お祝いを心の中で届け続けて、11回目です。
内野さん、39歳のお誕生日おめでとう!
大河を駆け抜けた38歳から実りを得て、ますます男っぷりを
あげていってくれますように!
いつまでもときめきの存在でいてくれますように!
!!
慌しくぼけっとしていたら、この方までブロガーになっていました。
ひょえ~
内野聖陽Special BLOG「役と暮らす」
映画「あかね空」全国ロードショーまでの1ヶ月限定サイトです。
どうやら毎日更新の模様。順調に3/1、3/2とUPされています。
…某てつ風呂の半年の記事数を越えてしまうんじゃないかと…。
いや、そんな比べることではないのだ。気長に待つもよし。
しかし。うっちーがPCに向かう姿が信じられないっ
確かに使われている言葉は、うっちーらしい言い回しだけれど
インタビュー起こしっぽくもあり…
なんて、訝しい目を向けてしまうのもナンですが(笑)
携帯からメール感覚で投稿しているのかなぁ…
↑あくまでもキーボード叩くとは思えていない
いずれにしても、がっちり宣伝していきましょう!!!
3/2の記事にある、
一人の人間の役を演じ切ることが、自分の仕事
シンプルな言葉だけど、今の彼が発することに重みを感じます。
演じる、ではなく、演じ切る。
そう、そうやって積み重ねてきたんだ、きっと。
その清々しい真っ直ぐさ、真面目さ、貪欲さ、集中力。
どんな役にもエネルギッシュに、うっちーの根源にあるもの、
魂が注がれているから、心が動く。
3月は、彼の発信するメッセージを存分に浴びて暮らせそうです。
内野節、楽しみだ。
山の如し、日記も滞りがちになってきました。とほん。
いろんなプチ事件は勃発しているのだけれど、
会社で気力を使い果たすことが続いていて、もう眠くて眠くて(-_-)
毎日通勤途上にあるN○K放送局前でバスが止まるたび、
朝と、帰りと、外に掲示されているポスターを凝視しては
「あー、まだ『風林火山』について書いてないー…」
あまりにプスプス矢がいろんなところに刺さるのがリアルすぎて、
ところどころ観られなかった、とか、
配役が地味、って実力勝負でいいんだってば、とか
胸のうちに怒りや悲しみのマグマを抱えた役どころは、さすが
右に出るものなしだねー、とか、
この表情に惚れ直したよ、とか、とか。
たくさんベタボメしたいことはあるのですが。
!!!!!!
しまった、悠長に構えてちゃいけないことがあったんだっ
いつものように止まったバスがこれまたいい感じにポスターど真ん前。
そのポスターをまじまじと見ていて思いだしたっ
年末の会報号外にあった、記念図書カードとテレホンカード申込!
締切1/19だーーーー!!もう1日しかないんだーーー!!
明日は昼も社外に出られないのに~うひゃー。
あぁ、やっぱりいくら年末年始はさんでたからって、すぐに
申し込み手続きとっていなかったのは愛が薄れているからか?
成田山豆まきのことも一瞬忘れて予定を入れそうになった罰なのか?
確かFCもこんなギリギリで更新しにいったような…。
郵便局だけじゃなくって、窓口を銀行にも広げてほしーい!
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勘助殿は、今週土曜、朝からオープニングセレモニーに登場です。
甲斐の国 風林火山博
http://www.fu-rin-ka-zan.jp/
うっちーからの年賀状。…もとい、新年直筆メッセージ。
相変わらず達筆だなぁ…ハガキに印刷して、飾ってみました。
猪の如く、元気に駆け抜ける前進の年でありますように!!
いよいよ、2007年大河ドラマ「風林火山」。
1月7日、夜8:00スタートです。(NHK総合)初回は60分拡大版。
軍師として信玄に仕官するまでの、原作にはない青年期を
どう魅せてくれるのか楽しみだー。
孤高の軍師、という「静」なイメージを打ち破る、
元気で茶目っ気があって、じっとしていない「動」の勘助が
どれだけこの1年のお茶の間をがっちり釘付けてくれるのか!
最初が肝心だよね、ドラマはやっぱり。
番宣でのインタビューを聞いていても、ひとつひとつのシーンを、
その背景を掘り下げて、どんな心境なのか、どういう意味を持つのか、
かなりストイックに相手役にも妥協を許さずやっていそう。
実在するのか?と言われてきた謎の人物だそうだけれど、
きっと人間くさく、その存在が確かにあったと感じられるように
まっすぐなところも、ずるいところも、弱いところも、
勘助として、いきいきと生き抜いてくれることと信じて。
ゴスとコラボレーションした千住明さんの音楽も、楽しみ。
千住さんも初大河だそう。
がんばれ、うっちー!
