On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

ついにきた

2024-01-22 23:55:00 | Diary

ここまで逃げ切ってきたのにな〜

日曜日夜、なんとなくだるさを感じて早めに寝たものの夜中に目が覚め、
熱を測ってみたら37.7。

こりゃ上がるかもとロキソニンを早々に飲んでまたぱたり。

朝5時時点でも熱は変わらず、会社に連絡して休む。
日中、いくつか短いオンラインの打ち合わせがありそこだけはとかろうじて出たものの
声が出ないは鼻声すぎて誰だと言われるはしているうちに寒気がして
みるみる熱が39度台に。

これはインフルか…

発熱外来調べて、1時間後の予約がとれたのでマスク2枚してよろよろとタクシーで。
(近いし、ちょっと窓開けさせてもらった)

問診票もWebで先に提出して(これは便利)
先にコロナとインフルの同時検査をしてくれて、(鼻腔につっこむの苦手)
呼ばれて診察室入ったら

「陽性です」

検査キットにはっきり見える二本線。
インフルは陰性。

なんですと?!

えーどこでもらっちゃったんだ。
手もこまめに消毒してるし、外ではマスクして顔を触らないようにしてるのにーー

もう5類に移行してからあれはダメこれはダメというものが緩和されているし
マスクもしていない人が多いからどこからというのももはやわからないですから、と
先生に言われてそらそうですよね…と。

推奨される待機期間の紙をもらい、処方箋を受け取り、
ここから1週間会社行けないのきついぞ、と思いつつ
まだ2月入ってからよりはいいか、と自分を奮いたたせつつ。

行きつけの薬局で処方箋見せたら「お風邪のようですね」と言われて
そう見えるラインナップなの?!とこれまたびっくり。

びっくりしすぎて違うんです〜とも言えず、そのまま説明聞いてもらってきてしまった。
特効薬はないというし、本当にひどい風邪みたいなものなのか?

フラフラと帰宅して、母にうつさないよう部屋にたてこもる。
タオルは共用しないとか、一緒に食事しないとか、私がマスクし続けるとか、なるべく接点持たないようにするしかできないけど。

はああ、なんてこった。
週末に一緒に遠征予定だった友人に連絡して、諸々手配してもらっていたのをお詫び…面目ない。

会社には取り急ぎ関係者にメールで連絡入れてから電話したら
同僚男子が「もう手配してますよ、この音」と
PCその他をプチプチで巻いてくれてた。
自宅に送ってくれるのはありがたいが、こんなに熱高くてだるくて、仕事できるかなー






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流れろ!

2024-01-14 17:00:00 | Diary

9月末にお試しで行ったオールハンドのエステに再訪。
今日担当してくれた方、細いのに笑顔で力強く揉みほぐしてくださって最高。

隠れていたくるぶしが出てきたし、あごのたるみも、目の周りのむくみもすっきり。
人の手に勝るものなし!

でも全身やってもらってる間は、痛っ😩と呻くレベル…
揉み返しがきませんように。
ゴリゴリに張っているところには、流れろ老廃物、とリンパに念じる
私のトーンは孤独のグルメの五郎さんの心の声のようだったよ。

回数券はあと4回。人の手をお借りしてスッキリしたい。

さて、このあとは4年ぶりのお茶会へ。
キラキラまぶしい人に会う前に(多少は)整えられてよかった

そしていよいよ千秋楽の坂ツアー、
今回はメンバーの不調でヒヤヒヤすることが多く、涙をのんだ方もいると思うけど
なんとか振替公演できて、完走することができてよかった。
この4年で、コロナ禍の運営に慣れていたこともあったけど
やはり拍手だけでなく歓声を出す、かけあう、ハモりあうことの楽しさがライブに
完全に戻ってきたことは単純に嬉しい。

最後まで元気に、街に歌を届けてくれますように。
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ご近所ぶらり

