On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

HAPPY BIRTHDAY

2007-09-16 00:00:00 | Uchino Masaaki


お祝いを心の中で届け続けて、11回目です。
内野さん、39歳のお誕生日おめでとう!

大河を駆け抜けた38歳から実りを得て、ますます男っぷりを
あげていってくれますように!
いつまでもときめきの存在でいてくれますように!




Comment

あかね空に佇む人

2007-04-09 01:27:27 | Uchino Masaaki

日曜は、待望の「あかね空」鑑賞。

長編を2時間の映画にまとめたらこうなる、とはわかっているものの
展開のテンポが私にはちょっと押し付けられているような気が
してしまった。
もちろん観終えた感想は「いい映画だった」と言えるのだけど。

内野さんが二役演じる豆腐職人・栄吉と、賭場親分・傳蔵。
幼い頃に迷子となって行方知れずとなった長男・正吉の面影を
京からやってきた栄吉にみる、同じ豆腐屋の相州屋夫妻。
傳蔵が実は相州屋の正吉なのだけれど、そこを二役で演じることが
面影というかすかな便りにすがる気持ちをよく表せるんだろうな。

石橋蓮司さん・岩下志麻さん演じる相州屋夫妻が、一所懸命な栄吉に
かけた功徳(と言えるのもなんて強いことなんだと思う)のおかげで
縁と運は開け、それが長い時を経て家族の絆へと巡りめぐって戻ってくる。
かつての相州屋と同じように、栄吉亡き後の京やにかける傳蔵の情。

実直で前向きで職人気質な栄吉もいいけれど、
剃髪、眉もない異相の傳蔵親分に、すっかり惚れこんでしまった。

何しろその存在感が圧倒的にかっこいい。

ただ、夕暮れの永代橋の上で佇み幼い頃の物思いに耽るのも、
手の傷を隠すかのような数珠を揉む様も、
京やの前で大豆の香りを懐かしむように優しく吸い込むのも、
真っ黒な長羽織を翻す鋭い所作、立ち居振る舞いも。

台詞がなくても、その役を生きるとはこういうことなんだ、という
説得力をとにかく感じて、本当に圧倒されました。

すごいよ、うっちー。
傳蔵が凄みのある様相をしているだけではなくて、その芯の部分でも
生き抜いてきた強さを感じさせてくれる。

もちろん豆腐を作る栄吉の姿にも、凄みと気迫を感じつつ。


夫婦や家族や助け合う町の絆も、このお話の中ではよく描かれていて
でも、幼い頃に家族と生き別れてしまった傳蔵こそが、その大切さを
気づかせてくれる象徴なのかもしれない。

もう一度観たら、きっとまた違う人物の視点で感情移入できるかも
しれないな…なんてことを思った映画でした。


Comments (2)

あなたもブロガー?!

2007-03-03 02:16:57 | Uchino Masaaki




慌しくぼけっとしていたら、この方までブロガーになっていました。
ひょえ~



内野聖陽Special BLOG「役と暮らす」

映画「あかね空」全国ロードショーまでの1ヶ月限定サイトです。



どうやら毎日更新の模様。順調に3/1、3/2とUPされています。

…某てつ風呂の半年の記事数を越えてしまうんじゃないかと…。
いや、そんな比べることではないのだ。気長に待つもよし。



しかし。うっちーがPCに向かう姿が信じられないっ

確かに使われている言葉は、うっちーらしい言い回しだけれど
インタビュー起こしっぽくもあり…
なんて、訝しい目を向けてしまうのもナンですが(笑)

携帯からメール感覚で投稿しているのかなぁ…
↑あくまでもキーボード叩くとは思えていない


いずれにしても、がっちり宣伝していきましょう!!!



3/2の記事にある、

一人の人間の役を演じ切ることが、自分の仕事


シンプルな言葉だけど、今の彼が発することに重みを感じます。
演じる、ではなく、演じ切る。
そう、そうやって積み重ねてきたんだ、きっと。

その清々しい真っ直ぐさ、真面目さ、貪欲さ、集中力。
どんな役にもエネルギッシュに、うっちーの根源にあるもの、
魂が注がれているから、心が動く。


3月は、彼の発信するメッセージを存分に浴びて暮らせそうです。
内野節、楽しみだ。


Comment

動かざること

2007-01-19 01:08:01 | Uchino Masaaki


山の如し、日記も滞りがちになってきました。とほん。

いろんなプチ事件は勃発しているのだけれど、
会社で気力を使い果たすことが続いていて、もう眠くて眠くて(-_-)


毎日通勤途上にあるN○K放送局前でバスが止まるたび、
朝と、帰りと、外に掲示されているポスターを凝視しては

「あー、まだ『風林火山』について書いてないー…」


あまりにプスプス矢がいろんなところに刺さるのがリアルすぎて、
ところどころ観られなかった、とか、
配役が地味、って実力勝負でいいんだってば、とか
胸のうちに怒りや悲しみのマグマを抱えた役どころは、さすが
右に出るものなしだねー、とか、
この表情に惚れ直したよ、とか、とか。
たくさんベタボメしたいことはあるのですが。


!!!!!!