いつも最終週には翌月のカレンダーにしてしまうのですが、
つい慌しさにかまけて、7月で止まったままになっていました。
内野さんカレンダーをめくって、おおっ
私は内野さんの、このアゴから首にかけてのラインが大好きなもので。
今月のこのショットは垂涎ものです。大好物です。
ああ~鎖骨と胸筋に至るまで完璧!
鍛えられた役者の物言う身体、素敵すぎ
このカレンダー、実はあまりカレンダーとして用をなさないので、
月替わり写真集として楽しんでいますが、来月以降は、…うーん。
イマイチなのでこのままずっと8月に凍らせておこうかと今から思ったりして。
最近、内野さんどうしているんだろう、もう撮影に入ってるのかな?
それともプライベート満喫してるのかな?なんて久しぶりに思ったからか
熱烈応援しているときにはほとんど見たことのなかった、夢を見ました。
やっぱりプライベートを気にしたからなのか、ツーショットで
出てきちゃったんだよなぁ(笑)
内野さん、トート衣装&銀髪で、ノーメイクっていうスゴイ状態でした。
しかも白雪姫のようなエリザと、ばいばーいと別れたあとで
運転する車で自らわざと事故を起こし黄泉の国の人へと戻っていくという…
あぁ、なんなんだ。
元気かなぁ。
メタルマクベス、東京千秋楽でした。
まだ大阪があるから、なんとなく千秋楽のような千秋楽じゃないような。
でも、この先おそらく1年半は舞台から遠ざかるうっちー、しばしの見納めです。
オープニングのランダムスター登場の立ち姿に、やはりクラっとする。
あー、なんてかっこいいんだろう。
そこにいるだけで、舞台を支配してしまう、圧倒的な存在感☆
この姿、焼きつけておかなきゃ。
やっぱり、私は舞台の上で役を演じているうっちーが一番好きだー。
相当ハードなこの舞台、4時間、ほぼ出ずっぱりといっても良さそう。
初日の脱水症状とか心配なことは多々あったけれど、そんな中でも
無事東京のステージを務めきったうっちーに拍手です。お疲れ様!
新感線では楽日にお煎餅を撒くんだそうで。
全員の分ありますから(ガメる人がいなかったら、という注記付)
無茶しないで下さい、というアナウンスと共に、まるで名古屋の嫁入りのように
お煎餅が舞う、舞う!
出演者が総出で撒いてくれるけど、うっちーのは全然届いてこないっ
E列にいた私がGETしたのは、おそらく松たかちゃんからだと思われます。
偶然、飛び込んできました。
さすが、紅白司会やっただけあって、遠くにモノ飛ばすときのスナップがいいね!
と、妙なところで感心。あの、最後の紅白得点ボール飛ばす時みたいな。
そうだよ、うっちーも松たかちゃんみたいに、手裏剣のようにお煎餅を
シャッと飛ばしてくれればよかったのにー。
上條さんが、数十枚まとめてビニール袋に入れてぽーんと投げてくれたので
私の近隣の皆さんは、そこから回して1枚づつ、もらえていた模様。
でも、最前列と、まさか20mも先にいたら届かないだろうP列にいた友達は
手に入れることができず…残念。
帰りに1枚づつもらえたら良かったのにね。
お煎餅はただのお煎餅ではなく、メタルマクベスのさそりロゴが焼きこまれてる!
すごーい!これ、どこのお煎餅屋さんが…??
大阪で「メタルマクベス煎餅」としてグッズで売られてしまったりするのかな。
カーテンコールに続いて、ミニライブの嬉しいおまけ。
ランダムスターから、マクベス内野に、
エクスプローラーから、バンクォー橋本のカツラにそれぞれ変えて
ソデから飛び出してきたときには沸いた、沸いた。
皆残ってくれてて良かった、だって(笑)
いつもランディ夫人に3秒で消されてしまう不憫な曲、ということで
「リンスはお湯にとかして使え」と「ダイエースプレー買うてこいや」の2曲。
フルバージョンです。
・・・いやー、私初日に買ったパンフについてたこの曲のDVDまだ見てない(笑)
「リンス~」は終わってからだったと思ったけど、松たかちゃんと、未來くんが、
「花王メ○ット」をわっしょい、わっしょい撒いてました。
最初、何撒いてるんだろう~と思ってたら、自分のほうに飛んできた物体、
頭上はるか飛んでいくのを仰ぎみたら「メリッ○」という文字が見えたので、
上向いたまま笑っちゃって、首筋痛めました。
これは残念ながらGETできず。
「ダイエー~」の時には、LOVE MACHINE(@G10ライブ)よろしく、
銀色テープがばばーん!と両サイドから発射。
テープが雨のように降り注いできました。
いやー、まさかうっちーの舞台観にきて、このテープにまみれる日がくるとは
思いもよらなかったさ!!
