On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

今日いち-2024年11月24日

2024-11-24 14:37:48 | Diary
今季初、湯たんぽ

数年前に100均で買ったものがまだ現役
エアコンつけるにはまだ早いか…と思いつつ
冷えを感じるときに大活躍するね
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20周目へ

2024-09-23 23:55:00 | Diary

おかげさまで、20周目に入りました。

一年早いけど、かんしゃくもちくんにお祝いしてもらおう



折しもゴスのYouTubeチャンネルでは30周年アニバーサリーに先駆けて
周年記念ライブの模様がなんと無料で!!
24時間限定ですが観られます。

円盤を持っているけれど、最近全く観ていなかった各周年ツアー、
ライブとその頃の自分を思い返して胸熱。
やっぱりG10が原点です。
ライブでは観ていないけど(笑)
会場で観たんじゃないかと思うくらい、
夜な夜な副音声込みで深夜まで何度も観ていたものです。

あの頃、彼らも私も若かった

G10は出逢う前、出逢ったばかりでライブが真骨頂を実感して夢中になり、

G15は春夏、秋冬と新たな取組の彼らに舌を巻きつつ
周年通してお祭り気分で各地遠征によく出かけ、

G20はマニアとしても熟してきつつあった頃、
伝説とはこそばゆいながらも、10年経っても
まだときめきは終わらず、次々と出てくる彼らの引き出しを尊敬し、

G25は全国完走を願ったものの、コロナ禍の厳しい時期に直面して…
幸いスタート直後の2公演を観ることができたけど
ツアーは残念ながら中止に。
…でもそれは今思えば、まだ手探りで彼らの健康にも影響のあること、英断だったと思います。

別のやり方に切り替えてくれた「おうちからハーモニー」を
楽しみに家で心置きなく笑い、乗り切ったあの頃。

どんなときも、なんとか歌を届けてくれる。
歌だけではなくて、勇気や安心も。

あらためて、昨年のこの日にそろそろ終わりを決めようと
2025年のこの日としたのだけど、
やっぱりゴスの満30年はこのブログでも
見届けなくては、じゃない?
なんて今は思っています。

11月に発売されるEPアルバムは、5人の作詩作曲とのこと。
タイトルは「Pearl」。
パール…30周年…パール婚…!!
とそんな連想をしつつ、彼らと私たちの記念になるのかな、と
ワクワクお待ちしておりまーす!!

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今日いち-2024年9月7日

2024-09-07 19:23:17 | Diary
いまさらながら大相撲ファンクラブに入会して届いた番付😁
いよいよ明日から場所が始まる!
久しぶりに国技館に観戦に行けるので楽しみだー!

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定例会

2024-07-29 23:55:00 | Diary
新卒で入った会社の後輩たちと、忘年会ぶりで、暑気払い。

膝を骨折した後輩A、一年経つしそろそろ抜釘?
と連絡してみたら、連休の頃にすでに手術していたそうで
「来週こどもたちが帰省で不在です!!(=飲みましょう)」と
あれよあれよと予定が決まって、Yも一緒に会えた。
 
この3人だと池袋集合になり、今回もAが予約しておいてくれたお店。

会議が延びてしまってダッシュでお店に向かい、案内された先が
まさかの屋根裏だった(笑)
Yも少し遅れてきたので、ひとり待っていたA。

はしごからぬっと顔を出した私と目があったときのAの顔忘れない(笑)

 


四畳半ほどの屋根裏、天井低!円卓!座布団!

しかも、はしごで上がる!!!!!




