ハナトラノオは虎の尻尾の様に花を咲かせるが由来。
また、茎・花穂が四角い事からカクトラノオの別名もある。
もう一つの別名にフィソステギアがあるが、こちらは属名にもなっていて語源はギリシャ語のphysa(袋状の組織)とstege(覆い)からきている。
(果実を覆う膨らんだ額が語源)
日当たりが弱い日陰でも育つが水切れに弱いため真夏に晴れが続くと弱って天に向かって真っ直ぐ伸びない事が有る。
花色は紫色がかった桃色。
稀に白花種のものが見られる。
花言葉は、
「努力家」
「達成」
「輝かしい実績」
「望みの成就」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに11月7日の他の誕生花にはマリーゴールド・シンビジューム・ユーカリ・ムベ・ワレモコウ・マンリョウがある。
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