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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

アネモネ、春風がやってくるとともに咲く花は1月22日の誕生花

2019-01-22 | 誕生花

アネモネは地中海沿岸が原産。

春になって少し暖かい風が吹くころに咲くことからギリシャ語で「風」を意味する「アネモス」が語源。

草丈が低く葉っぱは地を覆うように伸びるのでグランドカバーとしても利用できる。

花は大きいものだと直径10cmほどで背が低い割に大きめ。

そのため一般的なカメラのレンズでも大写ししやすい。

アネモネは明るい日中に開花し夜になると花びらを閉じる。

そして翌朝再び開花する。

このためヨーロッパでは復活を意味する。

この花にはギリシャ神話の中で悲しい恋絡みの話しがある。

そのためか花言葉には儚さを感じさせるものがあり、

「はかない恋」

「恋の苦しみ」

また、復活の意味から、

「期待」

「待ち人来る」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月22日の他の誕生花にはアンスリウム・キャラウェイ・アネモネ・オウバイがある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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