「ちょっと、Aとmihoさんとか、ケガしがちな人は無理でしょ!!!」と
せまくて急なはしごに四苦八苦しながらYがいつものようにつっこみ入れてて
笑いが止まらない夜だったよ。

とにかく先にリュックとかバッグはおろしたりあげたりして、身一つで
昇り降りしないと危ない。
ほどよく酔えない、という緊張感も生む(笑)

いやー・・・なんで他の席空いているのにここなんでしょうね?と
Aも苦笑していて、記憶に残るよ。

お食事はとても美味しくて、女子会満喫。

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母の入院

2024-07-09 23:55:00 | Diary
鎌倉に行ったときに胸が痛いと言っていた母。

昨年の健康診断の結果から近所の内科にかかっていたのだけど
そこで相談したら、すぐに紹介状を書いてもらって
とんとん拍子に入院して検査することになった。

暑い中歩かせてしまったから...なんて思っていたのだけど
もっと大がかりな状態で、心筋梗塞一歩手前だった。
胸が痛いというときにのんびりしてちゃいけないんだ…ごめん。

腕からカテーテルを通したところ、かなり血管が細くなっているところがあり
そのままステントを入れるには難しく、再度足の付け根から入れることに。
当初月曜検査、火曜退院のはずだったのが、火曜に再度カテーテル、
水曜は様子見の木曜退院になった。

4人部屋ながら適度に仕切られていて、スペースは確保されているものの
やっぱり同室の方のあれこれは気になるね。
1日だからいいか、とあまりこだわらずに選択していたけど
長めになるんだったら個室にすればよかったという母をなだめる。


こちらは最初の検査のあとの食事。
腕からカテーテルを通したので、なるべく動かず食べられるように
すべてが串刺し。そして見た目以上に味がないそうです
なるほど、こういう工夫があるのか…


仕事もだんだん輪をかけて忙しくなって、本当に回らなくなってきていて。
750人の会社でさらに内定者や採用関連で対応している人数で考えれば1000人超えるところを
3人で対応しているのもおかしいのだけど。
間接部門を絞るだけ絞ってきた前経営者がやっと退任してくれたから早く採用しよう。
世の中が変わってやるべきことたくさん。本当に今まで抑圧されていたんだなとしみじみ。
そんなに新しいことやらないから最低限で回っていただけなのよね。
言われたことだけやってろという風土からそんなに簡単に風土は変わらないと思うけど、
いい事業をしているのだから、もっとよくなるこのチャンスを活かしたい。

家族を優先して、という現社長の言葉にありがたく、休みやリモートで対応させてもらったけど
母に何か、今の普通の暮らしから変化があったら、仕事というものを本格的に考えねばと
会社の新たな動きにここぞ頑張りたいのと相反していく気持ちもある。

なんてことを考えながら、作り置き用に野菜などを買物してバスに乗ったら
逆走してしまい、とぼとぼと荷物をかついで遠回りして歩いて帰る。

お世話になっているKさんのお宅で見せてもらった
病院が刊行している糖質オフや、カロリーをおさえた食事の本を参考に。
うちも食べ方や作り方で身体の負担を減らす努力をしないとな…
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鎌倉へ

2024-06-22 23:55:00 | Diary
小学生の頃は休みといえば鎌倉によく遠足に連れていってもらっていて、
北鎌倉からてくてくと山道ハイキングコース、建長寺の半蔵坊、烏天狗が好きで
そこでよくお弁当食べていたなー。

久しぶりに鎌倉の日影茶屋のお弁当が食べたいね、と母と出かけた週末。
めちゃめちゃいいお天気すぎて暑い。6月なのに真夏なみ。
このまま日本は一年のうち半分くらい夏になるんじゃないかと遠い目。
それこそ小学生のころに授業で習った地球温暖化を、温暖なんてものではない
レベルで体感しているのが今なんだ...

鎌倉駅すぐに前はお店があったように思うけど、すでになく、一瞬諦めかけて
歩いていたら、ばったり小町通りのお店にて買うことができました。
WEBで調べてもなかなかちゃんとした情報がつかめない...

