近所でミソハギが咲き始めた。
別名の禊の萩が縮まって「ミソハギ」という名前になったと言う。
スッと伸びた茎もそうだが、蕾も何やらくっきり棘があり葉っぱも先が尖った楕円で何もかも輪郭がカッチリしている。
これらに比べて花の形はコヨリ状で少々だらしない印象を受けるのだが・・・。
花色は赤紫で目を引く。
意外にキッチリした茎・蕾・葉、コヨリ状だが目立つ赤紫の花であることが「禊」のイメージを強くしているのだろうか。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
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