ヒデェVH ギターコレクション

自称「関西一のPEAVEY-WOLFGANGコレクター(笑)」

WOLFGANG FTSP GREEN SUSTAINER 2004TOUR version

2005-09-03 18:14:08 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

2004年、VAN HALENが復活し全米ツアーを行いました。
残念ながら来日公演は実現しませんでしたが、ツアーも無事終了し、ファンとしては正直ほっとしました。

そのツアーの最終日に、なんとエディーがステージでギターをぶっ壊すという行動に出て、ファンの間でもいろいろな憶測が出ました。
「エディは頭が変になってしまった」とか、「もうVAN HALENも終わりだ」とか、まあいろいろ言われました。

私自身も、自分の息子の名前を付けたギターを2本もぶっ壊すなんて、ちょっとビックリしました。
しかしだからといって、もう終わりだとか、あまり否定的なことは思っていません。


ただ、あのツアーで使っていたグリーンのサスティナー付きWOLFGANGがすごく格好良くって、気に入っていたのに、それがもう見られないというのは、かなり残念に思いました。


そこで今回、せっかくなので、あのエディがぶっ壊したサスティナーWOLFGANGを再現することにしました。

東京エディ氏の全面協力による、東西EVHバカ企画第4弾です!

先ず、元になるギターは、サウンドハウスからWGFTSPグリーンの在庫分全ての画像を取り寄せ、一番本人が使用していたものに似たイメージの木目のものを選択し購入しました。

取り寄せてみてビックリ、画像で見た以上にワイルドでくっきりした木目がビッチリでており、大変気に入りました。
それにしても購入したのが2005年7月なのに、製造は2001年11月って、これどういうことでしょう?

売れ残りってことだったのか?
イヤ、それにしては良すぎると思う。
パープルでローズ指板のWGFTSPの時のこともあり、どうも在庫管理のやり方に疑問を感じます。

ま、とりあえず、私は満足のいく個体と出会えて良かったです。

そして、そのギターに東京エディ氏に依頼し本人所有機と同様になるように、細部までこだわってサスティナーを取り付けしてもらいました。

ヤフーフォトに追加画像を載せています、ココをクリック!

それにしても、サスティナー、スゴイ効きですわ。
以前所有していたものよりもパワフルに感じます。
パワフルすぎて、コントロールが難しいですね。

また、以前所有していたものはサスティナーを搭載することによるギター本来の音質の変化が大きくて、耐えられなかったのですが、今回のはバッチリです。
搭載前と後とでほとんど違いを感じませんし、別のWGから持ち替えても全く違和感ありません。

さて、練習しなくちゃ(笑)。

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