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ピックアップ 第一

言葉集め 第一弾

井の中の蛙 

2025-03-17 12:49:00 | 拾う

井の中の蛙 空の青さを知る


井の中の蛙  大海を知らず」

そのあとは「されど 空の青さを知る」だそうだ。



大きな世界は知らないが、今の自分の環境を素晴らしいと思えるということなんじゃないか。前の言葉と、全然意味が違ってくる。


「空の青さを知る 風の香りを知る 自らの無限も知る」としてほしいものだ


【希望のスイッチは。くすっ】


本当だ、前の文だけでは 八方塞がり

でも、あとの文は 気持ちが開放的になる。


捉え方次第だ。


人は殺し合いをやめない。

2025-03-15 12:03:00 | 拾う
人は殺し合いをやめない。 これからもきっと戦は続いていくでしょう。
私たちは、ばらばらで、言葉を持っていても思いはけっして、思うようにはつたわらない。

でも、、、それでも人は、道を探しつづける。きっと人というのは、そういう生き物なのよ。

【獣の奏者】完結編







ホワンホワンとしてるよね

2025-03-13 19:01:00 | 拾う
「ホワンホワンとしてるよね」

これは、娘がマンションの管理人さんとおしゃべりしていて、私の雰囲気について 言われたという言葉。

たまに そんなふうに言われるということは そんな印象を持たれやすいということ

子供の中高の担任からは、お母さんはお嬢様だとか、上品な雰囲気だ等と言われたのだと 度々教えてくれるけれど、それらは上質なお褒め言葉として頂いだが。

初めての感想
ホワンホワン、、、って?

お褒めといただいて良いのか、或いは ボケーっとしてるっていう事なのか分からない(笑)

私としては、ハキハキと元気に対応している様に見せていると思っているのに。
ホワンホワンよりは、テキパキガンガン!というふうに対応しているはずだが?

そんな、ホワンホワンという雰囲気なのか、、、。
もしや、曖昧さとボケーッとゆったりさが相まって「フワンフワン」なのか?
としたならば、何処行ってもそんなふうに思われやすいのかもしれない。

自分が思う自分と、人から見た自分のイメージの差が大きい。
そのホワンとした自分というのを客観的にみてみたいものだ。




さて、最近はここ一か月ほど 本をゆっくりと読む事ができない。

本を開く時というのは、時間に余裕があって、気持ちも落ち着いている時だから 
今は真逆の状態っていうことか。

これは地味にストレス溜まるわぁ。







宗教用語に現世利益という言葉がある。

2025-03-03 16:52:00 | 拾う

商売繁盛だの家内安全だの、この世の利益をかなえてくれる神様がいるらしい。

宗教が商売繁盛をかなえちゃいけないんじゃないか。


というのも、誰かの商売が繁盛すれば、他の誰かが損をすることになるからだ。

商売っていうものは、何かを生み出すわけではない。

100円のものを120円で売って20円儲ける。その20円は他の誰かが出す金だ。つまり誰かが20円儲かるってことは、どこかで誰かが必ず20円損しているということになる。

仮に日本中の人間がその神様にお参りしたら、いったいどうなるんだろう。商売繁盛の話は必ずどこかで破綻する。

全員に儲けさせることは、どう考えたってできないからだ。

儲けるというのは、誰かが誰かの甘い汁を吸うことで、商売繁盛とはつまり、富を偏在させて、金持ちと貧乏人を作るってことだ。

全員が金持ちなんて国は、どこを探したってない。



【北野武 新しい道徳】




ビジネス 
どれもこれもビジネス

それに関しては、なんとも思わないけれど 心にグッと入った言葉を挙げてみれば
儲かる人がいれば 損をする人がいるということ。
結局はそういうことだ。。。

だから 「我れ、誰よりも稼ぐ」となる。
この本は、、というか 武さんのものごとの見方は うなづける話ばかり。

この本、、、いいなぁ。








説得・・・?

2025-02-25 14:53:00 | 拾う
浅い眠り
うつらうつらとしている時に
何だか説得されたような
とにかくも、説得されている自分

確信めいた話はしていないのに、あたかも私のことを全て洗いざらい知ってますという口振りである。

その時に、誰だろうと。
見たことあるような
どこかで見たことあるような、、謎なのだ。

どこにでもある顔なのか
日々に積み重なった記憶から生まれたものか、
いやー、、でも
どこかで見ているような顔で。


「あっはっは (笑)
どうしてこだわるの?」的なニュアンスの話だったかも知れない。
そして、「どうして これないの?」どうしてどうして、、の問いかけ。

でも、「どうして 来れないの?」で分かった。


そっか、、、。

誰?という問いかけはしなかった。
した途端に 思考が働いて動き出したら全部消えてしまいそうだったから。
諭しているその顔は、誰かも分からないけれど、記憶の中にあるようだけれど。
そこら辺が、曖昧だ。