2024-01-13 20:10:00 | Diary


ご近所のホテルベーカリーが15日でクローズしてしまう

フォカッチャもチャパタも、デニッシュも食パンもなんでも美味しかった。

最近は、あまりかつてほどの種類がなくなったのが気にはなっていたのだけど
(材料費高騰の影響かと)
職人さんがどうやら退職されてしまうようで…
通い詰めていたのになあ、残念です。

最後にあるだけ買って、冷凍しておこう。
食パンとオレンジシナモンデニッシュ、栗のブレッドを買い込んだよ。

↓あとから追記
最終日に買い込んだ、食パン、黒糖ブレッド、コーンフォカッチャ、ライ麦パン







ついでに、母が食べてみたいと言っていたダージーパイを求めて足をのばす。

目につくところはありつつ、どこが美味しいのかキョロキョロしていたらこちら発見。


ちょっと並んでいたけど、注文してその場で揚げてくれるそうでここに決めた。

5〜6組待ったかな、アツアツ&いい匂い!
台湾のスパイス、塩っ気のなかにちょっと八角のような香りがする甘い感じ。
ここのはザージーパイだって。


よし、これがアツアツのうちに帰らねば!

ほんとは違うお店でもうひとつ買って味比べしたかったけど
こんなにむき出しでは他のお店で並ぶのも憚られる。

サクサクジューシー、とてもやわらかくて美味しかった!
ネットで検索したのより150円も高くなっていたけど
寒いときの食べ歩きにはいいでしょうね。
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散歩日和

2024-01-08 14:30:00 | Diary
空がきれい。
最近はみなとみらいまで歩くのがちょうどよい運動になっている。



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いつもそばに

2024-01-07 13:01:00 | Diary
早いもので祖母が亡くなって1年。
一周忌という法要ではなく、家族で集まっていつも通り拝むのみ。
いつも思い出してるよ、と思いを込めて。
それが何よりの供養になっていたらいいな。

もはや祖母の遺言だと思ってすらいる、カステラ。
金曜に立ち寄ったお店では、いつものフクサヤキューブこんなときに限って売り切れだ!

これはもっとたっぷり食べたいという思し召しかと、一本購入。

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なんて年明け

2024-01-02 21:00:00 | Diary
昨日の大地震から、どうしたものかと思いながら眠りについて。

この遠征を励みに年末乗り切ってきたといっても過言ではなかったのだけど
行けるのか、大丈夫か、不安を口にする高齢の母を連れての
しかも日帰り遠征、無理があるなと早々に決断。

や、東海道新幹線は動いているし、梅田は大丈夫であろうし、上演もされる。

何より激戦チケット、やっとの思いで取ったのだ。
(そして外部ミュージカルの、このチケット代)

11月から指折り数えて心待ちにしてたのよ?!

くうーーーーー


ひとりだったら行くところだ。
日帰り観劇強行軍、帰宅は24時を回るコース。


でも決めた。
行かないことにする。


自粛ではないけど、無茶はさせられないもんな…

泣く泣く諦めて、EX予約も、ランチを予約していたイタリアンもさっさとキャンセル。
幸いなことに、新幹線は地震影響で全額払い戻し。

でもすでに発券したチケットは当日では誰か近隣の方に観てほしくてもどうにもならず
空席を作ってしまう。
チケット代も戻らないしね…

出かけるつもりの早起き後、ごろごろして、年末からの繰越掃除、部屋を片付けてみたり。

あーあ、観たかったな…今頃どの場面だろうなんて思っていた矢先、
ひっきりなしの地震速報に追い討ちをかけるような、
これまた信じられない羽田の事故。

燃え盛る飛行機の映像に口をあんぐり。

被災地に向かうはずだった海保機と札幌からのJAL。
Uターンピークの今日の混乱と事故のショックで現場は騒然としていただろう…

羽田はすべて欠航になり、新幹線に変更された方に
わずかだけど私達の席が有効活用されていたかもしれない。
そう思えば、少しは報われる。

事故に遭われて怖い思いをされた方々が心身ともに快復されることを
そして任務中に命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。
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まさかの年明け

