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ツボサンゴ、細長い茎に鈴なりの小花を咲かせるユキノシタ科の花は5月30日の誕生花

2019-05-30 | 誕生花

ツボサンゴの名前はタイトルの通り釣鐘のような小花を鈴なりに(珊瑚のように)咲かせることが由来。

(英名のコーラルベルも同じ意味)

別名には珊瑚花(さんごばな)やホイヘラ。

花色は基本色が赤だが白・黄色がある。

また、桃色花はヒューケラと呼ばれる。

開花時期は5月から8月。

花は1cmから2cmの小花が7cmから10cmの範囲に鈴なりに咲く。

草丈は30cmから80cm

葉っぱは根元のまわりに伸びグランドカバーしてくれる。

ツボサンゴは花も楽しめるが葉っぱも品種によってさまざまで緑色・白い斑入り・銅色・黄色など。

花がない時期でも観葉植物のように楽しめる。

花言葉は、

「恋心」

「きらめき」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに5月30日の他の誕生花にはオリエンタルポピー・ライラック(紫)・アマリリス・ノイバラ(白)・アツモリソウ・エキザカム・オダマキ・オリエンタルポピー・オリーブ・クレマチス:テキセンシス・シラー・フタリシズカ・ペラルゴニウム・ユウギリソウ・ライラックがある。

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