しまった、悠長に構えてちゃいけないことがあったんだっ

いつものように止まったバスがこれまたいい感じにポスターど真ん前。
そのポスターをまじまじと見ていて思いだしたっ


年末の会報号外にあった、記念図書カードとテレホンカード申込!
締切1/19だーーーー!!もう1日しかないんだーーー!!

明日は昼も社外に出られないのに~うひゃー。


あぁ、やっぱりいくら年末年始はさんでたからって、すぐに
申し込み手続きとっていなかったのは愛が薄れているからか?

成田山豆まきのことも一瞬忘れて予定を入れそうになった罰なのか?


確かFCもこんなギリギリで更新しにいったような…。
郵便局だけじゃなくって、窓口を銀行にも広げてほしーい!


---

勘助殿は、今週土曜、朝からオープニングセレモニーに登場です。

甲斐の国 風林火山博
http://www.fu-rin-ka-zan.jp/

Comment

風林火山カウントダーウン

2007-01-07 02:15:36 | Uchino Masaaki


うっちーからの年賀状。…もとい、新年直筆メッセージ。




相変わらず達筆だなぁ…ハガキに印刷して、飾ってみました。

猪の如く、元気に駆け抜ける前進の年でありますように!!



いよいよ、2007年大河ドラマ「風林火山」。
1月7日、夜8:00スタートです。(NHK総合)初回は60分拡大版。

軍師として信玄に仕官するまでの、原作にはない青年期を
どう魅せてくれるのか楽しみだー。

孤高の軍師、という「静」なイメージを打ち破る、
元気で茶目っ気があって、じっとしていない「動」の勘助が
どれだけこの1年のお茶の間をがっちり釘付けてくれるのか!
最初が肝心だよね、ドラマはやっぱり。


番宣でのインタビューを聞いていても、ひとつひとつのシーンを、
その背景を掘り下げて、どんな心境なのか、どういう意味を持つのか、
かなりストイックに相手役にも妥協を許さずやっていそう。


実在するのか?と言われてきた謎の人物だそうだけれど、
きっと人間くさく、その存在が確かにあったと感じられるように
まっすぐなところも、ずるいところも、弱いところも、
勘助として、いきいきと生き抜いてくれることと信じて。


ゴスとコラボレーションした千住明さんの音楽も、楽しみ。
千住さんも初大河だそう。


がんばれ、うっちー!





Comments (2)

Happy Birthday!

2006-09-16 21:35:17 | Uchino Masaaki

内野さーん!
38回目のお誕生日おめでとうー!!!

----

たくさんの出会いと別れを経験し優しく強くしなやかに
生きていく内野さん。
そんな内野さんの入魂のお仕事を-舞台でも映像でも-
いつでも楽しみにしています。
今年は生涯のパートナーも、家族も得て、ますます充実の
役者道に違いありませんね。

「濃密な時間を共有する」…よく内野さんが口にしていた言葉。 
私にできるのは、はりつめた空気の中、観客として舞台に
参加すること。客席から拍手を送ること。
あるときはTVの前で時に涙しながら、その姿を目に焼き付けること。

戦う内野さんにエールを贈ることしかできませんが、
そんな存在が内野さんの励みになるならば。
こんな幸せなことはないです。

何事も鋭く深く取り組む内野さんの背中を追いかけてきて。
その背中を見て、いつも自分の生き方も思いも確認していました。

自分の中にあるいろんな感情を、内野さんをきっかけに見つめなおす…
そんな10年でした。

これからも、現実から、非日常の世界へ、
ばーんと私たちを吹っ飛ばして下さい。

-----------

年を重ねて、ますますいい顔になっていってほしいな。

「風林火山」に、「あかね空」。
お楽しみは来年までお預けだけど、楽しみにしています。


Comment

8月に

2006-08-02 23:45:54 | Uchino Masaaki


いつも最終週には翌月のカレンダーにしてしまうのですが、
つい慌しさにかまけて、7月で止まったままになっていました。


内野さんカレンダーをめくって、おおっ


        

私は内野さんの、このアゴから首にかけてのラインが大好きなもので。
今月のこのショットは垂涎ものです。大好物です。
ああ~鎖骨と胸筋に至るまで完璧!
鍛えられた役者の物言う身体、素敵すぎ


このカレンダー、実はあまりカレンダーとして用をなさないので、
月替わり写真集として楽しんでいますが、来月以降は、…うーん。
イマイチなのでこのままずっと8月に凍らせておこうかと今から思ったりして。

最近、内野さんどうしているんだろう、もう撮影に入ってるのかな?
それともプライベート満喫してるのかな?なんて久しぶりに思ったからか
熱烈応援しているときにはほとんど見たことのなかった、夢を見ました。