2024-01-01 20:30:00 | Diary
喪中ゆえ、お正月らしいことは特にせず…
でも、やはり新しい年。

・こまめに片付け、身の回りをすっきりさせておく
・躊躇せず物を減らす
・やろうと思ったことは手をつけてみる
・忘れっぽくなってきたのですぐ書き留める
・英語は勉強し続ける
・寝る前と起きた時にストレッチして身体を温める
・仕事、何ができるか謙虚に本気で
・よく寝る環境を整える
・更年期に負けず、体重落とせ!(声大)



ちょっと外に出ようか、と散歩に出た16時頃。

近所の山下公園、冬の空がきれい。
空気が澄んでいて、波も穏やかで。
海風が冷たいけど、今年はここでジョギングしようかな。


マリンタワーの灯りもキラキラ
いい空の色だった。


まさかそんな大きな地震が起きているとは知らずに、散歩から帰ってびっくり。
家を出てから10分もしないうちのことだったのでは。
…知ってたら、絶対ドンキに買い物行かないわ。

こんな元日に…、一番日本人がリラックスしている日、時間じゃないか。
容赦ない地球、自然の力に震える年明け。

どうか、おひとりでも多く無事でいてほしい。
寒冷地の災害に、いまここでできることはわすがで、祈るばかり。
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昭和のこども

2023-11-23 20:00:00 | Diary

亡き伯父の家にあった古いアルバムを持って、いとこが遊びに来てくれた。

こまめに、写真の裏には日付と場所と、誰かを書いてあって
何にでも日付を書く母や伯父にも、祖父の几帳面さは伝わっていると
こういうところでも実感する。

かわいいね、3才と2才の兄妹。

写真を眺めて、この時を語り合うのも貴重だな…


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19週目へ

2023-09-23 13:22:12 | Diary


ブログ開設、丸18年。
よくぞここまでサービスが続いてくれているもの、と感謝です。

今年の始め以来、久しぶりの投稿ですが、
1月に祖母を見送り、6月には推しの宝塚歌劇団の卒業を見送り、
生活の変化を感じる年です。

何かができる、できないも本当にそのとき、「いま」のことだな、と。
祖母の喪中ではあるものの、母が元気な今のうちに、行きたい場所に行ったり
美味しいものを食べに行ったり、ゆるりとアクティブに過ごしてます。
あとから、写真だけでも記録に残しておこう。


そして、ブログ開設のきっかけになったゴスペラーズは、
同世代の年輪を感じつつ、相変わらず私の前を走り続けてくれる存在です。

彼らのツアー「HERE&NOW」にまもなく地元横浜で参戦予定。

「いま、ここ」というEPタイトルも、それを冠した坂ツアーも
なんて私の気持ち通りなんだろうとその偶然にも胸熱。

出逢った頃のように、ゴス友さんたちと一緒にライブを楽しめること、
変わらぬ友情、本当にありがたいなと思っています。


数日前に大学時代の先輩たちと飲んだとき、「終活」という言葉も
会話に出てくるようになって、数年でこどもたちの手も離れたら、
今度はあの頃のように合宿で語り明かそうね、なんて。
そのときには、大量にあるあの頃の写真とか謡本とか、思い出話とともに
お焚き上げしなきゃね、と笑いあっていてふと思った。

このブログも。
デジタル遺産ほどこわいものないよな・・・・・
ゆるゆると続けてきた場ではありますが、丸20年で終了にしよう、と。
2025年9月23日をゴールと決めました。

祖母の遺品を整理していても思うのですが、なかなか家族のものを
処分するって感情的に色々思うところもあり、手が止まりがち。
独身であればなおさら、他に委ねず、自分でやっていかないとね。