ほとんど、ライブにきたかのようなノリでした。
「まだいけるかー?!」「体力はあるかー?!」「時間はあるかー?!」
というアオリに、会場全体YEAH!と大盛り上がりしたところで、
「じゃ、オレたちは帰ります」と、あっさり終わり(笑)
いいねぇ、仕込み有りだと思うけど、うっちー、笑いの間もばっちりだったよ。
ありがとう、楽しかった。
うっちーも刺激的な仲間に囲まれて楽しそうだったのが嬉しかった。
シャウトも、ギターも、本職みたいになっちゃって、
改めて、とことんやる男、内野聖陽の本領を見せ付けられた気がしました。
何でも初挑戦したものを極めていくその背中にいつも憧れて、自分も頑張らなきゃ、
と思ってたんだよな…。そんなことを、また思い起こさせてくれました。
座席振り返ったら、おいおい!と思うほどトートバッグの中にまで
銀色テープが大量に入っていました。
お風呂に入れたらいい出汁が出るから(@G10ライブDVDてっちゃん語録)
記念に持って帰ろう~と、くるくる手繰り寄せてみたものの、
これってどこが終わりなの?!というほど、どこまで引っ張っても
ついてくるので、あきらめて途中でぶちっと切りました。
お隣の方も、くるくるしていて、
「もしかしたら私たちが手繰り寄せてるの1本かもしれないですね」なんて
言いながら、果てしなく銀色テープまみれに…。
ということで、本日の戦利品。
SAMURAIBLUE2006御用達のお水500mlペットボトルが渋谷駅前で
配られていたのを、観劇前にもらいました。
わーい、ラッキー
なんて、思ってはいけないのでしょうが
「LIVE!METAL MACBETH」先行予約のお知らせがきました。
公演中に急遽決まったライブだそう。
冠くんも出るんだ~そうかー王専属シンガーだもんねー
…というより冠くんがいないと、うっちーだけではヘヴィメタにならない…
大阪が7/13(木)、14(金)。東京が7/18(火)、19(水)。
この日程見た時点で、無理っ
16日大阪だから惜しい!けど(いや、惜しくはないか)
東京はやっぱり平日だし。
翌週7/26、27もどうやって会社を抜けようか思案中なのに…
これ以上無理だー!
ごめんね、うっちー。ゴスは4月から決まってた予定だから。
今日は、急遽手に入ったチケットで、母と「メタルマクベス」鑑賞。
やっぱり大音量に疲れていた模様でした。
舞台が相当な八百屋になっていることが驚きだったみたい。
確かにあそこで飛び跳ねまくる未來くんとか北村さんとかスゴイもんね。
ますます松たかちゃんが凄みを増してました。
あの迫力、目の光り方といい、末恐ろしい。
今日の冠くん「昭和の歌謡ヒットメドレー」はアニメソング。
♪コートでは~だれでもーひとり ひとりきり~・・・
コーチ!!
