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マンサク、早春に咲く花木の花は1月6日の誕生花

2019-01-06 | 誕生花

マンサクの名前の由来は早春の花木にあって「まずさく」がなまったものと言われるが定かではない。

花期からすればロウバイが1月から3月でマンサクは2月から3月と言われている。

もし「まずさく」という由来が確かならロウバイが咲かなくてマンサクは咲く関東より西の海岸線から少し内陸に入った当りのものだろう。

今では園芸品種のトキワマンサクが庭の樹として人気があるが個人的にはマンサクの方が好みだ。

コヨリ状の花が全体に丸みを帯びて咲く姿が愛らしい。

花の色には原種の黄色の他に赤が有るが青空をバックに移すなら補色の関係で互いに色を引き立て合う黄色が良い。

花言葉は、

「呪文」

「霊感」

「幸福の再来」

「ひらめき」

「神秘」

「直感」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月6日の他の誕生花にはスミレ(桃)・ツゲ・ユズリハ・カンガルーポー・センリョウがある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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