書籍化っていまもできるサービスなのかな。
デジタルではなく、青春のページとして遺す気満々ですが(笑)

そんな決意を記す、19年目のスタート。

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リハビリ散歩、ふたたび

2023-07-22 17:07:00 | Diary


まだ室内用のリハビリシューズしか入らなくて、ぺたぺたと散歩。

足をつくとまだ少し痛い。

しばらくベンチで海をぼけーっと眺めつつ休憩。

夕方の雲行きの怪しさ、大さん橋が何かヴィランズの基地みたい。

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骨折記録 抜釘編

2023-07-06 14:25:11 | Diary


1年後、6月くらいですかねーと言われていた抜釘手術。

1月と4月に診てもらって異常なしで、いつにしますかと問われ、
推しの退団を無事見送るまでは出来ない、と7月に予約。

骨折した1週間後に入院して手術したのと同じタイミングです。
・・・ほんと、給与とか賞与計算終わってからの絶妙さだったんだよな。


昨年は初入院で、いろいろと看護師さんや事務さんからガイドがあったけど、
今回はもうわかっているよね、と特に何もなく。
前日入院して、どんな風に過ごしたかも案外覚えているものだね。

このマークも。




昨年の大部屋であったあれこれに備えて耳栓とかPCとか持ち込んでいたものの
部屋が空いていなくて個室に案内されてラッキー。
昨年は海が見えていたけど、今年は少し窓からのぞき込むと見える位置。




昨年はえらい苦労した各科あいさつ回り的な術前説明も、
歩けるとこんなに楽なものなのか・・・と。

麻酔科で、ここまでの説明で気になることはありますか?と聞かれて
「昨晩食べた鮭の小骨がなんとなく引っかかっている気がして」と伝え
困惑されるも、一応当日手術に立ち会われる麻酔医に申し送りしてもらうことに。

お昼のカレーを食べて、忘れた眼鏡ケースを母に届けてもらう。
去年と違うのは、短い時間ながらも家族も病室に入れることだね。

ちょこっとおしゃべりして、
仕事の電話を受けたりしているうちに、もう夕方、
シャワーお早目に、と看護師さんに声をかけられて、慌てて準備。

夕食も食べて、あとはのんびり。
母や友達とLINEしたりしているうちに、消灯時間。
スマホがあると、いくらでも時間がつぶせてしまう。
元々ぼんやり何もしないの得意だけど。


翌朝、朝のお水を飲めるうち、5:50に起きて、水分補給。
一日絶飲絶食、点滴が入るから脱水はしないと言われるけど
ごくりと飲むことはしておきたいのだ。

10時すぎ、点滴準備しはじめた男性看護師さん、割と上から目線な
雑談される方だなと思っていたものの、なかなか針が入らず、
数か所刺されてこちらが不安に思い始めていたところ、なんと立ち去ってしまう。

いや、なんかさ、一言他の人呼んできますとかさ、あるじゃん。





しばらくして、彼の先輩と思われる女性看護師さんがおひとりで
「すみません、針が入らなかったみたいで」とまた逆の腕に試すながらも、
血が逆流すること度々で、見ているこちらがこわい。




ちょっと待っててくださいね、と今度はついに先輩が師長さん伴って再登場。
すでに11時近い。
早く点滴しないと、脱水症状を起こしてしまうと焦った言葉を口にされるも
「ああ!ぷにぷに系女子なのね」と私の腕をみて言う。
すみませんのう、たっぷりお肉がついているもので・・・・

針を刺されると思うと血管が委縮するそうで(そりゃそうだ、これだけ刺されたら)
血管が見えなくなってしまうらしい。
「だから見えている血管より、心の目で見ないと…」
「私が決めないと…立場がない」
呟きながら、血管を探る師長さんは穏やかで面白い。

