サルスベリの和名は百日紅(ひゃくにちこう)
名前の通り7月から10月ぐらいまでの長い間花を楽しめるのが名前の由来らしい。
サルスベリは花の形が豪華絢爛に見えるため数字だけでなく花色まで名前に付いたと言われている。
(とは言え花の色には白や桃色もある)
その花の咲く向きは様々。
中程度の高さの枝の花の中には、まるで逆立ちをしているようなものも見られる。
下枝の方の花は何とか上を向こうと咲いているようにも見える。
このように花の向きについて特に規則性がある様に葉見えないのが興味深い。
また、開花前の蕾の膨らみも面白い。
緑色から赤味がかって蕾全体が赤くなるともう開花が近いのだろう。
この蕾の殻は開花後にどうなるのだろう?
時間をかけて見てみたい気もするが・・・、真夏に咲く花を長時間観察するのは暑さもあって現実的ではない。
できれば開花の時に立ち会える幸運に恵まれたいものだ。
[撮影機材:RICHO WG-4GPS]
御覧 頂きありがとうございます。
まだ写しておりません(苦笑)
きれいにお撮りですね。
お褒めのお言葉を頂き光栄です。
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