やっぱりプライベートを気にしたからなのか、ツーショットで
出てきちゃったんだよなぁ(笑)
内野さん、トート衣装&銀髪で、ノーメイクっていうスゴイ状態でした。

しかも白雪姫のようなエリザと、ばいばーいと別れたあとで
運転する車で自らわざと事故を起こし黄泉の国の人へと戻っていくという…
あぁ、なんなんだ。

元気かなぁ。

Comment

戦利品

2006-06-18 21:52:49 | Uchino Masaaki


メタルマクベス、東京千秋楽でした。

まだ大阪があるから、なんとなく千秋楽のような千秋楽じゃないような。
でも、この先おそらく1年半は舞台から遠ざかるうっちー、しばしの見納めです。


オープニングのランダムスター登場の立ち姿に、やはりクラっとする。
あー、なんてかっこいいんだろう。
そこにいるだけで、舞台を支配してしまう、圧倒的な存在感☆
この姿、焼きつけておかなきゃ。
やっぱり、私は舞台の上で役を演じているうっちーが一番好きだー。


相当ハードなこの舞台、4時間、ほぼ出ずっぱりといっても良さそう。
初日の脱水症状とか心配なことは多々あったけれど、そんな中でも
無事東京のステージを務めきったうっちーに拍手です。お疲れ様!


新感線では楽日にお煎餅を撒くんだそうで。
全員の分ありますから(ガメる人がいなかったら、という注記付)
無茶しないで下さい、というアナウンスと共に、まるで名古屋の嫁入りのように
お煎餅が舞う、舞う!

出演者が総出で撒いてくれるけど、うっちーのは全然届いてこないっ


E列にいた私がGETしたのは、おそらく松たかちゃんからだと思われます。
偶然、飛び込んできました。
さすが、紅白司会やっただけあって、遠くにモノ飛ばすときのスナップがいいね!
と、妙なところで感心。あの、最後の紅白得点ボール飛ばす時みたいな。

そうだよ、うっちーも松たかちゃんみたいに、手裏剣のようにお煎餅を
シャッと飛ばしてくれればよかったのにー。


上條さんが、数十枚まとめてビニール袋に入れてぽーんと投げてくれたので
私の近隣の皆さんは、そこから回して1枚づつ、もらえていた模様。
でも、最前列と、まさか20mも先にいたら届かないだろうP列にいた友達は
手に入れることができず…残念。
帰りに1枚づつもらえたら良かったのにね。

お煎餅はただのお煎餅ではなく、メタルマクベスのさそりロゴが焼きこまれてる!
すごーい!これ、どこのお煎餅屋さんが…??
大阪で「メタルマクベス煎餅」としてグッズで売られてしまったりするのかな。


カーテンコールに続いて、ミニライブの嬉しいおまけ。
ランダムスターから、マクベス内野に、
エクスプローラーから、バンクォー橋本のカツラにそれぞれ変えて
ソデから飛び出してきたときには沸いた、沸いた。
皆残ってくれてて良かった、だって(笑)

いつもランディ夫人に3秒で消されてしまう不憫な曲、ということで
「リンスはお湯にとかして使え」「ダイエースプレー買うてこいや」の2曲。
フルバージョンです。
・・・いやー、私初日に買ったパンフについてたこの曲のDVDまだ見てない(笑)

「リンス~」は終わってからだったと思ったけど、松たかちゃんと、未來くんが、
「花王メ○ット」をわっしょい、わっしょい撒いてました。
最初、何撒いてるんだろう~と思ってたら、自分のほうに飛んできた物体、
頭上はるか飛んでいくのを仰ぎみたら「メリッ○」という文字が見えたので、
上向いたまま笑っちゃって、首筋痛めました。
これは残念ながらGETできず。

「ダイエー~」の時には、LOVE MACHINE(@G10ライブ)よろしく、
銀色テープがばばーん!と両サイドから発射。
テープが雨のように降り注いできました。

いやー、まさかうっちーの舞台観にきて、このテープにまみれる日がくるとは
思いもよらなかったさ!!

ほとんど、ライブにきたかのようなノリでした。

「まだいけるかー?!」「体力はあるかー?!」「時間はあるかー?!」
というアオリに、会場全体YEAH!と大盛り上がりしたところで、
 
「じゃ、オレたちは帰ります」と、あっさり終わり(笑)

いいねぇ、仕込み有りだと思うけど、うっちー、笑いの間もばっちりだったよ。


ありがとう、楽しかった。
うっちーも刺激的な仲間に囲まれて楽しそうだったのが嬉しかった。

シャウトも、ギターも、本職みたいになっちゃって、
改めて、とことんやる男、内野聖陽の本領を見せ付けられた気がしました。
何でも初挑戦したものを極めていくその背中にいつも憧れて、自分も頑張らなきゃ、
と思ってたんだよな…。そんなことを、また思い起こさせてくれました。