鶴岡八幡宮に参拝。

 


七夕のぼんぼりが風にそよぐのは見た目に心地よいのだけど、ひたすら暑い。



無病息災、自祓所なるものを見つけて、祈願。
自分だけではなく、sちゃんのこと、母のこと、叔父のこと、
いろんな心配と祈りを人形に念を込めて移した。









本殿参拝後、境内をぐるっと回って、幼稚園の脇にある休憩所にて。
ちょうどベンチに座れたので、亀や鯉が泳ぐ池の前でお待ちかねのお弁当タイム。
いやー、清々しい。



日影茶屋のお弁当は、シンプルで美しくて美味しい。
そして、外で、良い景色を眺めながらのんびり食べるのも気持ちがいいよね。



その後は、今度は海のほうに向かって散歩。
雪ノ下教会の紫陽花、シーズンのはずなんだけど、こんなにカンカン照りで…
でも綺麗な紫、やっぱり紫陽花は紫か青が好きです。



腹ごなしの散歩とはいえ、日影がなく買ったばかりの強力な日傘が活躍。
帽子も持ってくればよかったー



海までいって、ちょっとだけ砂浜におりて、遠くのヨットを眺めてすぐ折り返し。





駅近くまで戻ってきたとき、母が胸が痛いと一旦休む。
この暑さ、無理だったのかも…
日頃元気だと、年齢的なことをうっかりしてしまう。



ふたたび小町通りにある喫茶店で涼む。
お目当てのモンブランのケーキはなかったけど(確かに季節が違う)
このために腹ごなしで歩いてきたので
母はシフォン、私はレアチーズ。
アイスオレの冷たさが、喉からしみわたっていく。



日に当たってそれだけで疲れてしまうけど、鎌倉の雰囲気を満喫。
よく歩いたから、ぐっすり寝よう。
 
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一年ぶりの再会

2024-06-15 23:55:00 | Diary
少し長めの一時帰国の間、今年もはるばる遊びに来てくれた!
ちょうど一年前に会ったときからOちゃん、Iちゃん大きくなっていて育ち盛り~

金曜日の午後、昨年と同じように武蔵小杉で待ち合わせ。
改札で、久しぶり~のハグを。3人の元気そうな、変わらぬ笑顔にほっこり。

我が家のリビング、「去年と一緒だ!」というOちゃんの言葉に
そうなんだー全然変わってないでしょ?実は20年配置変わってないんだ…(笑)

ささやかながら、夕食にお招きしたものの地味でごめん!
それでも美味しい美味しいとたくさん食べてくれて嬉しかったよ

相変わらずフレンドリーでわんぱくな面がありつつも、クレバーでやさしい兄のOちゃん。
Iちゃんもすっかりおしゃまな女の子、たくさんおしゃべりできるようになっていてびっくり。
一年の成長ぶりがまぶしい。




うちの母も通常営業で、「明日、味の素の工場見学行くんだ」と言ったところからの
味の素で働いていた母の中学の同級生の思い出話に。
目を白黒させながら、Oちゃんがいい感じに付き合ってくれて、その感じがおかしかった。
私も何度か聞いたことのあるその60年以上前の話、今ならすごい大問題になっていると思う。


昨年遊びにきてくれたとき、Oちゃんのリクエストでカップヌードルミュージアムの
チキンラーメンファクトリーに行ったのが、私としてもすごく楽しかったので
今回も何か一緒に体験できたらいいなと探して、2歳以上なら一緒に体験できる
味の素のクノールカップスープのコースを予約しておいた。

とてもいいお天気に恵まれて、暑いけど気持ちいいね!
 
ちょっとビートルズ風なこの写真、お気にいり



川崎に工場がある味の素、大師線に乗り換えて鈴木町で初めて降りたのだけど、
この「鈴木町」って味の素だけのためにあると後にガイドさんから教えてもらって
これまた初めて知った。
創業者のお名前にちなんでいるそうで、道路はさんだ向かいのマンションは違う町名。
駅まるごと、味の素の敷地内にあるんだって。ドーム7つ分の敷地、広すぎる...

