス

2016-05-13 13:52:20 | 日記
ビジネス英語について、目から鱗の30講です。かなり参考になりました。ざっと読むだけなら、あっという間に終わりますが、すぐにも活用できることがいっぱいあります。たとえば、Thank youというだけでなく、Thank you forで何のために感謝しているのかを伝えたら、感謝のオーラが大きく広がる。
英語のCanの発音の注意。(Can'tに聞き間違えされる)などなど。ちょっとした気遣いで、コミュニケーションが良くなれば、うれしいですね!

本 「にほんでいちばん大切にしたい会社」 坂本光司

2016-05-13 13:45:39 | 日記
有名な本。素晴らしい中小企業を紹介している。
まず、会社は5つの人を幸せにしなければならない。
1)従業員
2)取引先、外注先
3)顧客
4)地域社会
5)株主(結果としての)


ここで、取引先、外注先や地域社会が入っているというのが、なんともすばらしい。

そして、すばらしい会社を5社紹介。社員の7割が障害者の方の会社(日本理化学工業株式会社)、戦わない経営の伊那食品工業、義肢をつくる辺鄙な場所にある会社(中村ブレイス)など、いずれも熱い経営者の想いと、従業員のコミットメントを見ることができます。いいな、こんなことがあるんだな、働くことって捨てたものではないな、と思います。

本 「短編ベストコレクション 現代の小説2015」

2016-05-13 13:39:46 | 日記
図書館で見つけた本ですが、掘り出し物です。2014年に全文芸誌に発表された短篇の中からベスト11を選出した、徳間文庫の文庫本です。

良かったのが、

浅田次郎 流離人
井上荒野 うそ
奥田英朗 正雄の秋
田丸雅智 E校生の奇妙な日常

など。気軽に読めるのがいいのと、全く知らなかった作家に会えるのもよいです。どきっとするような小説もありました。