座席振り返ったら、おいおい!と思うほどトートバッグの中にまで
銀色テープが大量に入っていました。

お風呂に入れたらいい出汁が出るから(@G10ライブDVDてっちゃん語録)
記念に持って帰ろう~と、くるくる手繰り寄せてみたものの、
これってどこが終わりなの?!というほど、どこまで引っ張っても
ついてくるので、あきらめて途中でぶちっと切りました。

お隣の方も、くるくるしていて、
「もしかしたら私たちが手繰り寄せてるの1本かもしれないですね」なんて
言いながら、果てしなく銀色テープまみれに…。

ということで、本日の戦利品。

SAMURAIBLUE2006御用達のお水500mlペットボトルが渋谷駅前で
配られていたのを、観劇前にもらいました。
わーい、ラッキー

      


Comment

ふたりっ子?!

2006-06-08 23:59:42 | Uchino Masaaki
友人からきたメールにちらりと書いてあった言葉…

えーっ、「ふたりっ子」再放送されるの?! 

ついこの間、TVで城崎温泉が映って懐かしんでいたところだったの!


「ふたりっ子」は私が内野さんにはまるきっかけになった
10年前、1996年下半期のNHK朝の連続テレビ小説です。
あのシーンは、とか、あの時のあの人の言葉が、なんて
未だ色褪せず、語り倒せるほど、情熱的に観ていました。

あんなに展開に一喜一憂したドラマはこの先にも後にもないかも…
このドラマがなかったら、この10年、こんなにも、よく働きよく遊ぶ
楽しい毎日は送れていなかったでしょう。

会社に入ったばかりで、仕事の難しさや忙しさにへこみ、休みもなく
仕事のことばかり四六時中考えていた私に、趣味というか他に目を向ける
ものができたことが何よりでした。毎日が灰色からバラ色になった感じ。

あのとき、あんなに朝がくるのが楽しみに思えたことがなかったら
もっと早くつぶれていたかも、と大袈裟ではなく思います。

そして、同じように色んな思いでこのドラマを観ていた、
たくさんの友人にめぐりあうことができました。

大石先生、ありがとう。


でもスカパーで再放送?

我が家はアンテナの都合で110°しか契約できないらしいので
観られるチャンネルならこれを機会に入ろうかなぁ…

Comments (2)

またライブ…

2006-06-04 20:49:35 | Uchino Masaaki

なんて、思ってはいけないのでしょうが
「LIVE!METAL MACBETH」先行予約のお知らせがきました。
公演中に急遽決まったライブだそう。


冠くんも出るんだ~そうかー王専属シンガーだもんねー
…というより冠くんがいないと、うっちーだけではヘヴィメタにならない…


大阪が7/13(木)、14(金)。東京が7/18(火)、19(水)。

この日程見た時点で、無理っ


16日大阪だから惜しい!けど(いや、惜しくはないか)
東京はやっぱり平日だし。
翌週7/26、27もどうやって会社を抜けようか思案中なのに…
これ以上無理だー!
ごめんね、うっちー。ゴスは4月から決まってた予定だから。


今日は、急遽手に入ったチケットで、母と「メタルマクベス」鑑賞。
やっぱり大音量に疲れていた模様でした。
舞台が相当な八百屋になっていることが驚きだったみたい。
確かにあそこで飛び跳ねまくる未來くんとか北村さんとかスゴイもんね。

ますます松たかちゃんが凄みを増してました。
あの迫力、目の光り方といい、末恐ろしい。


今日の冠くん「昭和の歌謡ヒットメドレー」はアニメソング。

♪コートでは~だれでもーひとり ひとりきり~・・・

コーチ!!

と、振り返って叫んでました。大爆笑。

いやーまさかねー
宗方コーチが、2年後にはこんなファー付のメタルコート翻して
さらに長髪になっているとは~

久しぶりに「エースをねらえ!」を観返したくなったのでした。

Comments (4)

晴れ、ふたたび

2006-05-21 19:32:36 | Uchino Masaaki
祝福してはみたものの、うじうじと
金曜から、ずっとユーミンの「卒業写真」が頭の中でエンドレス再生中でした。

あーなーたーはー わたーしのー せいしゅんー そのものー

(やや、調子っぱずれ気味)


初恋の近所のお兄さんへの叶わぬ恋みたいなもので、
ヤス風に言えば、しばし、メンチセンタルな気分に浸ったような。


そして、今日の観劇。

「きれいは汚い 汚いはきれい」をめぐる魔女おばさん3人組の台詞と、
オーバーラップして大スクリーンに映し出されるカレー鍋とマクベス。

「きれいは汚い、ただしオレ以外」 (クドカン、ホントにすごいこと書くなぁ)

エレキギターを頭上に掲げて、舞台奥に立っているそのランダムスター登場の姿を観た瞬間、
なにか忘れてかけていた胸の高鳴りが戻ってきたのです!!


