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今日の昼すぎだったか、CSで「ローマの休日」を放映しだして、つい見始めたら、すっかりと引き込まれてしまい、最後まで観てしまった。なにしろ最後のシーンがいいのだから。
過去、この映画を何度観ただろうか。まあ映画マニアではまったくないから、6回くらいか。いや、4回くらいか。しかしそれにしても「永遠の名作」と呼ぶに相応しい作品だ。
オードリー・ヘップバーンはハリウッドデビュー作であるらしい。撮影時24才くらいか。表情の演技が素晴らしく、途中、彼女のあまりの輝きに純粋に感動し目頭が熱くなってしまった。66年も前の作品全編に溢れる瑞々しさにはあらためて驚かされた。それでは、おやすみなさい。
E V O L U C I O