かわいいアジパンダの足跡を改札から辿っていくと到着するっていうのも、
ワクワクしていいよねえ。




受付から、記念撮影から、ガイドツアーから何から何までカスタマージャーニーが最高。
接するどの担当者の方もとても親切で、気持ちのいい会社だなあ…としみじみ感心してしまった。
こういう体験を小さい子から大人までできたら、会社のファンになっちゃう。

コーンクリームカップスープができるまでを、コーンレンジャーとして
ちびっこたちもただ見るだけじゃなくってアクティビティも充実していて楽しい。
びくともしない会社の壁をバンバン叩いていいって考えた人、天才だな…


コーン畑サラサラパウダーロード、ほんとにパウダーの中を歩いているみたいに
床のビジョンが動くの。
スープが15秒でとける秘密とか、スープデリのパスタ不良品を取り除くゲームとか
安全品質の取り組みや苦労ももわかりやすく。

最後は、お待ちかねの試食。
カップスープの美味しい作り方を教わったのだけど、ほんとに味が違う!
言われた(書かれた)通りに作るって大事なんだな…(しみじみ)
素材、商品の特徴を知り尽くし、研究し尽されたメーカーのプライドに敬意。

ちなみにお茶碗型のスープカップで、きっちり150mlでしっかり混ぜるのがコツ。
底が丸いカップというのが美味しいコツだったのか…普通のマグでこれまで飲んでいたよ。



朝ごはん、少しだけだったからしみるね~
美味しい、美味しいとご満悦のOちゃん。
「mihoさん、こんな楽しいところ連れてきてくれてありがとう~」なんて何度も言ってくれて、
喜んでもらえてうれしいのはこちらのほうだよ。




去年は小学生以上のアクティビティだったから、今年はIちゃんもつゆちゃんも一緒に
回ることができて、私もよい体験ができました!ありがとう!

無事にスープ素材博士認定証をいただきました。


川崎に移動して、趣味友人の集いランチ&コーヒータイム。
みんな会えるのを待っていたけれど、会えばいつでもいつも通りというか
すぐに弾む会話が楽しいね。
Iちゃんはおつかれでぐっすり。よく歩いたもんね。
それにしても、この女子会に混じっても流石のミスター社交力。
また趣味友人たちが、それぞれにOちゃんと話が合う何かを持っているのもすごいよな。



混雑のラゾーナを抜けていくときも、チームを感じるこの後ろ姿。
大好きな友人が築いている家族の絆をふとした瞬間に感じて、それもまたよきかな。



貴重な一時帰国の合間に、遠路ありがとうね。
いつでも、近い親戚のつもりで待っていますが、またアメリカにお邪魔したい。

お別れ時になると、まだまだ沢山話したいことあると実感。
それはまた、ふたりで会えるいつかを楽しみにね。
 
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めぐりあい

2024-04-28 14:10:00 | Diary
先日亡くなったKさんの奥様のお誕生日にお届けに、またかつて住んでいた町へ。
歩いていける山の上、変わらぬところはあるものの、開発も進んでまったく違う景色でもあり。
10才から30才まで、20年もここに住んでいたのがなんだか不思議。

その間にたくさんのご近所の方と出会い、お世話になってきたうちのおひとり、Tさん。

すれ違った人が連れていた真っ黒なレトリバーに、ふとTさんを思い出した。
Tさんの愛犬にそっくりだなあ、と思って。

お元気かな、と母と話しながら丘の上のバラ園にふらりと立ち寄って、
暑い日差しの中、日焼けしちゃうねと言いつつ
バラよりジャスミンの香りが強いなかであれこれ花々を写真に収めていたの。

男性が向こうから歩いてくる足元が写らないように待ってシャッターを切って。




iPhoneから目を上げた先に、
丸い黒いサングラスをしたおかっぱより少し長めのグレイヘアの細身の女性が
こちらに歩いてきて思わずまじまじと見てしまった。
ちょっと時が止まったような、自分の記憶をカチカチ合わせているような。

その人も口元があっ、と小さく動いてる。

やっぱりそうだ、Tさんだ!