と、振り返って叫んでました。大爆笑。
いやーまさかねー
宗方コーチが、2年後にはこんなファー付のメタルコート翻して
さらに長髪になっているとは~
久しぶりに「エースをねらえ!」を観返したくなったのでした。
朝、7:00に友達からの速報メールで叩き起こされたのに始まり、(早起きしなさいよ、ワタシ)
うっちー友や、会社の同僚や、ものすごくご無沙汰していた友達からも
\(◎o◎)/! とか (☆_☆) とか ( ̄□ ̄;)!! とか が、飛び交う、驚愕の旨と、
miho大丈夫?!という、ご心配の温かいメールを、それはそれはたくさんもらいました。
「知らなかったー!」「フジでトップニュースだったよ!」
「コメントあったよ!」「まだ間に合う、取り返せるぞ!」などなど…。
今日のうっちー関連メール、23件!ありがとう、みんなの気持ちが嬉しかった。
いったい世間はどうなっているんじゃ~とリアルタイム速報に、動揺しつつも、
そうか~一部コアファンにだけ有名じゃなくて、ワイドショーでとりあげられるほど一般に有名人、
ビッグカップル扱いなんだ~なんてことを感慨深く思いつつ、仕事で駆けずり回っていました。
よかったかもしれません、仕事が忙しい時期で…
ついに、きましたかーこの日が。
内野さん、一路さんと、この夏ご結婚です。
今日はいったい日本全国、何人の方が
「最後のダンス」や「私が踊る時」や「私だけに・リプライズ」を歌ったことでしょうか。
噂にはなっていたのと、05年1月頃に、女性誌にスクープされて仲間内でちょっと大騒ぎしたのと、
実際に去年の公演のラストシーンの死のくちづけが、あまりにあれでああだったので。(どんなだ)
思わずオペラグラス放しちゃったもんなぁ…さすがに糸ひいてたら…ぐぐ。
やっぱり真剣にお付き合いしていたんだなぁ、良かったね!と思うお祝いの気持ちと、
報道に先を越されて知るのがこんなにも切ないものだとは思わなかった、という
ちょっと淋しい気持ちと、
なんでそれぞれの公演中にオープンになるんだろう、という興醒めの気持ちと。
色々な思いで、ちょっと複雑です。でも、おめでとうと言いたい。
そんな私の気持ちと同じように、今日は晴れたり降ったり
。
移動中のバスの中から眺めた天気雨。
青空に眩しい日差しを感じるのに、激しくガラスに打ち付ける雨のしずくに、
なんとなく自分の気持ちが重なりました。
公式HPに出た「正式に結婚することになりました」という言葉。
何か、ひっかかりを感じるんだよなぁ…
公演が落ち着いたら発表するつもりだったこと、先にこういった形でお知らせすることへのお詫び。
ふたりの静かなる思いはそれぞれのサイトで伝えること、今はそれぞれの仕事にお互い専心したいこと。
・・・「こんなに静かにあなたのこと愛してる」というてっちゃんの声が
聴こえてきそうなほど。
真面目な思いは、じわりと伝わってきました。
内野さんも、一路さんも、仕事に対してとても真摯だから。
きっとお互い高めあっていける尊敬すべきパートナーとしてお互いを選んだんだと思います。
それはちょっぴり妬けてしまうほど、とてもとても羨ましいことです。
あの2000年の初演。うっちーの初日。
オケと歌がどんどんずれていき、観客が手に汗握り、舞台を凝視していたあの瞬間も。
まるで灰のようにカーテンコールに立っていたあの瞬間も。
2001年四大都市縦断公演で、劇的に歌のコツをつかんだかのように思えたあの瞬間も。
レ・ミゼ後の2004年公演でのハイGを地声で出すチャレンジを目の当たりにしたあの瞬間も。
近くでそのもがきや焦りや…黙々と努力する姿をみていたら、絶対惚れてしまうと思うもの。
このニュースが、1年以上前だったら、もっとへこんだ気もするけれど、
今だから、笑って良かったね~と言える気がする、と思いつつ…
うーん、やっぱり無理してるかな(笑)
なんだかんだと、最近はゴスに傾倒して、うっちーに一途ではなかったけれど、
それなりに今日の私には動揺がありました。
ひとつ。
朝のメールでぼんやりしてしまい、ゴス出演の文化放送のタイマーセットを忘れたこと。
ふたつ。
スポーツ新聞見とくか~と思いキオスクへ向かったものの、
なぜかサンスポの競馬特集号を買ってしまったこと。
(なんなら馬券買ってやろうかしら、といきまいていたら、部長が心よく引き取ってくれました)
みっつ。
苗場に付き合ってくれた後輩Nちゃんから、
「ニュースで愕然!びびっくり…(@_@;)ひー!一路さん年上だったんですね…!!」
というメールをもらい、
「ちょっと待て。結婚よりも、年上が愕然だったのか?」
と移動中の電車の中で爆笑しそうになったこと。
さらにそのあとにきた「山口さんじゃなかった理由はなんだろう・・・」というメールに再度爆笑。
よっつ。
これ書きながら飲んでいる缶ビールが、すでに4本め。 祝い酒。ヤケ酒?!
