登校の時間帯に校舎付近で暴走行為をしたとして迷惑行為等防止条例違反の疑いで我が校の生徒が数人逮捕、全校集会;全校生徒の眼前で記者会見をしている。内容を聴いていると如何やら、一人の特殊学級生徒を楽しませるが為と云う形でそれは行われたらしい。飽く迄も好意として暴走行為が行われたと云うのだ。しかし、それでも制裁は受けることになるだろう。女、リーダー格は涙ながらに悪意はなかったと釈明していた。/下宿先である従姉妹の家に行くと既に夜は深く、建物(従姉妹の家)前の巨像(ネイティブアメリカンのトーテム的な顔つきの雁首頭、巨大な掌で頭頂部をなでられてい手首より先はない)がスポットライトに照らされ鈍く輝いていた耀いていた。中に入ると叔母さんが取り乱していて埒が明かない。とてもじゃないが泊めてもらえる状況ではなく、仕様がないからほっといて飛び出した、何の当てもなしに。そしたら歩き出した旧国道周辺は大洪水。異常気象の所為か、昼なのか夜なのかもう既に判然としない。初めは膝下辺りだった水嵩は歩みを進める度にその水位を上昇させ、また荒波のような勢いは凄惨を極め、漸く逃げ込んだ先は警察署の前にこの街のシンボル的な存在として置かれていた大型黒船、ライカノアズアーク。知り合いもちらほらいて、「如何なんだよ!?」と半ばキレ気味で訊ねるも完全無視される。手榴弾を手悪戯していた若い奴らは誤爆させ指先を失っていた。「マジ痛え~!」オレはやらかすだろうと思い退避していて無事生還。操縦士らしきは(何故か制服を来た杉本哲太似の男がいる)変態猟奇者らしく、「みんな早く逃げて!」セーラー服の(この場に相応しい)少女が叫びだしたからオレも甲板を逃げ惑った。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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