思わず呼びかけて、走り寄って手を取り合って。

なんて奇遇なんだろう…!!

いまTさんお元気かなって話してたところなんです!母と!と、
もう涙ぐんじゃうほど嬉しくて。
少し離れたところにいた母もびっくりして寄ってきて。

私が写らないように待った足はTさんのご主人で。
ふたりで庭園でピクニックランチをとるために来たところだそう。

Tさんのお母様も3月に亡くなったばかりとのこと、
まだやれることがあったのではないかと悔やんでいることなど
Tさんもいつも気にかけてくれていた祖母も亡くなった昨年のことを伝えながら、
Tさんの気持ちが痛いほどよくわかる。

私たちが引っ越してから十数年ぶり、
私が新卒の頃、ひとり経理で泣きながら仕事していた頃、
色々と話を聞いてくれて、もしよかったらチャレンジしてみないかとお勤め先に紹介してくださって。
残念ながらご縁はなかったのだけど、そのときに社会の厳しさもしっかり認識することができて
まずは自分に力をつけねばとよい経験になった。

いまも憧れのキャリアウーマンで、チャーミングなTさん。
年を重ねて、私でも心に寄り添えることがあるかもしれないな、と。

落ち着いた頃にまたお茶しましょう、と連絡先を交換して別れた。

晴れた山手で会えた奇蹟✨
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バースデイ遠征

2024-04-25 23:55:00 | Diary

てっちゃんと同じ誕生日の母、ついに後期高齢者への仲間入りです。

推しのひとりであるのぞ様のコンサートがちょうど大阪であり、
チケットも運良く取れたので、お祝いの小旅行(遠征ともいう)へ。

…定期昇給月、考課もバッタバタなところに
新人研修も、会社の経営体制変更もあって、
よくぞ給与日の前日当日に休ませてもらえたよ。
やればできる、なんとかなるけどしんどかった…
同僚のご協力ありがたや。


きたよ〜きたよ〜

足の怪我もだいぶ良くなってきて、
というか、この旅行に照準あわせてリハビリしてきて
足取りも軽やかになってきました。

歩幅も大きくなってきてよかった。


今回は母と自分の荷物をあわせて、小型のスーツケースで
私がゴロゴロ引っ張っていきました。
担がなくていいのはやはりラクチン

到着したら、お昼は軽く済まそうと話していて、
早速新大阪駅構内で美味しそうなお弁当に出逢う。


焼き鳥につくねに、満面の笑み。
ちょうどフードコートのようになっている席があって、さっと食べられた。
ここのお弁当、コスパ最高だと思う。また食べたい。

今回は母の足元重視で、あまり歩かずに目的の場所に行けるよう、
大阪駅上のグランヴィアに泊まりました。
駅直結だし、明日の目的地MBSスカイシアターも近くて、
チェックイン・アウト前後も荷物を預けておける。
室内もとても快適で、眺めも良く、母も喜んでくれていたのでよかったよ。

どんよりと雨が降ってきましたが、
誕生日ディナーまで、阪急や阪神のデパートめぐり。
とても接客が心地よい店員さんがいらして、よい買い物ができました。

大阪らしい標語が阪神デパート入口に。
知らんけど、は愛すべき日本語のひとつ。



イタリア好きの母にはやはりイタリアンかな、と
ホテルからもほど近いヒルトンプラザにあるお店にディナーを予約していました。
土地勘のない中であれこれ迷ったけど、
テーブルにはシェフからのカードもあって、とても親切におもてなしいただきました。

まずはスパークリングで乾杯🥂
(飲み放題というのがまた最高だった)

