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90日間の勉強でTOEIC990 点に挑戦! 試験本番の気づき

2019-03-15 08:43:39 | TOEIC
50歳、20年ぶりのTOIEC受験で990点を目指す挑戦です。

90日の勉強では、すでにこの試験本番を想定した勉強をしてきました。試験本番では、その試験勉強、準備が正しかったか、その真価が問われます。

このブログを書いている4日前に受験したときの気づきを、記憶が鮮明なうちに、ご紹介したいと思います。

気づき1:本番に狙いを定めた勉強をして、良かった
TOEICに限らず、資格試験必勝の秘訣は、本番試験に狙いを定めることだと思っています。TOEICは、受験者の英語力を評価して証明するためのテストです。したがって、得点を上げるには英語力を強化する必要があります。ただし、TOEICで高得点を上げるには、TOEICで問われる英語力に狙いを定めて勉強するのは効果的です。

今回の「90日間 TOEIC990点挑戦」では、90日というとても短い期間で、受験準備、受験勉強をしてきました。本番でできるだけ高得点を取れる、本番に狙いを定めた勉強です。

本番に狙いを定めた勉強をしてよかった

私の勉強法が正しかった

本番で一番印象的な気づきは、その点になります。

気づき2:意外に本番で集中力を阻害するものがある
20年ぶりのTOEIC受験。ふだん家やカフェで勉強しているのと比べたら、圧倒的に静かな中で勉強できるので、「本番では普段よりも集中できるはず」。。。

そう思って、本番にのぞみました。実際は、意外に集中力を阻害するものが多かったです。

それを挙げると、

-他の受験生のくしゃみ

-他の受験生の鼻をかむ音

-リスニング途中で、他の途中が退席すること

-他の受験生が鼻をすする音

-消しゴムで消す時に、自分の文房具(予備)がカタカタなる音。

最後の消しゴムで消す時に、文房具がカタカタなることについては、事前に本番と全く同じ文房具(鉛筆、シャーペン、消しゴムのみ。筆箱も机に置かない)を使う経験を作っておくと、対策できます。具体的には、カタカタなるのは、予備のシャープペンでした。多少、机が揺れても、カタカタうるさくないシャープペン。たとえばプラスチック製の細い通常のシャープペンを予備に使ったら良いと思います。

気づき3 試験当日、そして試験前日の過ごし方が、大切
TOEICでは、リスニング100問を45分、リーディング100問を75分で解く必要があります。多くの問題で、最新の注意力と細部の確認が必要になります。そこで一番求められるのは「集中力」です。

本番に最高の集中力を発揮するためには、受験勉強の中でも集中力の持続を意識した勉強を取り入れる必要があります。さらに、最後の最後に集中力を発揮することが必要です。

試験本番を最高の集中力でのぞむためには、試験当日、そして試験前日の過ごし方が大切!それを実感しました。

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試験本番では、試験勉強、直前の過ごし方が正しかったことを確認できました。次回のブログでは、試験当日の過ごし方について、ご紹介します。

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