ルーブルアブダビに行く時間が無い訳ではないけど断念し、チェックアウトまでのんびり。
所詮芸術への関心なんて、こんなもの。
12時チェックアウトし、タクシーにてメインバスターミナルへ。
ドバイまでのバスチケットはキャッシュでしか買えません。
※クレジットカードやデビットカードなどでは購入できない。
紙タイプの発券しかできないと思っていたが、ノルカードへのチャージが出来るとの事であり、「0」に
なっていたカードにチャージ。
パトカーになるのかな?
バスは、E101の往路便に利用したイブンバトゥータターミナル行きが停車していたが、肝心のE100
アルグバイバターミナル行きは来ていない。
しかし、少しすると到着。
12時半、ドバイに向けて出発。
アブダビに来る時は全く写真撮れなかったが、今回はますみと隣で窓側確保できたので撮れた。
マリーナベイサンズもどきのクオリティは低い。
ドバイエリアに入ると、建物とその密度がかなり変わる。
14時半過ぎ、終点まで行かずに下車。
メトロ21番Al Jafiliya駅がすぐそばだったような気がする。※間違っていたら申し訳ない。
スーツケースあるので、安いメトロではなくタクシーで空港へ。
途中、ドバイフレームをパシャリ。
建物の外観を見る事に関して、ドバイフレームには縁あったが、バージュ・アル・アラブ&バージュ・
カリファは無くて心残り。
UAEですが、ロシア人と思われる人種がとにかく多かった。
車はトヨタ・日産・ホンダ・三菱など、日本車多い。
ドバイ空港には、順調過ぎて15時前に到着。
相変わらず空港のあちこちにロレックスの時計。
今回の旅行において、安いと言われたタクシーを頻繁に利用し、金額的にはAED 396.5掛かった。
これにチップを10%程と想定すると、AED 450にもなる。
※タクシーには10~15%チップ支払う習慣あり。
支払いはキャッシュオンリーの為、両替したレートで計算すると15,000円。
両替した3万円の半分にあたる利用は、かなり痛かった。
すぐある程度のレートで両替できる国なら何ら問題ないが、ここUAEのディルハムへの両替は面倒
であった。
出発便は20時45分なので、6時間以上前。
ここUAE内ドバイのフラッグキャリアはエミレーツ航空。※アブダビはエティハド航空。
エミレーツならばチェックインカウンターが常に開いていると思われ、6時間前でもチェックイン可能
かもしれない。
ただし、エボ達が利用するのは中国東方航空(MU)である。
チェックインカウンターオープンはどうやら3時間前かららしく、3時間もの時を持て余す。
これなら十分ルーブルアブダビには行けたんだけど、時間遅めだとドバイの会社を終えて家に帰る
車のラッシュに巻き込まれる可能性あるので、かなりの余裕をみないと厳しい為、選択が間違って
いるとは思わない。
それ以前に絵心あれば、必ず行っただろうけど、エボ家にはそれがない(自爆)
ここからスークやドバイモールに行けない事もないけど、ドバイはもう十分堪能。
ポケ森し、滞っていた家計簿や旅行記を進められるので、丁度いいや。
フードコートみたいなエリアにて、座れる場所を確保。
美味しそうだけど、ラウンジ巡りするので我慢我慢(笑)
エミレーツ航空のA380がたまに通るけど、ガラスが汚いので撮影する気が失せる。
本当にきったねぇガラス!
その点、日本の羽田・成田は綺麗にガラスを掃除しているので、本当に誇れる。
出発まで3時間半前である17時15分にチェックインカウンターへ。
MUのカウンター表示ないけど、いつでもどこでも早い時間に並び始める中国人がいたので、すぐに
目星が付いた(笑)
3時間前に始まる事なく、ジャスト17時45分にチェックイン業務開始。
ビジネスなのでプライオリティレーンを利用でき、すぐに終わった。
出国審査する前、スタッフとひと悶着あり。
もの凄く混む時の為の対策だろう。体内の大腸小腸のように曲がりくねった順路が延々と続くが、
この時は全く混んでおらず。
前を歩いていた足が少し悪くてのろのろ歩く老夫婦が順路の取り外せるテープ外してショートカット
し始めた為、これに続いて進むと、途中でスタッフに全員呼び止められ、順路から出されてしまった。
注意と10分程度をその場に留められるペナルティ。
小学校時代に悪さして廊下に立たされる感じ。
この年になって、こんな事をさせられるなんて。。。Σ( ̄□ ̄|||) ガ-ン!