美しいお料理に舌鼓。
たまにはこういうお店にご褒美に来て、インスパイアされたいよねと
非日常を楽しみつつ、この75年を振り返りつつ。











乳児の頃に大病した私、色々あるけど、自己肯定感が失われずに済んだのは
ひとえに母が厳しく温かく愛して育ててくれたおかげだと、しみじみ思います。

祖母が亡くなって、長年の3人のバランスが2人になって、
3人では出来なくなっていたことを楽しんだりして、
祖母からもらった時間を大事に、母に感謝還元していきたいな、と。


翌日は晴れて清々しく、いざ推し活。



柿落としシリーズ、とてもよい劇場!
観やすいし、座席が快適!



たっぷり歌ってくれて、相変わらずのパワフルさ。
お茶目でキラキラ✨ポップスターに、冒頭からなんか泣けちゃうんだよなあ。
あれか、「君だけのヒーロー」って笑顔を向けられ歌われるからかな。

何がどう刺さるか、受け止めはそれぞれだけど
推しの力、支えてくれる力って偉大。

東京で私は観ていたのだけど、初めて観る母も場面場面で笑ったりほろりとしたり、
感情のままの出会いを堪能したようです。

男役(風)のコーナーはやっぱり原点というか、
そうそうこの歌、ってなる。
勝手にしやがれ、ジェンヌ歌いがち曲に認定。

グッズはいいわと言っていたものの、
お誕生日なのでTシャツをプレゼント。


帰りはまたデパートでお土産を物色。
食べたかったツマガリのクッキーや関西ならではのものを。

そして着いて食べたお弁当が美味しかったので、またそのお店で
つくねやしょうが串など。
気にいると何度でもずっと食べられるの、遺伝子だな…と思う。





新幹線で夕食を兼ねて車内宴会。
楽しくエネルギーをもらった2Daysをふりかえり。

ますます元気な一年を過ごせますようように!



















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まさかの

2024-03-10 21:15:00 | Diary
母が転んだ。
ちょっと張り切って前にぐいっと出たなと思った瞬間、
びたーんと両手をついて。
大きな銀杏の木の根本が盛り上がって、鋪道が少しがたついているところに
見事にはまって、斜めに倒れた感じ。
うわあ、痛そう…

無理に人を抜かそうとするからだよ、と思うのと
咄嗟にこちらも手が出なかったのと、
まったくもうーーーーー

とりあえず向かっていた郵便局の用事を済ませる間、その場で待っててもらい、
なんとか帰宅したものの、かなり痛そう。
自分が骨折したときには足をつけなかったから、折れてはないかもしれないけど
日曜でもやっている整形外科を探す。

市の問い合わせ電話で隣の区の整形外科を紹介してもらい、早い方がいいだろうとタクシーで向かう。

とりあえず、私の骨折回復を支えてくれたグッズ総動員。

「あなた思い」という名のリハビリシューズ、
添え木や包帯ぐるぐる巻きでリハビリシューズさえ履けないときの入院用室内履き、

全部持って行ったら、全部使った😂




看護師さんたちが準備がいいと感心してくれたけど経験者なだけです…。

幸い、両足捻挫で折れてはないそう。
もう真っ青に腫れ上がってて痛そうだ。
右足のほうがより体重がかかったようで重症。

折れていないので簡単なシーネと湿布と痛み止めの処方で、
不便だけど、しばらくは安静にするしかないね。

帰宅したらしたで今度はまた大変。
両足痛くて付けないから私が押すしかないものの
デスクの回転椅子を車椅子代わりにしてもうまく動かないし、大騒ぎ。

私は祖母の車椅子や支柱にだいぶ助けられていたなあ。
使わないに越したことはないけど、トイレに手すりは必要だな、と改めて家の中を見直さなきゃだ。


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久しぶりの乾杯

2024-02-03 22:50:00 | Diary
最近は年賀状のやりとりくらいでご無沙汰していた幼なじみのAちゃんから
「明日か、明後日どう?」とLINEあり。

