近場のKS公園の葦原にいるクイナ。
そろそろ冷涼地へ向かう旅立ちも近いのかせっせと採餌をしている。
1週間くらい前までは葦原の中や外に出てきても割と刈り取った葦が長く残っているところで採餌していた。
でも今回見た時は、所かまわず人目も それほど気にせず餌を求めては食べ続けていた。
クイナさんとの間には少しばかりの崖があり700mmの望遠レンズで狙いトリミングするも拡大は以下の写真が限界。
連続写真で見ても何を食べているのかよく分からない。
図鑑では『雑食性で木の実・昆虫・魚類・両生類・小動物』となっている。
渡りの前は体力と蓄えが必要だろうから蛋白源を求めているはず。
見た目は1cm内外で、おそらく水生昆虫か小動物のたぐいだと思うのだが、判別はできなかった。
次の機会があれば もう少し近づいて撮りたいが、崖が行く手を阻んでいるので別の接近できそうな場所で狙うのがよさそうだ。
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