こんなくだらない時間ロスするならば、普通にずっと歩けば良かった。。。(-。-) ボソッ
尚、のろのろ歩く老夫婦がテープを外したから後に続いたけど、それが無ければ普通に歩いたよ。
審査を終え、セキュリティー受け、電車でターミナルへ移動。
到着~♪
ディルハム残しても仕方ないし、空港内での余ったお金の消費。
デーツの土産購入し、残ったお金でドバイ空港名物の宝くじを狙う。
高級車、1億円などが当たる宝くじ。
それぞれの商品によって価格が違います。
エボがチャレンジしたのが1億円のもので、値段はAED 1,000(USD 277.7)。
デイルハム・USD共にだと3万円。
ただし、日本からの現金の両替だと3万5千円となる。
一つお願いした。
さっ、一億円が当たるかな?
レストランやラウンジの案内板。
ラウンジへ。
ビジネスクラスなので、ラウンジ利用は当然できる。MUは、Skyteam Loungeとなる。
ただし、まず選んだのは、評判いいエールフランスやキャセイのビジネス客以上が利用できるAhlan
Business Loungeにプライオリティパス(PP)で顔を出した。
尚、Skyteam Loungeはビジネスクラスだけではなく、PPでも入れる。
ビジネス利用してラウンジ利用する際は、PPで入場してくる人達を疎ましく思うけど、自分達がPPを
いざ利用すると疎ましく思わない。
人間って、そんな生き物さ(自爆)
ワイン&カクテルは、バーカウンターにて注文。
Ahlan Business Loungeを選んだのは、ネタの為とメインのアラカルトメニューをオーダーしてから
作ってくれるからだ。
パスタ・ホットドッグ・チーズバーガーを注文して食べた。
どれも旨かった。
〆のカクテル。
素晴らしいラウンジを体験できた。
19時半に退出し、向かいにあるSkyteam Loungeへ。
入り口の画像撮り忘れ。。。(o_ _)oドテッ
簡単に写真を撮り、時間無いので少しつまんで終了。
チキンカレーは超旨かった。
どちらもアルコール提供あるけど、総合点では、Ahlan Business Loungeが上かな?
尚、Ahlan Business Lounge・Skyteam Lounge共、いいラウンジであった。
これらが例えビジネスクラス利用でない人であっても、PP持っていれば入場できるところが凄い。
こういうのを出し惜しみしないドバイ(UAE)国際空港は素晴らしい。
この他にも利用した事があるチャンギ(シンガポール)・KLIA(マレーシア)・バリ島(インドネシア)等も
同様にPP利用できるラウンジあり。
利用した事がない香港・(仁川・金浦)韓国・上海(中国)・ハノイ(ベトナム)・成田などの国際空港にも
ある。
日本と言えば、成田空港は第一ターミナルのみKALラウンジが利用できる体たらく。
ないのは、羽田空港と台湾の松山空港ぐらい。
後者はしょぼい空港なので致し方ないが、大きな空港である羽田空港に至ってはまさに致命的で
あり、国際空港を名乗る資格ないと思う。
インバウンドを過度に望むならば、こういったところをおざなりにせず、きちんと整備すべき!
20時過ぎ、その他のラウンジの入り口を撮って急ぎ足で搭乗口へ。
19時45分より搭乗開始であり、当然搭乗できる。
アメニティキットはなし。
20時45分に出発。
フルフラットになるのは、本当に助かる。
昨日かな?
アメリカがイランの司令官を殺害したようであり、大丈夫か?
いつもの日本にいるなら問題ないけど、イランそんなに離れていないし。選択する航路が気になる。
お腹いっぱいで殆ど食べられない。
ひたすら寝る。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※AED 1バーツ=約35円。
タクシー:AED 20
バス(アブダビ→ドバイ)二人分:AED 50
タクシー:AED 30
土産(デーツ):AED 67.5
ドバイ免税店宝くじ:(現金)AED 182、(カード)AED 818