

画像は、樋口一葉が遺した名作「たけくらべ」などを生み出すための実体験をこの地で得たといわれる旧居跡の石碑。
一葉はここで荒物や駄菓子を売る店を営んでいた。
"この碑の位置は、一葉宅の左隣り酒屋の跡にて、一葉と同番地の西端に近く碑より東方6メートルが旧居に当る。"
と碑の横に立つ案内板に書かれているが、正直なところ、説明が名文すぎて頭によく入らない。
要するに、この碑の立つ場所は一葉の店の隣の酒屋の跡だということらしい。
6メートル東の実際の旧居跡はなんだかサンタフェみたいな感じになっていて、一葉もきっと嬉しかろう。揶揄ではなく。
この後、書道博物館へ行こうと思ったが、昨日は暑くてやめました。
おつかれさまでした。
evolucio