抜釘手術だから輸血ということにはならないと思うけど、万が一のときのため
かなり太い輸血用の針にしておく必要があるそうで。
しかし、あまりに入らないので麻酔科とオペ室に連絡してくるとのこと。


細くて短い針でよいか承諾とったのち、やっとなんとか完了。
もう11時半だよ。

我ながら、痛々しい・・・


朝お水飲んでおいてよかった、とつくづく思いつつ、
手術は午後の部2番目との連絡。
12:30頃と言われていたけど、少し遅くなるのかな。

昨年は点滴と車椅子で手術室まで移動したように思うけど、
今年はベッドのまま移動。
眼鏡かけていないから、何も見えない…手術室見学したいのになー

なんて思っているうちに、手術台にのったらすぐ麻酔かけられて、
意識がなくなり、呼び起こされて、終わったことを知る。
たぶん、13時から1時間強で終わった模様。

最初に聞いた言葉が「鮭の小骨はなかったですよ」だった
ありがとう、麻酔科の先生。

前回は術後寝たまま12時間固定だったけど、17時すぎにトイレに起きられる。
行きは看護師さんに車椅子で押してもらったけど、帰りはもう歩いて大丈夫、
むしろ歩いたほうがいいと言われて、早速80メートルほど歩く。
相棒の室内履きも、入らないほどまだ足首曲がらず、むくんでいる。


ワイヤーを抜いただけだから折れていないんだけど、なんとなくおそるおそる。
まだ麻酔も切れきっていないからなのか、あまり痛みは感じないな、と
思いつつ、飲んでいいですよと言われたお茶をごくりと飲んでうとうと。

術後の点滴が切れて、逆流してる!と気づいてナースコール。

また新しい点滴と抗生物質つけかえてもらって本格的に寝る準備。
何もしていないけど、ごろごろと寝られるよね、いくらでもね・・・

といいつつ、夜中2時、5時とトイレに立つ。
なんとなく1時間おきくらいに目が覚めていたかな。
おなかすいたなーと思うくらいには元気で、6時頃検温と点滴も外してもらう。
少々足はズキズキしている。

7:30やっと朝ごはん。去年と同じメニューな気がする。
牛乳もらって帰ろう、ということまで。


そして9:30退院なのにまだ心電図つけたままでいいのかな、と思う9時頃、
やっと看護師さんが来てくれて、着替えて外へ。

ナースステーションの前で師長さんから昨日は申し訳ありませんでした、と
声をかけられて、笑顔で送りだしてもらう。
お世話になりました~

タクシーで帰宅して、ほっと一息。
明日は在宅勤務にさせてもらって、週明けから出勤。
久しぶりに、赤い杖もスタンバイ。
ちょっとまだ痛みがあるうちは、電車移動中に使おうかな。

こちらは、記念に?もらったワイヤー。
1年、支えて骨をくっつけてくれてありがとねーーーー!!





 

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楽しい時間はあっという間

2023-06-24 23:55:00 | Diary

翌朝、普段の朝ごはんラインナップだけどまた皆で食卓を囲めてうれしい。

 
しかし準備に手間取り、本日のメインイベント前に家でのんびりしすぎてしまった。
 

結果、tsuyuちゃんとIちゃんにはゆっくり来てねと言い残し、Oちゃんに汽車道を激走させることに。
 
あの観覧車の時計が11:20になる前にこの道を渡り切りたいんだ!という
こちらの無茶にOちゃんはよく付き合ってくれてほんとに申し訳ない。
 
ぜいぜい言いつつ、集合時間になんとか間に合ってスタンバイ。
(しかし受付が長蛇の列だったため、スタッフさんに事情を伝えて優先してもらえた)
 
近所にありながら、初潜入。
カップヌードルミュージアムの、チキンラーメンファクトリー
 
 
 
遊びにきてくれることが決まって、すぐに申し込んだものの、
2ヶ月以上先でも予約はかなり埋まっていて人気なんだなーと実感。
何はともあれ、Oちゃんのウィッシュリストを叶えられてよかった。
 
