エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

これを怒らずにいられるか!

2020-05-21 23:27:40 | 日々の事

ポストに見慣れない封筒が入っている。
とうとう10万円の定額給付金が来た~!!
と思ったけど、ふうしん抗体検査・予防接種の案内でした。

 

何故、普段からエボは怒っているのか?
それは、不満があるから!
意識高い系やエリートはどの時代でも生き残れます。
でもそんな人達の割合は少ないです。稀有な存在だから別格であり、抜きん出て目立つのです。
意識高い系やエリートが上位カテゴリーに認識されるが、それが殆どになったならば、それは上位
としてではなくノーマルカテゴリーに格落ちとなる。上位とはそういうもの。
これは書いているエボを基本とし、前提をほぼ人口の8割を占める凡人として話します。
怒る理由は、ただ一つ!
エボのような凡人は就職氷河期世代で痛い目にあっているから!
当たり前じゃん!
バブル後の入社で給料は抑えられている。更に、昇給だって少ない。
若い内に給料が抑えられた分、仕事の内容よりも割高に貰える40代後半に差し掛かろうと言う時
には、社会は丁稚奉公から成果主義に急に切り替えられ、結局は給料上がらない始末。
バブル知らないでバブルの尻ぬぐい&給料の年齢による帳尻合わせすらしてもらえない。
何て悲惨な人生だ!
バブル弾けた直後の入社であるエボにつき、年上はみんな恨みの対象。
それは他人は無論だし、身内であるますみであっても両親であってもだ。
それほど年上は「こいつらのせいで・・・」と憎い。
エボ達のような犠牲の上に全て成り立っている年寄りなんて、尚更憎し!
就職氷河期の中では比較的いい暮らしが出来ているのは確かだけど、これは絶対におかしい!
エボに似たような就職氷河期の凡人はたくさんおり、かなりの人の方が悲惨な生活を今も送って
いる。
平均年収よりも低い年収300万円でどうにか暮らしている人ならば、時代が時代なら凡人でも200
万円近く多く稼いでいただろう。
中には、自己成長か運で500万円増の800万円稼いでいる人もいるだろう。
それも一年限定でななく、ある程度の年齢になればずっとだ!
人生は途方もなく長い。
一年の差が10年20年30年も経つと、莫大な額の違いになる事にキャッシュフローを作成して気付
いた。
よって、今まで以上に先人が憎くなっている。
エボだって、殆どとなる凡人の先人のような給料をもらっていたら、もっともっとお金があるはず!
旅行だって、全てビジネスで行けるくらいの!
まっ、ビジネスで行けたとしても、相当納得しないとGOできないコスパ男だけど(自爆)
共働きで子供もいないのだから、住宅ローンだって現時点で一人分の約850万円として、二人分
1,700万円の支払い終えていてもおかしくない。
生まれた年だけでこれだけの不公平がある。
これを怒らずにいられるか!
理解してもらおうとなんて思っていない。
ずっと虐げられ続けるこの世代だけにしか理解できないのだから!

                      
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