喪中ハガキを送ったので、祖母へのお悔やみと私の誕生日祝いを
大晦日に同時に連絡くれて「今度こそ近く会おう」と言っていたところ。

Aちゃんからこの連絡がこなかったら、病み上がりでぐったりしていたから
週末2日間とも予定は入れずにごろごろ寝倒す気満々だった。

でも、これは何かの運というかタイミングというか、
すぐ行動するが吉!と思えて、とにかく鼻声で声も出てないけどと断り入れて土曜日のランチで待ち合わせ。

いつぶりだろうー。
もう10年くらい経ってるのかな。
Kくんがまだ学校上がってなかった気もする。
おばちゃんと母もも疎遠になっていたしねえ。

相変わらず華やかなAちゃん。
待ち合わせ場所に立っている後ろ姿だけで「なんかマダムがいる」とすぐわかる。

NEWoManのアジアンカフェでランチセットと白ワインから。(ボトルで頼んだ)

自分のこと、家族のこと(Aちゃんの愛猫たち、お姑さんももちろん含む)、
それぞれの介護のこと、仕事のこと、友人のこと、
最近のことから数年前のことまで、会わなかった間のことを片っ端からよく喋った。

2時間ほどのランチのあとは(ボトルは飲みきった)場所を移して、
タルトとカフェオレをいただきながらまだまだ話す。

しかし、ふと私の推し活についてまだ詳しく話していなかったなという頃に
6時間経過、すでに17時。
10年近くぶりに会うと、そこまで辿り着かない!
ご家族ぐるみのお付き合いゆえ、それぞれの話をしたり
聞いたりしているうちに終わっちゃう!

家族も高齢化してきて心配だし、いままでにない緊急搬送とか
お互いよくもわるくも経験値が上がってくるよね。
うちも色々あったけど、Aちゃんのところもかなり大変だったはず。


引っ越してきたばかりの我が家に、「遊んでください」と
ひとり三輪車で突撃してきた同い年のAちゃん。
その頃から活発で、自分でやりたいことの活路を切り拓いていくのは変わってないなあ。
三つ子の魂百まで、ほんとその通り。

育ちも、学校生活も、社会人になっての仕事も、暮らしも性格も全然違うけど、
3才から今まで着かず離れず繋がっていて、ふとどうしてるかなと会いたくなる。

自分にはないものを持っているAちゃんに刺激をもらって、
また自分もがんばろうーと思えて、ありがたいね。

↓話に夢中で全然食事の写真とかも撮らなかったけど、
持ち物の好みは似ているね、と。


また今度は、おばちゃんと母と4人でランチできる日がくるといいな。
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かゆくて鳥肌たつってことあるのね

2024-01-31 23:15:00 | Diary
「家庭の医学」の症例みたいになってきた〜
朝はそうでもないのだけど、仕事帰りの電車の足元のヒーターで温まるからなのか
もう、超絶かゆい。
いったいどの薬の仕業なんだ



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結局なんなんだ

2024-01-27 23:55:00 | Diary
やっと土曜日。
仕事を気にしないでいい日がやっときた。

湿疹が引かないので服薬続けて大丈夫か病院に電話。
とりあえず診てみないと薬アレルギーなのかコロナによる症状なのかはわからないとのこと、
時間内に行けるのでとりあえず向かう。

眉毛は描くか…と顔見てびっくり。
眉毛ってそんなに伸びる?てくらいボサボサ
ダウンしているうちに確実に日は経っている…

空いていてすぐ診てもらえたんだけど、
クリニックの受付男子、もうすぐ終わる時間だからなのか、あくびや伸びや、
なんかたるんでるぞ感。

湿疹の状態みて、これは薬によるものだろう、とのこと。
コロナによる後遺症というわけではないらしい。
でも3種とも割と一般的な薬で、今日以降一切禁止とするのも憚られるようなものらしく、
どれがという特定は大きい病院で調べてもらうしかないらしい。
カロナールなんてそれこそワクチン摂取で熱出たとき何度も飲んだけど
こんなかぶれたような湿疹は出てないよなー

