葉っぱの香りがニラに似ている事から名前がついたハナニラ。
別名には花の形が六芒星に例えられる事からキリストが誕生した時生れた小屋の上に輝いた星に例えて「ベツレヘムノホシ」がある。
繁殖力が旺盛で雑草化して道端でも咲いている。
他の植物が発する生育抑制成分にも負けないため群生している様をよく見かける。
花色は白と紫や混色で星型に開いた花姿は美しい。
日当たりが良い場所を好むため写真を撮るときに晴れていれば ほぼほぼ明るい花姿を捕えることが出来る。
花言葉は、
「耐え忍ぶ愛」
「愛しい人」
「星に願いを」
ただし、その他に明らかに悲しい花言葉もあり、
「別離」
「うらみ」
「別れの悲しみ」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに2月10日の他の誕生花にはジンチョウゲ・エンドウ・バラ・ヒマラヤ・ユキノシタ・エリカ・カンザクラがある。
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