センニチコウの和名は千日紅
先日投稿したサルスベリ(百日紅)の十倍も長く花が楽しめる?・・・・・わけはない。
実際にはサルスベリと同様に7月から秋ごろまでが開花時期の筈。
ボンボンの様な花がスッと真っ直ぐ伸びた茎の先に咲き、群生している様子はまるでドラムスティックを沢山立てているかの様。
花色は紫・桃・赤・白などがあるが個人的にはパステルトーンの桃色がいい。
写真に撮るなら少し頭をかしげたくらいのものが、なおいい。
[撮影機材全て:RICHO WG-4GPS]
追申
半分どうでもいい話だがサルスベリとセンニチコウ、いったいどちらが先に名前が付けられたのか。
おそらくではあるが中国原産のサルスベリだろう。
先に日本に入ってきたサルスベリ(百日紅)に百の名前をつけて、アフリカ原産のセンニチコウ(千日紅)が後で入ってきたので長く花が楽しめるの比喩で千の字を当てた。
そう考えるのが筋が経つ。
御覧 頂きありがとうございます。
ご多忙なお仕事の合間に、花々を美しく撮っていらっしゃるのは、すごいことです。
厳しい暑さが続きますが、どうぞご自愛くださいね。
また、お褒めの言葉やお気遣い頂きありがとうございます m(_ _)m
チャンスを見つけて撮り続けたいと思っておりますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。