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書評「頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法」相川秀希

2018-06-10 12:56:14 | 日記
早稲田塾の創始者の書いた青ペンとA4ノートだけ使った勉強法の本。本郷に向かう移動中、残りは家で1時間くらいで読みました。

気づきは、
1)使い切ったボールペンや書きなぐったノートは全て保管することで、達成感を感じる。

2)記憶がよみがえるようにするには、その時の気持ちや印象を書き込んだノート。名刺などビジネスにも使える。

3)ABC思考 After-Before-Challengeの順で考える。つまり未来志向になる。

To do
1)読書ノートは青ボールペンで書く。

2)ゲルインキの青ボールペンを買う。

3)名刺、ノート、手帳に状況も書き込むようにする。

書評 「土井英司のビジネス書講義 」土井英司

2018-06-10 12:44:28 | 日記
ビジネス書を出すことを目標にする以上、この業界で強烈なマーケターになっている著者の本を読んでトレンドをつかもうと思いました。ドトールに2時間いて読破。

気づきは
1)これからに仕事は、情報クリエーターと情報ディストリビューターに分かれる。事務系の仕事の人は後者の中の「知識プロフェッショナル」を目指すべき。

2)あなた自身をポジショニングするフレーズを作れ。できれば形容詞なしの動詞だけで。

3)書店の「20ページ立ち読む」が差をつける。
新刊台、平積みビジネス書を見る。
時には場所を変えた書店に行く。

To doは、
1)この本に書いてある本を一年以内に5冊は読む。

2)書店に週に1回は行く。月に2冊は書店で本を買う。

3)出先など、いつもと変わった場所で本屋に行く。大学生協や観光地など。

ビジネス書を片っ端から読んだ2000年台半ばにペースを戻したいです。

映画 2018-75 ラストエンペラー (1987)

2018-06-10 09:16:03 | 日記
北京に行くので、清王朝の最後のおさらいもかねて観ました。最後の皇帝として、その後の激動の中国を生き抜いた溥儀の人生を、牢の中と昔の回想を行ったり来たりしながら見せてくれます。当時圧倒的な話題作。今見ても、すごいな、と思います。観終わったら、ぐったりしました。☆4つ。
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ベルナルド・ベルトルッチ監督が、清朝最後の皇帝溥儀の人生の軌跡を壮大なスケールで描いた歴史大作。わずか3歳で清朝皇帝の地位につきながらも、近代化の嵐にもまれ、孤独な日々を送らざるを得なかった溥儀。彼が即位してから文化大革命以降に至るまで、文字通り激動の生涯をあますところなく描き出した作品。allcinema ONLINE

映画 2018-74 シャドウハンター (2013)

2018-06-10 09:12:12 | 日記
期待したのだけど、よく魅力がわからなかった。ロールプレイゲームのベースみたいな話かな。☆2つ。

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全世界で大ベストセラーを記録した、カサンドラ・クレアの小説「シャドウハンター 骨の街」を実写化したアドベンチャー。自身が妖魔を退治する一族の子孫だと知った少女が、さまざまなクリーチャーと戦闘を繰り広げながら伝説の聖杯をめぐる冒険に挑む。監督は、『ベスト・キッド』などのハラルド・ズワルト。『白雪姫と鏡の女王』などのリリー・コリンズが、思わぬ運命と対峙(たいじ)する気丈なヒロインを快演する。圧倒的ビジュアルに加え、ティーン特有の心情をリアルにつづった描写も見もの。シネマトゥデイ

映画 2018-73 マネーボール (2011)

2018-06-10 09:06:17 | 日記
実在のメジャーリーグGMの話。選手の側ではなくマネジメントの視点から見た野球と男の人生。野球にかけること、選手で成功できなかったこが一発逆転にかけてGMの仕事にかける男。失敗に苦しみながら、自分を信じてやり通す姿が観ていてうれしくなります。同じく挫折を繰り返してきた人間として、応援したくなる話でした。話自体も面白いし、出演者も魅力的。☆4つ半。

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アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男の半生を、ブラッド・ピットが演じる感動的なヒューマンドラマ。球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描く。監督を、『カポーティ』のベネット・ミラーが務め、『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本を担当。ブラッドとフィリップ・シーモア・ホフマンやロビン・ライトなど実力派キャストによる演技合戦に期待。シネマトゥデイ