SILENT NOIZE絶唱、其ノ千八百参拾壱

2008-05-30 22:07:13 | 句形の夢は縦書きで
しかし、現代詩の手法もまた、形式化、固定化してしまい、現代人の心情からかけ離れたものになってしまった。詩作というものは、気軽に行えるものでも、ありのままにでもなく、奇怪で独善的な詩的境地に自己を落とし込まないと書けないと云う詩の矮小化が生じてしまったのである。【参考文献;wiki】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千八百拾九

2008-05-28 22:23:02 | 句形の夢は縦書きで
坊主刈りの****(昔の友達、今は連絡取り合わず)がのど自慢に出ている@国営テレヴィジョン。すると、玄関の呼び鈴が鳴り、****を含む懐かしい顔触れが続々。自宅に現れ、しかし、オレメシの途中。何故、よりにもよってこんな時に!?と、自らの運命を呪詛。お悔やみ申し上げる。ふと気がつくとリヴィング・ルーム、其処には従妹すらもいて、三枝の愛ラブ爆笑クリニックを始めとして各素人参加番組荒らしをやってのけてると云うことを聴く。常々あーゆー類の番組に出る人間とは、果たして一体、どんな日常生活を送っているのか?と疑問に思っていて、その疑問が漸く溶解した。国産ステレオ・システムで何か掛けようとしたその時、@教育テレビジョン、大音響でスレイヤーのステイン・オブ・マインドが鳴り響く。「止めてくれ!」とテレビジョン前に呼び出され、ヴォリュームを絞るよう指示される。オレは、「ナパームデスか!」と頓珍漢な独り言を言い、また、誰にも相手にされない。/「一年振りに解放された自我を何故描かない!?」と叫ぶ詩人がオレに話し掛けてくる。実在を伴わずに。そして、覚醒。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ千八百拾八

2008-05-27 22:23:06 | 句形の夢は縦書きで
木漏れ日に燻らせられた合唱コンクール、それはしかし、怒号・ミーツ・罵声のオン・パレードだった!オレはしかも歌詞カード忘れ。そんなトラウマは今も尚生き続けている。しかし、それは老いる。だから、腐敗したトラウマ封じ込め、それが終りではなく、色褪せた絶望同様、始まりにしようと思った。すると鬱屈、被害妄想の賜物である反人道的行為をしたくなるのDAKARA、ヘルス・ウォーカーの、その、「歩く速度が苛吐くぜ!」って思い乍落ち着きがない小型狗の可愛らしさを無視して唾吐き向かった先、私的参拝する神社、祭壇は段々畑の如く階段状だった。願うは堕落志望、「何、願ったの?」、男(神主)は女(参拝客)に質問し、女(巫女)は男(参拝客)に質問する。サディスティックな面差し、枯葉は舞いゴミも滴るイイ女!そんで、ゼッテエ興味ねえくせに興味のある振りする女!ミニスカ巫女さん登場!(またセクシャルな格好を…!ってか、その、ダサ格好いい路線がムカツクゼ!)オイラは、「せ、世界平和!」って、嗚呼、嘆きの偽善イズムか。NAZEDAKA嘘吐いちゃうんだな、これが。まあ、常に挙動(不審)ってっから、緊張してんだかしてねえんだか判んねえだろけれどさ?それに、自己欺瞞ニストではないし…。少なくとも少しは願ってる。如何にもなカラーがない、話し掛けられると弱い打たれ弱いオレは、【P.I.G. V.S. M.E.】