エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

覚悟がないで臨んだのならば

2020-11-05 23:06:38 | 日々の事

11/1に投開票が行われた大阪都構想の住民投票だが、5年前同様に否決された。
正直、大阪都構想なんて都民の立場としてはどうでもいい事。
突き放した言い方ではなく、大阪市は大阪市民が決めればいい事であるから。
ただし、変わる内容はともかく、反対派に反日ごろごろ(辻元清美・山本太郎など)につき、できれば
可決されて欲しかった。
一つだけ言いたいのは、共産・立憲民主・公明などの政党に比べればマシな大阪維新の会であるが
それでも2度の否決は宜しくない。
特に今回に至っては、武漢ウイルスの収束がない中での強引な開催が、まず有り得ないマイナス。
大阪府と大阪市のトップのダブル選挙で信任された大阪維新の会なので、今が好機なのは分かる。
だけど、この時期にやるのは正気の沙汰ではない。
更に、こんな大きな住民投票なるものを2度行った上、両方共に市民に否決されたのだから、これを
推し進めた責任を取って、大阪維新の会は解党か解散して欲しい。
何故ならば、プロセスなんて関係なく結果が全て!
一度目の否決には橋下さんの政界引退、今回は松井市長の任期満了での引退だが、これだけだと
責任取り方が軽いんじゃない?二度目だよ、二度目!
最低限で吉村大阪府知事と松井市長の即時辞任、普通の感覚ならば、2度も大阪市民を巻き込んだ
のだから大阪維新の会の消滅は当たり前だと思う。
ただの町内会のような内輪の投票とは違う!
大阪市民を巻き込んだ住民投票なんです!
やらかした上に失敗なのだから、2回の否決は党を否定されたも一緒であり、一から出直せ!
そういう覚悟がないで臨んだのならば、大阪維新の会は最低、最悪。

                      
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