今日のエリザカテコは祝福の拍手に包まれたそうです。
はるパパもブログでお祝いコメント。きっと、本当に喜んでくれているだろうな。
エリザからうまれたカップルはアンサンブルさんスタッフさんも含めたら3組になるのかしら。
思えば、うっちーと一路さんのキスを、ワタシったら50回以上も目撃してるー ←エリザ観劇回数。
このリピーター達の熱が、再演に次ぐ再演となり、ふたりの愛を育んできちゃったんだね~
ともあれ、末永くふたりが幸せでありますように。
そして、よき人生のパートナーを得て、ますます充実の役者道を極めてくれますように
(それが、私の一番の思いです)
新感線☆RS「メタルマクベス」東京初日、5/16ソワレに行ってきました
18:00開演に対し…あるようなないような私の定時は18:15。
青山劇場に近い渋谷にて打ち合わせが入ったのを幸いに、17:45まで仕事して、ダッシュ!
あとの30分はうやむやに… いいことにしてしまおう。特権乱用。
すごい舞台です、これは。
18:00スタート、21:45終演予定の4時間近くに及ぶ芝居なのに、飽きないスピード感。
2206年と1986年を予言と狂気で彷徨う構図で、
売れないヘヴィメタバンドが、とんちんかんなレコード会社に見切りをつけて
好条件を提示するほうへ移籍して、売れるためにメンバーをばっさばっさとリストラして
仲間を裏切ったことに苛まれる…というのが何とも身近な感じでわかりやすい。
クドカン天才だよ!!
随所に笑いが、ブラックが、散りばめられているのに、ちゃんと「マクベス」。
あーこれがエンターテイメントだ~!という位に肩ヒジ張らずに楽しめました。
魔女3人が、あのカレー事件を彷彿とさせるのがなんとも(笑)
電飾のカレーに渦巻くうっちーには爆笑しました。
それにしても「林」の右近さん、チャーミングだった…釘付けです。
コラーゲンに飛び込んで松たかちゃんになるのもまたよし
クドカン天才だよ!!
役者さんたちもみんな間合いが最高!間が抜けない芝居って爽快。
去年の11月に大阪と東京で前哨戦ヘヴィメタライブをやっていることもあって
自分自身心構えができていたというか、なんというか。
うっちーも非常に楽しそう。安心して観ました。(授業参観かい)
きりっとした鋼鉄の将軍も色っぽくて素敵だけど、
ひきこもりになってからも実に鬱陶しい感じでGood!
・・・シースルーの衣装におなかが気になったのは私だけ?
胸板も以前ほど割れていない気が・・・気のせいであってほしい・・・
松たかちゃん、やっぱり舞台映えする女優さんだなぁとつくづく思う。
活き活きしていて、瞳がキラキラしていて、躍動的。
この2人のバカップルは、本当にいい。バカップルすぎて(笑)
その1幕のでれでれ感が、後半2幕の悲劇や2人の悲愴をより際立たせている。
小さな者が大きなものを望む…小さすぎたとつぶやくランディ、肩にもたれるランディ夫人。
大きな瞳で何も見ていない松たかちゃんの表情に切なくって胸をつかれてしまった。
そして、森山未來くん。
舞台初見でしたが、「七光り三度笠」…なんかスゴイよ!弾けてるよ!驚いたよ!
冠くんの久々のシャウトもさすが。「炎の報告」、今度自分も真似してみます(嘘)。
あー早くもう一度観たい!