ひよこちゃん三角巾に、エプロン、手洗いなどなどして
ビデオで工程を確認したあとは、世界にひとつだけのパッケージ作り。
各工程の待ち時間中も、あれこれおしゃべりしながらお絵描きできます。
 
 
真剣なOちゃん、一筆めから綴られたアルファベットに、おおう…となったわ。

 
捏ねたり伸ばしたりする作業を経て、蒸した麺を一気に揚げて、
その場でパックに入れて持ち帰れるなんてすごいね。
手持ち無沙汰な時間がないよう、ファクトリー側での調理時間との調整が
それはとてもよく考えられているプログラム、動線だなーと感心しきりでした。
 
外から参観してくれていたつゆちゃんが収めてくれた一枚。
たぶん、伸ばした生地を製麺機に流してハンドル回しているところかな。
 

Oちゃんがしっかりと、リズミカルに力強くハンドルを回してくれて
アシスタントの私は生地が曲がらないよう、流し入れていくのみ。
 
フライするところは、窓ガラスの外から見ることができるよ。
 


独特なくぼみ、たまごポケットも自分たちで作って、整形した状態で揚げられます。


中のキッチンに運ばれていっても自分たちの番号がわかるようになっていて
これがあなたのですよ!と見せてもらえます。
Oちゃん、いい笑顔。
 
揚げたてが先ほど描いたパッケージに入れられて、手元に戻ってきます。
瞬間で揚がって冷めるの、すごいね。

 
おみやげの本物(?)と一緒に。
このエプロンとてもお似合いだったけど、こちらは残念ながらおみやげではなく。

Oちゃん、tsuyuちゃんが言っていた通り、ほんとにいい子でこちらが困るようなことも一切なく
フレンドリーに、きっと彼なりに配慮してくれていてね。
 
「早く見せたいな」
この体験を早く伝えたい、かあちゃんと一緒にやりたかったに違いないけれど、
そのピュアさと健気さに、おばちゃんほろりとしつつ、Oちゃんとの時間を
楽しませてもらっていたよ。

体験終了後、ミュージアムの外で集まってくれていたnaoちゃんKちゃん母娘、
Jちゃんと合流して、ランチタイム。
Kちゃん初対面だったのか!まだおなかにいたときに会ったのみだったんだね。
時が経つ、いつもそれをお子さんたちの成長で実感する。

趣味友人のお子さん世代と乾杯できるなんて、嬉しいねえー!
母たちを差し置いて、あまりの暑さにビールいただいてしまいました。




こうして会っておしゃべりしていると、普段そんなに遠くにいるなんて
思えないくらいなんだけど、お別れが近づくと、そんな簡単に来月会えるとかでは
ないことに寂しくなってしまう。

お子さんふたりと、電車移動ではるばる会いにきてくれたtsuyuちゃん。
常にフル回転でいろんなことに対応しながら、目配りして日々おつかれさまです。尊敬。


本当に楽しい時間はあっという間。
きっと次に会う頃には、もっと成長していて、いろんな体験をして、
またなんてことのない気さくなおしゃべりができることを楽しみにしているよ。
もはや親戚くらいに思っているから(笑)

そしてたくさんのお土産をありがとうー!
もう10年前、トレジョで楽しんだ思い出話が出来るのも嬉しく、
Iくんおすすめのチップスとビールを晩酌でいただく。





今度は私がアメリカにお邪魔したい。
母が元気なうちに行けるかな?
今はアジアンスーパーも充実していると思うけど、行く暁には
スーツケースにいっぱい、食材や普段使いのものや、日本のあれこれ入れていくからね~

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待っていた!

