乗車で1時間オーバーしたものの、土日とたまに夜間を費やして
仮免にたどり着いた!
10/8から開始して、約一ヶ月でした。
最初はそれこそクランクやS字に苦戦したり、
いったい何をどう動かしているのかわからなくなったり、
気持ちと自分の体幹だけ動いていて、ハンドル動かしてなかったり。
んー、スリリング。
認知と判断と行動がこんなに結びつかなくて大丈夫かと思ったけど
ひとつひとつやっていくうちに、なんとなく身体に入っていったかな。
学科をすべて受講したのち、ラストの第一段階の見きわめまでに
受けなければいけない「効果測定」という45/50点で合格のテストも
10/29に、46点で一応一発合格。なんてギリギリ;;;
それにしてもなんであんなにひっかけ問題が多いんだ、と
遠い目しつつ集中力と注意力みがけってことなのかしら。
11/6、仮免試験。
まずは技能修了検定から、とペアになった子は平成四年生まれの19歳。
…へいせいよねんて、わたしがだいがくにゅうがくしたとしですよ。
私、この子がこんなに大きくなる間に何をしていたんだと一瞬遠い目に
なりかけましたが、いいのだ、今がタイミングなのだから。
緊張しすぎてあまり覚えていないけど、S字でいままで出来ていたところで
タイヤを縁石に擦ってしまったり、ミラー見ずに寄せようとしたりで、
結構やらかしてしまったのでダメか、落ちたなー…と思っていたのだ。
もう自分のタイヤが縁石乗りあげちゃったのか、こすってるだけなのかも
わからないってなんだという。
でも、インストラクターがブレーキふまなければまだ望みはあるかも、と
なんとか奮い立たせて。
待機の教室から、呼ばれて結果を言われる前に
「ほんとに危なっかしかったですよ!」と叱られる。
が、かろうじてギリギリでか、合格!で胸をなでおろす。
ふう、このドキドキ感、心臓に悪いね。
続いて、仮免試験。
また面倒なことに視野検査つき。
何回も同じ事説明しなきゃいかんのが面倒。
そして不要と思われることをしなければいけないのが理不尽。
試験は、今までの練習問題よりもストレートな問題で
見直しも十分できる時間に終わった。
教室に十数人いたうち、ひとりふたりは荷物をもって外へ
呼ばれていき、残ったメンバーが合格。
大きく息をはきだしましたさーーーーーあー、よかったっ
午前中から7時間近い緊張状態、帰りの電車は短い区間も爆睡。
明日会社休んでいいですかクラスだった(笑)
課題をひとやまひとやまクリアしていくのは、楽しいね。
久しぶりの達成感だったなー。
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