なんだーこのときめきは!!!


ただ、腕を突き上げて「そこにいる」だけなのに、あまりに素敵すぎて。
何重にも眩しいライトが交差する中、光を縫うように見えるその姿。

ドッキドキが止まらない~状態になりました。


EVERYTIME 俺は美しい!!とシャウトする姿に、ほれぼれ(ファンの贔屓目ですから…)


あー。私がうっちーに求めているのは、これだったんだもんね。

別世界に一気にふっとばしてくれる、これ。 この圧倒的なオーラ。

この空間を共有することが喜びだったんだ。


1年ぶりに戻ってきた、ときめきに嬉しくなりました。

16日には感じなかった鼓動です。
席が前から3列めのセンターという至近距離も手伝って、かもしれません。
このギラギラした目力。全身にみなぎるエネルギー。
かっこいい!

なんだろう、情報がオープンになって、うっちーも吹っ切れたのかな。
そのパワーを観客へ、役を通じて還元してくれることは、ファンにとって幸せなことです。
公私共に充実している男って、ホント美しいかも。

単純ですけど、意外に簡単に、オープニング5分ほどで復活できてしまいました。

あと10年、今日のときめきをエネルギーに応援していけそうです。
Comment

お天気雨

2006-05-19 23:21:52 | Uchino Masaaki

朝、7:00に友達からの速報メールで叩き起こされたのに始まり、(早起きしなさいよ、ワタシ)

うっちー友や、会社の同僚や、ものすごくご無沙汰していた友達からも
\(◎o◎)/! とか (☆_☆) とか ( ̄□ ̄;)!! とか が、飛び交う、驚愕の旨と、

miho大丈夫?!
という、ご心配の温かいメールを、それはそれはたくさんもらいました。


「知らなかったー!」「フジでトップニュースだったよ!」
「コメントあったよ!」「まだ間に合う、取り返せるぞ!」
などなど…。
今日のうっちー関連メール、23件!ありがとう、みんなの気持ちが嬉しかった。

いったい世間はどうなっているんじゃ~とリアルタイム速報に、動揺しつつも、
そうか~一部コアファンにだけ有名じゃなくて、ワイドショーでとりあげられるほど一般に有名人、
ビッグカップル扱いなんだ~なんてことを感慨深く思いつつ、仕事で駆けずり回っていました。
よかったかもしれません、仕事が忙しい時期で…

ついに、きましたかーこの日が。

内野さん、一路さんと、この夏ご結婚です。



今日はいったい日本全国、何人の方が
「最後のダンス」「私が踊る時」「私だけに・リプライズ」を歌ったことでしょうか。

噂にはなっていたのと、05年1月頃に、女性誌にスクープされて仲間内でちょっと大騒ぎしたのと、
実際に去年の公演のラストシーンの死のくちづけが、あまりにあれでああだったので。(どんなだ)
思わずオペラグラス放しちゃったもんなぁ…さすがに糸ひいてたら…ぐぐ。


やっぱり真剣にお付き合いしていたんだなぁ、良かったね!と思うお祝いの気持ちと、
報道に先を越されて知るのがこんなにも切ないものだとは思わなかった、という
ちょっと淋しい気持ちと、
なんでそれぞれの公演中にオープンになるんだろう、という興醒めの気持ちと。

色々な思いで、ちょっと複雑です。でも、おめでとうと言いたい。

そんな私の気持ちと同じように、今日は晴れたり降ったり

移動中のバスの中から眺めた天気雨。
青空に眩しい日差しを感じるのに、激しくガラスに打ち付ける雨のしずくに、
なんとなく自分の気持ちが重なりました。


公式HPに出た「正式に結婚することになりました」という言葉。
何か、ひっかかりを感じるんだよなぁ…
公演が落ち着いたら発表するつもりだったこと、先にこういった形でお知らせすることへのお詫び。
ふたりの静かなる思いはそれぞれのサイトで伝えること、今はそれぞれの仕事にお互い専心したいこと。

・・・「こんなに静かにあなたのこと愛してる」というてっちゃんの声が
聴こえてきそうなほど。
真面目な思いは、じわりと伝わってきました。


内野さんも、一路さんも、仕事に対してとても真摯だから。
きっとお互い高めあっていける尊敬すべきパートナーとしてお互いを選んだんだと思います。
それはちょっぴり妬けてしまうほど、とてもとても羨ましいことです。

あの2000年の初演。うっちーの初日。
オケと歌がどんどんずれていき、観客が手に汗握り、舞台を凝視していたあの瞬間も。
まるで灰のようにカーテンコールに立っていたあの瞬間も。
2001年四大都市縦断公演で、劇的に歌のコツをつかんだかのように思えたあの瞬間も。
レ・ミゼ後の2004年公演でのハイGを地声で出すチャレンジを目の当たりにしたあの瞬間も。

