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映画 アバウト シュミット

2016-12-25 13:05:46 | 日記
引退後の元平凡で勤勉なサラリーマンをジャック ニコルソンが好演しています。まさに、いつか通る道として観れました。楽しい老後に備えねば、なんてね。娘役のホープ デイビスも怒り方とか、魅力的です。

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『アバウト・シュミット』(About Schmidt)は、ルイス・ベグリーの同名小説を原作とする2002年製作のアメリカ映画である。アレクサンダー・ペイン監督。

ジャック・ニコルソンがゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)などを受賞した。

映画 アイ インザ スカイ

2016-12-25 12:59:17 | 日記
ヘレン ミレン主演の戦争映画を試写会で観ました。現代の戦争とは、を考えさせられるイギリス映画でした。派手な戦闘シーンは少ないですが、戦争の意思決定を行うまでの緊張感がすごいです。ハリーポッター シリーズでスネイプ先生でおなじみのアラン リックマンの遺作です。

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『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』(アイ・イン・ザ・スカイ せかいいちあんぜんなせんじょう、原題:Eye in the Sky)は、2015年制作のイギリス映画。ドローンを使用した現代の戦争の実態を描いた軍事サスペンス映画。

アラン・リックマンは『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』と共に本作が遺作となった[4]。

映画 君の名は。

2016-12-20 06:51:49 | 日記
興行収入を伸ばし続けるロングランを渋谷ヒューマントラストシネマで観た。初めて行った映画館だが、若者集う気さくなシネマで椅子がいい。

作品は、というと予想より面白かった。人と人の身体が入れ替わるのはお決まりだが、時間がずれていて、そのずれが秀逸。美しい飛騨の風景と愛すべき人たち。主役二人の心の交わり方も素晴らしい。でも、涙が止まらない。。にはならなかった。やっぱり年なのかな。

映画 ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル

2016-12-18 15:41:23 | 日記
ミッションインポッシブルの4作目。今回はロシアの核爆弾を止めるというストーリーですがすごい迫力です。脇役のサイモン ペッグとジェレミー レナーの存在感が良いです。また、今回は爆発のシーンの迫力がすごすぎです。期待通りのスリルあるスパイ映画です。

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IMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイはブダペスト(ハンガリー)で、「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていた。簡単な任務のはずだったが、同ファイルを狙う別組織が乱入したため追跡・銃撃戦となる。やがて、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モローによって殺され、ファイルも横取りされてしまう。

その後、ハナウェイのチームリーダーのジェーン・カーターと、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダンが、イーサン・ハントと彼と親しい情報屋であるボグダンをモスクワの刑務所から脱出させる。新たなチームリーダーとなったイーサンはIMFの指令によってコバルトの正体を探るため、ダンとカーターを率いてクレムリンに侵入する。だが、IMFの周波数を使う別組織に先手を打たれて爆破テロに巻き込まれ、イーサンは気を失う。

病院で目覚めたイーサンは、ロシア諜報員のアナトリー・シディロフに爆破テロの首謀者だと決め付けられる。イーサンはその場から逃亡し、IMFに救助を求める。

イーサンを迎えに来たのは、何とIMF長官だった。長官によると、ロシア政府は爆破テロをアメリカ合衆国によるものであると信じ込んでいるという。しかも、合衆国大統領は関与を否定するために「ゴースト・プロトコル」を発動させていた。つまりIMFは組織的活動を一切停止させられ、イーサンのチームはテロリストとして追われる身となってしまったのである。

IMF長官は、コバルト追跡任務続行のためにイーサンを逃がそうとする。だが、彼らが乗る車がシディロフ率いる部隊に銃撃され、長官は射殺されてしまう。イーサンは長官に同行していた分析官のウィリアム・ブラントと共に脱出し、カーターとダンと合流する。

クレムリンを爆破した真犯人は、カート・ヘンドリクスという核兵器戦略家で、彼こそがコバルトの正体だった。ヘンドリクスは元スウェーデン特殊部隊・元ストックホルム大学教授で、人類の次の進化のためには核兵器による浄化が必要であると信じており、核兵器発射制御装置を盗むためにクレムリンに潜入し、その盗難を隠蔽するためにクレムリンそのものを爆破したのだった。

そして、モローがハナウェイから奪ったファイルには、ヘンドリクスの装置を起動するための暗号が記されているのだった。イーサンたちは、モローとヘンドリクスの部下が取引する手筈になっているブルジュ・ハリーファ・ビル(ドバイ)に先行し、仕掛けを施す。2つの異なる階で、ジェーンがモローに成りすまし、イーサンとブラントがヘンドリクスの部下に成りすますことにより、お互いに取引が成立したと思わせ、ヘンドリクスに偽暗号をつかませるという作戦である。

変装のためモローとヘンドリクスの部下の写真を取り込んだ特殊な機械でマスクを制作し、服装も入手するなど準備は万全であったが、ブルジュ・ハリーファは最新鋭のセキュリティで守られておりファイアウォールをハッキングする時間がないことが発覚。セキュリティを破らなければエレベーターも監視カメラも誤魔化せず作戦を始めることすらできないため、イーサンは130階にあるサーバールームへ外から侵入することになってしまう。

「ゴースト・プロトコル」の発令により満足に整うことのない装備、常にイーサンたちの先手を行き核ミサイルの発射に近付くヘンドリクス、イーサンを執拗に追い回すシディロフ。世界を守るため、今までよりも過酷で危険なミッションを果たしてチームは完了できるのか。