2023-06-23 23:55:00 | Diary
アメリカから一時帰国の連絡をもらって、指折り数えて待ってたよーっ

盛りだくさんのスケジュールの中、横浜に来てくれる日を作ってくれて
本当にうれしすぎる。
tsuyuちゃんとOちゃん、Iちゃんが我が家に遊びに来てくれました。

金曜日の学校終わり、夕方の混雑の中、電車で来てくれた3人と
武蔵小杉で合流したとき、久しぶりできゃーきゃーしちゃいつつ
でも話せばあっという間に時間が埋まっていくような。
顔を見て、すごくほっとした。

せっかく家に来てくれるなら、何でおもてなししようかと考えつつ
あまりお待たせしないですぐ出せるもので結局いつもの晩ごはんに・・・
Oちゃんが春巻喜んでくれてよかった。Iちゃんもとうもろこし大好きでよかった。

そして神奈川県民、すぐにソウルフード、シウマイを出すものでね(笑)
 
↓tsuyuちゃんがキレイに撮ってくれた
 



うちもうまく片づければ、ゲストルームをちゃんと作れるはずなんだよな、と
こういうとき毎回思うんだ…
近所のホテルをとってくれていたおかげで、Oちゃん、Iちゃんの寝る時間超えるくらいまで
母も交えて、のんびりおしゃべりさせてもらって。
Oちゃんも食事したりゲームしたりくつろいでくれつつ、Iちゃんにしたら「ここどこ?」と
アウェイな環境で怪訝だったかも。

祖母にも、カステラをありがとう。
母も孫体験というか、OちゃんやIちゃんに何をプレゼントしようかと考えるのも
とても楽しんでいて。先日の羽田の本屋さんで、真剣に絵本選んでいるのも微笑ましく。

翌朝の食事も来てもらう約束して、おひらき。

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空港で遊ぶ2

2023-06-17 19:55:00 | Diary
飛行機に乗って旅に出るのは躊躇するのに、
空港に飛行機見に遊びに行くのが好きな母。

私の観劇強化月間が無事終了し、
週末の遊び相手に手ぐすね引いて待っているであろう。

空港のコンビニで買物しても「行ってらっしゃい」と
言ってもらえて、ちょっと旅に出る気分になれるしね。
私も空港好き。


家のすぐ近所から羽田行きのリムジンバスが出ているので、
気軽に行けるのもいいところ。
 
今日は第一ターミナルへ。
 
飛行機がスタンバイして飛び立つのを見ているの本当に飽きない。
ぼーっと、いろんなことを考えながら、たまに空っぽになりながら。

 





しかし、日差しは強い。
UVカットパーカー大活躍。



展望デッキでの日光浴を終えて、遅めのランチ。
ずっと天ぷらそばが食べたかった念願叶った



帰りのバスから工業地帯。
昔、仕事をしていた頃のことを思い出しながら眺めているのかな。



私はこういうジャンクションを眺めるのが好き。



夜は、何にしようか空弁コーナーから選んできたこちらのお弁当。
ご当地で食べるのがもちろんいいことも知りつつ、雰囲気を味わう。





 
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福岡へ

2023-03-03 23:55:00 | Diary
久しぶりの出張、飛行機乗るのも久しぶりです。
コロナ禍に転職してから、営業所への挨拶も行けてなくて(オンライン推奨でストップかかっていた)
人事なのに現場に行かない、会わないことに後ろめたさ感じていたのだけど
採用活動で近くまで行くからやっと!博多に!

そして今はこんなモニタで離陸から着陸まで見ることができるのね。
ずーっと飛んでいる下を眺めていました。










富士山見えた!











モニターに向かって連写
どんだけテンション上がっているのか…
同僚とも少し離れた席で周囲人がいない、空いててよかった。

到着後は営業所に挨拶に行って、いろんな人に声かけさせていただいて
日頃電話とメールとでやりとりしていた人がああ、あなたが!みたいな。

夜は所長と宴会。
このイカ、美味しすぎた…
ギョロッケも。




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