前職同期と後輩と、野毛の夜。

私が辞めてからの職場は、悪いことばかりではないと思うけど、
理不尽な激動にもさらされてきていて胸が痛む。
そのとき出来ることを夢中でやっていたけど、
振り返って、もっとできたことや他のやりかたもあっただろうと。
そうはいえども、私たちは何もわかってなかったんだな。
守られていたともいえるし、隠されていたともいえる。
経営って難しい。それは現職も思うこと。
その野毛の夜から始まった、まさかのこと。
そもそも仕組んでたのか…?という感じ
もあるけれど、

それぞれ別に会ってるときから布石はすでにあったもんなー。
2週間後にはまた会って、私の新たな挑戦が始まることになった。
ある人と会ったことで、ほっとけないなこりゃ、という確信を強くしたのはあって。
結構しんどい話だけど、そんなことなら私がやったほうがいいよ!と。
傲慢かもしれないけど、愛のないひとに任せられないと強く思った。
ここまで、守ってきたものを明け渡さないといけないのは無念だけど、やりようはある。
どれだけ役にたてるのかわからないけど、自分の経験と学びを総動員する。
2年に一度はチャレンジしようという自分の流れにはあっているのかもしれない。
けど、不安は不安。
現職もそんなに落ち着いていられない状況で、しかも家族の介護も始まっている。
こんなマイペースな私が、限られた時間をどうやりくりできるか…
コロナウイルスによる自粛要請で、土日の観劇やライブ予定が
ことごとく延期になっていくのは、ニンジン取り上げられて悲しいんだけど
その時間をつかうことが出来るのはある意味ありがたいこと。
休息という名のエネルギーチャージをしながら、やってみましょ。
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