トルコギキョウ、バラやチューリップに似たリンドウの仲間は12月16日の誕生花

トルコギキョウの原産は北アメリカ。

にもかかわらずトルコとキキョウが名前につくのはトルコの人々がかぶるターバンやキキョウの花に似た花姿による。

（チューリップの名の由来がトルコ人のターバンの呼び名であるチューリバンが語源なのでチューリップに似た趣きは個人的に納得できる）

別名はリシアンサス・ユーストマ

英名はPrairie gentian（プレイリー ジェンシャン：草原のリンドウ）

花の色は紫・桃色・白・黄色・赤・青・緑

開花時期は5月から10月

花の大きさは5cm

草丈は30cmから90cm

花持ちは5日から7日ほど。

花言葉は、

「清々しい美しさ」

白花は、

「よい語らい」

紫花は、

「希望」

桃色花は、

「優美」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに12月16日の他の誕生花にはクリスマスホーリー・ハンノキ・カンギク・タイサンボク・ストレリチア・アルストロメリア・アンスリウム・エンゼルランプ・クルミ・チューリップ：アンジェリケ・フィクスプミラ・ブバルディア・ミカンがある。

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