アブチロンはギリシャ語の無しを意味する[a]牡牛を意味する[bous]下痢を意味する[tilos]が由来。
(本種は家畜の下痢止めに利用されていた)
アオイ科で花径3cmから7cmのフヨウやアオイのような花をうつむいたように咲かせる。
別名はフラワリングメイプル。
もう一つの花姿の小さなランプをぶら下げた様な可愛らしい花はウキツリボク。
チロル地方で使われるランプに似ている事から別名はチロリアンランプ。
花言葉は、
「憶測」
「よい便り」
「尊敬」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに1月9日の他の誕生花にはスミレ(紫)・ハコベ・ヒトリシズカ・ユキノシタ・スミレ(黄)・パンジー・カンコウバイがある。
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