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ハナカイドウ、桜のあとに咲くバラ科の花は2月7日の誕生花

2019-02-07 | 誕生花

ハナカイドウの和名は「花海棠」で原産の中国での漢名「海棠」をそのまま使っている。

バラ科マルス属の花木で林檎の木の仲間に当たる。

バラ科の花なので花びらは五枚。

桜よりも長い花柄が枝咲から伸びて花をたたえる。

原産国の中国では楊貴妃にちなんだ逸話があり、その流れをくんで日本でも美人の代名詞的にいわれがある。

花色は白と桃色だが桃色は赤味が強いのが特徴。

そして品種によっては八重咲きもある。

しとやかな桜と比べると妖艶な雰囲気をたたえる。

花言葉は、

「妖艶」

「艶麗」

「美人の眠り」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに2月7日の他の誕生花にはヒヤシンス・アカメヤナギ・ウメ・オレアリア・ワスレナグサ・チューリップ(白)・アミガサユリ・ギンバイカがある。

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