近くでそのもがきや焦りや…黙々と努力する姿をみていたら、絶対惚れてしまうと思うもの。


このニュースが、1年以上前だったら、もっとへこんだ気もするけれど、
今だから、笑って良かったね~と言える気がする、と思いつつ…
うーん、やっぱり無理してるかな(笑)


なんだかんだと、最近はゴスに傾倒して、うっちーに一途ではなかったけれど、
それなりに今日の私には動揺がありました。

ひとつ。 
朝のメールでぼんやりしてしまい、ゴス出演の文化放送のタイマーセットを忘れたこと。

ふたつ。 
スポーツ新聞見とくか~と思いキオスクへ向かったものの、
なぜかサンスポの競馬特集号を買ってしまったこと。
(なんなら馬券買ってやろうかしら、といきまいていたら、部長が心よく引き取ってくれました)

みっつ。
苗場に付き合ってくれた後輩Nちゃんから、
「ニュースで愕然!びびっくり…(@_@;)ひー!一路さん年上だったんですね…!!」
というメールをもらい、
「ちょっと待て。結婚よりも、年上が愕然だったのか?
と移動中の電車の中で爆笑しそうになったこと。


さらにそのあとにきた「山口さんじゃなかった理由はなんだろう・・・」というメールに再度爆笑。


よっつ。
これ書きながら飲んでいる缶ビールが、すでに4本め。 祝い酒。ヤケ酒?!



今日のエリザカテコは祝福の拍手に包まれたそうです。
はるパパもブログでお祝いコメント。きっと、本当に喜んでくれているだろうな。

エリザからうまれたカップルはアンサンブルさんスタッフさんも含めたら3組になるのかしら。

思えば、うっちーと一路さんのキスを、ワタシったら50回以上も目撃してるー ←エリザ観劇回数。
このリピーター達の熱が、再演に次ぐ再演となり、ふたりの愛を育んできちゃったんだね~



ともあれ、末永くふたりが幸せでありますように。

そして、よき人生のパートナーを得て、ますます充実の役者道を極めてくれますように
(それが、私の一番の思いです)



Comments (4)

どでらい!メタルマクベス

2006-05-18 02:03:12 | Uchino Masaaki

新感線☆RS「メタルマクベス」東京初日、5/16ソワレに行ってきました
18:00開演に対し…あるようなないような私の定時は18:15。
青山劇場に近い渋谷にて打ち合わせが入ったのを幸いに、17:45まで仕事して、ダッシュ!
あとの30分はうやむやに… いいことにしてしまおう。特権乱用。


すごい舞台です、これは。
18:00スタート、21:45終演予定の4時間近くに及ぶ芝居なのに、飽きないスピード感。

2206年と1986年を予言と狂気で彷徨う構図で、
売れないヘヴィメタバンドが、とんちんかんなレコード会社に見切りをつけて
好条件を提示するほうへ移籍して、売れるためにメンバーをばっさばっさとリストラして
仲間を裏切ったことに苛まれる…というのが何とも身近な感じでわかりやすい。

 
クドカン天才だよ!!


随所に笑いが、ブラックが、散りばめられているのに、ちゃんと「マクベス」。
あーこれがエンターテイメントだ~!という位に肩ヒジ張らずに楽しめました。

魔女3人が、あのカレー事件を彷彿とさせるのがなんとも(笑)
電飾のカレーに渦巻くうっちーには爆笑しました。
それにしても「林」の右近さん、チャーミングだった…釘付けです。
コラーゲンに飛び込んで松たかちゃんになるのもまたよし

 
クドカン天才だよ!!



役者さんたちもみんな間合いが最高!間が抜けない芝居って爽快。

去年の11月に大阪と東京で前哨戦ヘヴィメタライブをやっていることもあって
自分自身心構えができていたというか、なんというか。

うっちーも非常に楽しそう。安心して観ました。(授業参観かい)
きりっとした鋼鉄の将軍も色っぽくて素敵だけど、
ひきこもりになってからも実に鬱陶しい感じでGood!
・・・シースルーの衣装におなかが気になったのは私だけ?
胸板も以前ほど割れていない気が・・・気のせいであってほしい・・・

松たかちゃん、やっぱり舞台映えする女優さんだなぁとつくづく思う。
活き活きしていて、瞳がキラキラしていて、躍動的。

この2人のバカップルは、本当にいい。バカップルすぎて(笑)
その1幕のでれでれ感が、後半2幕の悲劇や2人の悲愴をより際立たせている。
小さな者が大きなものを望む…小さすぎたとつぶやくランディ、肩にもたれるランディ夫人。
大きな瞳で何も見ていない松たかちゃんの表情に切なくって胸をつかれてしまった。

そして、森山未來くん。
舞台初見でしたが、「七光り三度笠」…なんかスゴイよ!弾けてるよ!驚いたよ!

冠くんの久々のシャウトもさすが。「炎の報告」、今度自分も真似してみます(嘘)。

あー早くもう一度観たい!


