ゴスペラーズ坂ツアー2022「まだまだいくよ」
2022.5.5 仙台サンプラザホールの備忘録
・開場では「花のワルツ」、休憩は「美しき青きドナウ」が流れる場内。
穏やかながら、何のコンセプトなのかな?
・オープニング、「仙台ーー!」手をぶんぶん振るサカイさん珍しき!
好きな人が元気だと嬉しいよねえ、歓喜!
・拍手とともに、立ち上がる瞬間が客席のざっと動く感じが、きっとステージにも力をつけるね。
・「靴は履いたまま」、相変わらず黒ぽんに釘付けになるよねこれね。
・「仙台サンプラザのこういうの(指でL字作って、ひゅーっと三角に引く)見ると
仙台来たと思うサカイユージです!」「♪まだまだいくよ」
・「シークレット」「パスワード」と続いて、MCでもぶんぶんお手振り
・「息つく間もなく急坂一気にの登り切っちゃって疲れるからすぐ次いきたいですが」
・(後ろふりかえると黒・北わかりやすく相反している)「…休んだり水飲んだり、どうしますかリーダー」
・てっちゃんの音叉で「ひとり」が新鮮に目に映る。
・「ミモザ」「約束の季節」と続いて、
「我々を一段上のステージに押し上げてくれた曲」という紹介の言葉にぐっとくる。
・「クロサワ~」「んー?」小芝居、校舎の裏の約束。そわっとくる。
・「Street Corner Symphony」かと思いきやの「マジックナンバー」
・”とりあえず元気出そう” って「ほんとそれ」かんしゃくもちくんスタンプ心で連打してる
・360° Real Audioの紹介、長身組の関西弁こういうとき必須。
「無料コンテンツただやで」「ほんまに」
・「風が聴こえる」、5人の声がそれぞれ清々しくて好きです。毎朝これで起きている。
・「五時までに」本当にさ、いい曲作ったよね。メロディーが好きすぎる。
・後ろで、すっと右手をついてベンチに座ったサカイさんの仕草に惚れた
・北山さん、歌い出しではセルフハグだったよう。
・なんていうか、きゅるんとするよね、北山さん。
・そして緩急織り交ぜた熱唱にこの人のこれまでの時間と努力の成果を思い、ほろり。
・こんなにも鮮やかな高音と細い音のせつなさを…
・初めて聴いたとき、まだ30代だったかなあ...その頃から変わらない若さ。
・Works2の紹介からの「Donuts」
・サカイさんが!跪いた!サカイさんが跪いたよ!
・クララの逆
・だっていつも中腰というかはっきり跪かないじゃない…?と目を見張った。
・その衝撃にぽーっとしてたら、1時間経とうとする、ここで換気休憩15分。
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今回のこのステージ、なにしろ照明が美しいです。
「ミモザ」は特に、シャンパングラスの中でしゅわっと細かな泡があがる感じ、
ライトの白と黄のバランスがなんとも華やかで。
横須賀でもだったけど、ステージのサイドや天井にも映えてね。
客席にもライトが当たっているだろうから、ゴスからも綺麗に見えているんじゃないかな。
休憩中に見回して、サンプラザはこんなにこじんまりとしたサイズ感だったっけと。
セルゲイの頃、3階席センターから観たときはもっと大きな気がしていたよ。
シートのかぶった席もあるけど、チケットとったグループごとに一席おきなので、
私は左右が空いていて、のびのび、思う存分手振りしてしまったよ。
そうなのねー!!
ありがとう、その情報だけで何杯でもいけます。
ふっふー!そうなんだよ!
記憶に新しいうちにメモしたから幻ではないはず😁&ご想像に難くないと思います♪