トウガラシの和名は「唐辛子」
日本には中国から渡来したような漢字が用いられている。
実際には16世紀後半にポルトガル人によって持ち込まれた。
当時は観賞用や薬として利用されていた。
唐辛子は中南米・南米原産でコロンブスが新大陸発見の後にヨーロッパに持ち込んだ。
渡来当初は胡椒として紹介したため当時の名前はペッパーだったようだ。
現在ではチリペッパーと呼び区別している。
トウガラシはナス科で非耐寒性一年草
開花時期は6月から8月。
結実時期は8月から10月。
花の色は白または紫。
花の大きさは1cm前後。
実の大きさは2cmから4cm
草丈は30cmから40cm
花言葉は、
「嫉妬」
「旧友」
「雅味(がみ※1)」
※1:風流な味わい
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに8月22日の他の誕生花にはトレニア・シモツケソウ・クルクマ・ユウギリソウ・ニゲラ・アガパンサス・クジャクアスター・シモツケ・トロロアオイ・ハナザクロ・ヒマワリ・ユウギリソウ・ユーカリ・レンゲソウがある。
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