ヤドリギの和名は「宿り木」
読んで字のごとくで冬枯れした桜・白樺・ケヤキ・エノキに寄生する植物。
冬に見ると季節外れに部分的に葉が伸びている様に見える。
この宿り木は11月頃に実がなり年が明けた頃に熟すため野鳥の一部がついばむ。
特にこの実を好むのが尾羽の赤色が目立つヒレンジャクと尾羽の黄色が目立つキレンジャク。
この宿り木は冬枯れした期のアクセントになるだけでなく桜などに宿ると開花のときにも飾りの様なアクセントになって見える。
花言葉は、
「困難に打ち勝つ」
「克服」
「忍耐」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに2月12日の他の誕生花にはがベニバナトキワマンサク・レンギョウ・アマリリス(赤)・キツネノマゴ・ネコヤナギ・プリムラ・マラコイデス・マンサクある。
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