冬になると町中のちょっとして公園でも見かけるツグミ。
ツグミの名前は中々鳴かずに口をつぐんでいるからだと言う。
個人的にはしょっちゅうクワックワッコロロッコーと鳴いている様子を見る。
これでつぐんでいると言えるのかと名前の由来の説に異を唱えたいのだが・・・。
話しを戻して、
ツグミの仲間で冬に日本で見かけるものはシロハラとアカハラ。
K公園では毎シーズン三種類ともみられる。
昨シーズンは各々数羽ずつがK公園に入り意外と仲良く過ごしている様に見えた。
でも、先日のK公園ではアカハラは姿が見えず。
(11月17日にはアカハラも見た)
ツグミもシロハラも各々一羽ずつ。
先日はツグミがしょっちゅうシロハラに追いまくられてなかなか近くに来てもらえなかった。
ツグミはの仲間の中では比較的人懐こい野鳥。
次の機会にはシロハラの縄張りから外れたところでツグミに接近して撮りたい。
追申
自宅の目の前の公園にも例年数羽のツグミがやってくる。
ただ、今シーズンは未だに一羽も見かけていない。
暖かい冬なのでもう少し待たないとダメなのかもしれない。
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