
20220727
上野の近く根津にある書道博物館へ行ってきました。
楷書に特化した展示ということで、楷書好きの私のためのようでした。
書道博物館へ行くのは初めてでした。
画家で書家の中村不折が自宅を博物館にしたとのことでした。
楷書に特化した展示ということで、楷書好きの私のためのようでした。
書道博物館へ行くのは初めてでした。
画家で書家の中村不折が自宅を博物館にしたとのことでした。
中村不折の書を初めて観ましたが、写実の画風とは反対で、癖のある小学生の字のようでした。もちろん良さはわかりますよ。書けといわれて簡単に書けるものでもないこともわかります。彼がなぜそこに行き着いたのかは今日のところわかりませんでした。
グラフィックアートに近い感覚での書という感じです。なんというか、ああそうか、この人が「そういったスタイル」の源流か、と思いました。
外に出ると、向いにボロっちい家があり、よく見ると正岡子規の旧居でした。
今日の今日までまったく知りませんでしたが、中村不折と正岡子規は親友だったそうです。
しかしこの書道博物館。鶯谷?のホテル街にあって、少し笑ってしまいました。正岡子規も苦笑いでしょう。
しかしこの書道博物館。鶯谷?のホテル街にあって、少し笑ってしまいました。正岡子規も苦笑いでしょう。
おつかれさまでした。
E V O L U C I O
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