読書と資格試験挑戦で夢をかなえるブログ

資格試験・読書で夢をかなえる人を応援するブログ

映画 シング・ストリート 未来へのうた

2016-12-03 21:20:43 | 日記
カーニー監督の最新作。80年代のイギリスロックへのノスタルジア、兄弟愛、高校生の生活と友情、あまりに愛らしく懐かしく、素晴らしい映画でした。今年観た200本の映画で一番かな。キュアーの曲とキュアー風のバンド楽曲を演奏したこと、そして超嬉しいエンドで、感動しました。

from Wiki
『シング・ストリート 未来へのうた』(英: Sing Street)は、2016年に公開されたアイルランドのミュージカル映画・コメディドラマ。脚本・制作・監督はジョン・カーニーが務めた。出演は、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ(英語版)、ルーシー・ボイントン(英語版)、ジャック・レイナー(英語版)ほか。1985年のダブリンを舞台に、不景気や転校でどん底にいた男子高校生の人生が、一目惚れした女の子の気を引くためバンドを結成することで変化していく様子を描く。

映画は、2016年1月24日に、サンダンス映画祭 (2016 Sundance Film Festival) でワールド・プレミアを迎えた[5]。その後アイルランドで3月17日、アメリカ合衆国で4月15日、イギリスで5月20日に封切られた[6][7][8]。日本では同年7月9日にヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントなどで公開され、その後全国展開された[9][10]。

映画 ワンス ダブリンの街かどで

2016-12-03 21:15:23 | 日記
ジョン カーニー監督の原点とも言える作品を観る。素晴らしい楽曲、とても優しいストーリー、とにかく好感の持てる映画です。見れて良かったと実感しました。素朴に頑張るダブリンの男女が主人公。素晴らしいハーモニーでした。

from Wiki
『ONCE ダブリンの街角で』(ワンス ダブリンのまちかどで、原題: Once)は、2007年公開[1]のジョン・カーニー脚本および監督のアイルランドの音楽映画。アイルランドのダブリンを舞台に、自然主義俳優およびミュージシャンのグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァが演じている。映画撮影以前より2人は「ザ・スウェル・シーズン」の名で音楽活動をしており、映画のオリジナル曲全ての作曲および演奏を行った。

映画製作中の約6ヶ月間、アイルランド映画局の最高責任者が不在だったため、部下の裁量ではおよそ€112,000という低い予算しか組めなかった。制作費は€130,000(米ドル150,000)[2]だったが映画は成功をおさめ[3]、アメリカの映画館各館の平均興行収入を越えた.[4]。好評を得て[5][6]2007年のインディペンデント・スピリット賞の外国映画賞を受賞した。ハンサードとイルグロヴァの曲『Falling Slowly 』は第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、サウンドトラックはグラミー賞にノミネートされた。