とりあえず塗り薬出しましょう、と。

で、全部飲むのダメと言われたものの、まだ咳は出る。
話しているとむせかえるような感じもあって、これは服薬せずに治るのか聞いたら
喘息の検査をすることに。
いままで言われたことないけれど。

器具に息を吐き続けて、モニターの中の風船持った🎈女の子を対岸まで飛ばすという検査。
勝手がよくわからず一度目失敗ながら(崖から落ちちゃった)、
二度目は無事飛ばし切る。
こういうゲーム的な検査になってるのか…

結果、20以上の数値で喘息診断のところ44もあって、
気管支喘息(咳喘息)とのこと。

こどものときにかかるものではないんだね。
7割は大人になってからだそうだ。

吸入薬やアレルギーの緩和の薬を処方してもらったと、エレベーター降りながら
処方箋見たら塗り薬がない。
私はむしろそれが欲しくて今日来たのにな。

なんだよう、とまた戻り、出し直してもらって土曜日夕方でもやっている近くの薬局へ。
ふうううう

結局私、いまはコロナ陽性というより気管支喘息と薬アレルギーでの湿疹に
変わっちゃったのかな。
1ヶ月分の吸入薬抱えて、なんだか長引きそう…と遠い目。


5日ぶりに出た外の空気ーっ
みなとみらいのビルの狭間の公園で深呼吸。

やれることやって早く治したい。







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次の山か

2024-01-25 23:00:00 | Diary
昨夜は咳き込んで目が覚めていたけど、乾いた咳も軽くなってきた。

感染すると色々起きると目にはしていたものの
熱が下がりつつあった水曜朝あたりから、足首や手首に赤いポツポツ。

それがいまや足全体に広がって超絶かゆい。
かゆみ止め塗っておけば引いていくかな、と楽観視していたけど
これほんとに治る?と怯むレベル。

飲んでいる薬の副作用に発疹てあったな、と思いつつ
そもそも飲んでいるトラネキサム酸が蕁麻疹や湿疹を和らげる薬でもあるようだし。


薬のアレルギー反応なのか、コロナの症状なのか判断つかないし
こういうときは薬局か病院どちらに電話するのがいいのかな。

やだなー、色々長引きませんように。
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山は越えた(たぶん)

2024-01-24 23:55:00 | Diary
やっと起き上がれるようになり、食欲が出てきた。
サバ定食、ありがたし。
味覚には問題なさそうなんだけど、ちょっと塩味がつよく感じられるくらいかなあ…
プリングルスはしょっぱすぎて食べられなさそうな気配が舌にある。


月曜朝から火曜夜まで、ほぼ食べられず、ヨーグルトか、バナナだけ口にしていたら
体重マイナス3キロ
これはずっとキープ&さらに減量していかねば!

あとは薬の副作用なのか、足や手に発疹。
広範囲にぷつぷつ赤く、かゆい



熱も下がったと思ったらまた上がったり、ほんとにゆるゆると治すしかなさそう。

体温記録↓
1/24 13:43


1/24 16:27


1/24 17:06


1/25 0:16


1/25 2:47
 このあたり、しんどかった…

1/25 15:33


自分が療養することがあったら、録り溜めたドラマや、
開封できていない6時間超えの退団記念円盤や、そういうものをきっとここぞと
観るんだろうな、なんて思っていたけど全然違う。
無音が何より良くて、ゴスをかける気も起きず。
特に昨日は39度台が一日中続いて、ぐったりしていたからなおさら。

起き上がっていてもすぐ疲れて、横になりたいと思うの、
これが全身倦怠感てやつなのかもしれないけど、治りますように…

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