東京初日ということもあって、結構いろんな方が観にこられていました。
近くには津川さんとか。松たかパパ・ママ・お姉さんも。演出のいのうえさんも。
「ダブルソフ」トネタは次回もあるのか楽しみにしていよう…


幕間に久々にマネージャーさんとお会いする。

マネージャーさん「お久しぶり~今日初めてよね?」
私と友達「お元気でしたか~ (・・・ん?東京初日だけど?)はい、そうです」

…ゴールデンウィークの松本はどうしたの?という前提の会話になっているけど(苦笑)
そう思われても仕方ないか~というほど観てきたからなぁ。遠征当たり前だもんね~…

1幕終わった時点で、大絶賛。
うーちゃんだ、キャラメルだ、赤ちゃん言葉だ、と休憩時間の半分近く、
ひとしきりマニアックなファン目線の会話で盛り上がり(むしろマネージャーさんがマニア…)
1幕終わった時点で、あと2回しか観られない…とぼやいてみたり。
大阪行っちゃおうかしら。

「でもね、初日なのになんだか胸が高鳴らなかったんですよ」と告白してみると
「あら!それはどうしてっ?!」目が光りましたよ、今。
うふ。ゴスにはまりすぎちゃって、なんて言えない。

なんとなく安心して観られるようになったからかなぁ…
2年位前までは、新しい世界の扉をどんどん開けていく姿にドキドキして、
内野さんの引き出しがどんなびっくり箱になっているのかワクワクして。
今はもう、ひととおりのびっくり箱は開いたんじゃないかな、と思っている私がいます。

初日一緒だった友達とは、8年共に苦楽を味わいつつ観てきましたが
「子供が幼稚園に入ったときと似てるかなぁ」と言っていました。

ひとりで教室に行けるよね、見ててあげるから行っておいで、と。
制服を着て走っていく後ろ姿を、まぶしく見守っている感じ。
大きくなったなぁ、と。ここまで健やかに育ってくれてありがとう、と。

納得。

母なる気持ちで、今週の日曜も観にいってこようと思います。

Comment

愛がないわけでは…

2006-04-14 00:29:04 | Uchino Masaaki

ウワサの映画、「あかね空」。
4/12にスポーツ紙に記事が掲載されていたのね。(過去形)

・・・この後手後手っぷりには、自分が一番驚いています。


主演映画だっていうのに…ごめん、うっちー。

しかも二役なんだ!
やっと納得できました~

主演で、「あかね空」と聞いていたので、お豆腐屋さんのはずが
なんでまた、ボーズ頭で眉までないのかと不思議に思っていたのですよ。
大河の製作発表のあの写真、どこぞの組の人っぽい佇まいだったもんね~

賭場を仕切る親分・傳蔵とは!!しかも怪演だって!!

いやーん、人情味あふれる下町のお豆腐屋さんと、賭場の親分。
対極の二役を演じる姿を一作品で観られるなんて、それだけでもう、楽しみ倍増。
内野さんの底力が鋭く光っているに違いない。


オフィシャルHPも最近ご無沙汰していたからなぁ、と覗いてみたら、

「先日撮影をお知らせしました映画…(略)本日発売のスポーツ報知に掲載されました」

・・・<されました>って、オフィシャルも過去形ってどうなんだろうか・・・

大河もスポーツ紙が公式発表より前だったし、今回もなのかな。
そうだよ、HPに「あかね空」って言葉出たの、これが最初だもん。


ともあれ、来年公開予定とのこと、2007年は大河に映画。
内野Year復活なるか?!



私にとっての過去最高の内野Yearは1998年から1999年にかけての頃。

4月(「トランス98」)、7月(「みみず」)、10月(「カストリエレジー」)、12月(「野望と夏草)」と
舞台があって、「野望~」が12/20に終わったと思ったら、す~ぐに!

年が明けて1/2から新橋演舞場で「天涯の花」。さらに3月には「裸足で散歩」。
(これを観た小池先生がうっちーをミュージカルの世界へ誘う)
5~10月の「北の阿修羅~」を経て(京都まで遠征したねぇ)、11月には映画「黒い家」。
もう~試写会に映画祭に舞台挨拶にイベント出掛けまくりでした。

2000年には「エリザベート」。
初演の3ヶ月で20回近く観て、翌年2001年の東京再演に続き、大阪と福岡へも遠征。
合間には「欲望という名の電車」もあった。

UVカットな死神から、一気に肉体派スタンレー。
<日本のロバート・デ・ニーロ>内野聖陽らしい、役作り、変身ぶりでした。

うっちーはそりゃあもう…オフなんて夢のまた夢、という売れっ子ぶりで
次から次に大忙しで、相当ストイックな生活だったことと思います。

・・・追いかけてたワタシも忙しかったよ~  ←楽しかった。

あの充実感、また呼びおこしたいの。  


「天涯の花」座長の松たかちゃんと、まもなく開幕の「メタル・マクベス」で再共演。
GWに松本で開幕だから、ホントもうすぐそこまでやってきている!