東京初日ということもあって、結構いろんな方が観にこられていました。
近くには津川さんとか。松たかパパ・ママ・お姉さんも。演出のいのうえさんも。
「ダブルソフ」トネタは次回もあるのか楽しみにしていよう…
幕間に久々にマネージャーさんとお会いする。
マネージャーさん「お久しぶり~
今日初めてよね?」
私と友達「お元気でしたか~
(・・・ん?東京初日だけど?)はい、そうです」
…ゴールデンウィークの松本はどうしたの?という前提の会話になっているけど(苦笑)
そう思われても仕方ないか~というほど観てきたからなぁ。遠征当たり前だもんね~…
1幕終わった時点で、大絶賛。
うーちゃんだ、キャラメルだ、赤ちゃん言葉だ、と休憩時間の半分近く、
ひとしきりマニアックなファン目線の会話で盛り上がり(むしろマネージャーさんがマニア…)
1幕終わった時点で、あと2回しか観られない…とぼやいてみたり。
大阪行っちゃおうかしら。
「でもね、初日なのになんだか胸が高鳴らなかったんですよ」と告白してみると
「あら!それはどうしてっ?!」目が光りましたよ、今。
うふ。ゴスにはまりすぎちゃって、なんて言えない。
なんとなく安心して観られるようになったからかなぁ…
2年位前までは、新しい世界の扉をどんどん開けていく姿にドキドキして、
内野さんの引き出しがどんなびっくり箱になっているのかワクワクして。
今はもう、ひととおりのびっくり箱は開いたんじゃないかな、と思っている私がいます。
初日一緒だった友達とは、8年共に苦楽を味わいつつ観てきましたが
「子供が幼稚園に入ったときと似てるかなぁ」と言っていました。
ひとりで教室に行けるよね、見ててあげるから行っておいで、と。
制服を着て走っていく後ろ姿を、まぶしく見守っている感じ。
大きくなったなぁ、と。ここまで健やかに育ってくれてありがとう、と。
納得。
母なる気持ちで、今週の日曜も観にいってこようと思います。
北山さんのお誕生日に発売になっていたことを
すっかり、忘れ去っていました。
「秘太刀馬の骨」DVDです。
お友達から、「特典映像だけでも購入の価値あり」との
メールが月末に入って、慌てて思い出してAmazonへレッツゴー。
昨日、到着しました。
・・・ああ、久しぶりに、内野さんを観た。
なんだかものすごいインターバルだったなぁ…
同じ藤沢作品でも、ドラマ映像は、私は断然「蝉しぐれ」派。
(映画は×でした)
でも、「秘太刀馬の骨」も原作はさすがに面白かった。
謎の秘剣の遣い手が誰なのか、スリルとサスペンス。
描写が丁寧で、景色が目に浮かぶよう。
美しい日本の季節や、手に汗握る立ち回りや、葛藤する主人公も
清々しい日本語で綴られているのが本当にすごい。
銀次郎は狡猾で傍若無人でいけすかないヤツだったけど。
ドラマになると人物設定にムリヤリ感が漂っていて、
さらに銀次郎が苦手になってしまったし、
CGが多用されすぎていてちょっと辟易してしまった。
そしてゴスにはまってきたのをいいことに、
O.A当時はあまり真面目に観なかったんだわ…
でもDVDは買ってしまうの、特典映像のために。
「内野聖陽、一日密着」なんともゼイタクなこの特典企画。
開封して、まずはコレでしょう、とコレしか観ておりません。
クランクアップの最終ロケ日に、8:00~27:40まで密着取材。
ひょえ~19時間半?!
が、20分ほどに濃縮されていました(笑)
メイク、かつら合わせ、待機中台本を読む姿。
共演者との談笑。
滅多にお目にかかれない、裏側に興味津々。
猛暑の8月、気温32℃。
子役の赤ちゃんも泣くどころかぐったり呆然としているのを
カット後に「がんばったな~」とほっぺつついて労わったり、
冷たいおしぼりを額にあててあげたり。
こんな優しい顔するんだー。へぇ~。
想像に難くはなかったはずなのに、ちょっと意外な素顔。
…うーん、うっちーがパパになったら、こんな感じなんだろうなぁ…
という風に見えてしまって、なんか照れ隠しみたいな感想だけど。
それにしても、目を見張ったのがコレ↓
汗で色の変わった羽織を、扇風機にかけて乾かしてる!!
あぁ、やっぱりヤスの上をいっているわ…
さらに、夜を徹しての、殺陣撮影。
ロケ弁、二つ食べないと、ふらついちゃうから。
それ位、体力使うんですよ、と体育会系。
なのに、フタ開けて「わぁすごい豪華
」って乙女声。
参ちゃんだったわよ。
結構しっかり入ったその豪華なお弁当を、二箱平らげる36歳(当時)。
すごいなぁ、若いなぁ。
お弁当2つっていったら、酒井さん。
ぜひ、この二人にわんこそば対決をしてほしい、とふと思いつく。
何度も入念に繰り返されるリハーサル。
とにかく殺陣に力を入れているこのドラマらしいこだわりでした。
カメラの角度、刀の見え方、動きのしなやかさ、どれ一つとっても、
心意気が感じられました。
スタッフ・共演者と力を合わせて、ものづくりをしていくのっていいなー
そんな裏側を知ってから、ドラマ本編をじっくり観るも良し、でしょう。
ヤスが出てきたり、酒井さんが出てきたり、結局うっちーを観てても
ゴスが離れていないけど、その究極はコレだった~
てぬぐいとタオルの違いはあれど…
後ろ姿に共通項が。
さすが、陽つながりっ