イタドリは雑草扱いのタデ科の花。
近所の川に例年群生しているのだが、今年は刈り込みされたあとでなかなか伸びてこない。
写真は山梨県の西湖野鳥の森の敷地内に咲いていたもの。
野鳥を探す道すがら撮ったもの。
若芽は天ぷらに、茎は茹でで皮をむいて和え物に利用できる。
また根茎(こんけい)は傷みを取るのに利用されてきたと言う。
茎の赤さと大きな葉に小さな白い花の組み合わせが興味深い。
[機材:canon EOS-1DX+EXTENDER EF1.4X III+EF500mm F4L IS II USM]
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