6月の観劇、チケット争奪戦の中、なんとか2回キープできたので
それまでにマクベス、さらっておかなくっちゃ。

井上靖の「風林火山」に、山本一力の「あかね空」…原作も読みたいな。


おっと、その前に!

第31回菊田一夫演劇賞受賞、おめでとう!


ははっ遅くってゴメンね

「ベガーズ・オペラ」のマクヒース、「エリザベート」のトートの演技に対して…
いつかはとってくれると思っていた賞だから、本当に嬉しい限りです。

あのマクヒース…

あなたの汗と口づけ付きのバラの花は、部屋に飾ってあります。衝撃の思い出と共に…


よーし、書いてるうちにテンションあがってきた。

ゴスのイベント前には、「メタル~」に、「ベガーズ~」DVD発売もあるし。
そんなこんなで大河の撮影に入ってしまうだろうけど、それも楽しみにしていよう。

二兎を追っていくぞ~

どっちのも活動し始めると、とことん活動しそうなのよね(嬉)


Comments (2)

秘太刀馬の骨にしばし上の空

2006-03-03 02:00:47 | Uchino Masaaki


北山さんのお誕生日に発売になっていたことを
すっかり、忘れ去っていました。

「秘太刀馬の骨」DVDです。


お友達から、「特典映像だけでも購入の価値あり」との
メールが月末に入って、慌てて思い出してAmazonへレッツゴー。

昨日、到着しました。


・・・ああ、久しぶりに、内野さんを観た。
なんだかものすごいインターバルだったなぁ…


同じ藤沢作品でも、ドラマ映像は、私は断然「蝉しぐれ」派。
(映画は×でした)
でも、「秘太刀馬の骨」も原作はさすがに面白かった。
謎の秘剣の遣い手が誰なのか、スリルとサスペンス。

描写が丁寧で、景色が目に浮かぶよう。
美しい日本の季節や、手に汗握る立ち回りや、葛藤する主人公も
清々しい日本語で綴られているのが本当にすごい。

銀次郎は狡猾で傍若無人でいけすかないヤツだったけど。

ドラマになると人物設定にムリヤリ感が漂っていて、
さらに銀次郎が苦手になってしまったし、
CGが多用されすぎていてちょっと辟易してしまった。

そしてゴスにはまってきたのをいいことに、
O.A当時はあまり真面目に観なかったんだわ…


でもDVDは買ってしまうの、特典映像のために。


「内野聖陽、一日密着」なんともゼイタクなこの特典企画。

開封して、まずはコレでしょう、とコレしか観ておりません。


クランクアップの最終ロケ日に、8:00~27:40まで密着取材
ひょえ~19時間半?!
が、20分ほどに濃縮されていました(笑)


メイク、かつら合わせ、待機中台本を読む姿。
共演者との談笑。

滅多にお目にかかれない、裏側に興味津々。


猛暑の8月、気温32℃。

子役の赤ちゃんも泣くどころかぐったり呆然としているのを
カット後に「がんばったな~とほっぺつついて労わったり、
冷たいおしぼりを額にあててあげたり。

こんな優しい顔するんだー。へぇ~。
想像に難くはなかったはずなのに、ちょっと意外な素顔。
…うーん、うっちーがパパになったら、こんな感じなんだろうなぁ…
という風に見えてしまって、なんか照れ隠しみたいな感想だけど。



それにしても、目を見張ったのがコレ↓

汗で色の変わった羽織を、扇風機にかけて乾かしてる!!
あぁ、やっぱりヤスの上をいっているわ…

    


さらに、夜を徹しての、殺陣撮影。

ロケ弁、二つ食べないと、ふらついちゃうから。
それ位、体力使うんですよ、と体育会系。


なのに、フタ開けて「わぁすごい豪華って乙女声
参ちゃんだったわよ。


結構しっかり入ったその豪華なお弁当を、二箱平らげる36歳(当時)。
すごいなぁ、若いなぁ。

お弁当2つっていったら、酒井さん。
ぜひ、この二人にわんこそば対決をしてほしい、とふと思いつく。



何度も入念に繰り返されるリハーサル。
とにかく殺陣に力を入れているこのドラマらしいこだわりでした。
カメラの角度、刀の見え方、動きのしなやかさ、どれ一つとっても、
心意気が感じられました。

スタッフ・共演者と力を合わせて、ものづくりをしていくのっていいなー

そんな裏側を知ってから、ドラマ本編をじっくり観るも良し、でしょう。


ヤスが出てきたり、酒井さんが出てきたり、結局うっちーを観てても
ゴスが離れていないけど、その究極はコレだった~


     


てぬぐいとタオルの違いはあれど…
 
後ろ姿に共通項が。


さすが、陽つながりっ

Comment