センニチコウは和名が千日紅の通り7月頃から秋の10月・11月頃、ものによっては12月までと花を長く楽しめる。
酷暑・猛暑とも言える今の時期でも元気に咲く強い花。
庭植え・鉢植えの他に切り花としてもドライフラワーとしても楽しめる。
花言葉には、
「不朽」
「不死」
「変わらぬ愛」
「永遠の恋」
などプラスイメージのものが多い。
同じ時期に咲くサルスベリは和名が百日紅だがセンニチコウはサルスベリよりも長い花期がその名前の由来。
さらには花言葉の由来にもなっている様だ。
小さく可憐な花に低い草丈、それでも暑さに強い健気で健常な花。
そのため8月14日の他に9月22日や12月23日の誕生花でもある。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまちな様子。
ちなみに8月14日の他の誕生花にはアンモビウム・ウスベニアオイがある。
[機材:RICHO WG-4GPS]
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