先日投稿した写真の撮影システム:PENTAX K-1+PENTAX SMC-A35-105mmF3.5MACRO+接写リングK No.3で近所に咲くアベリアを撮ってみた。
柔らかい描写のレンズで白く比較的小さな花を撮ったらどう描写してくれるかを試すため。
結論は・・・「白く淡いコントラストの被写体は難しい」
どうも柔らかい描写をするレンズが輪郭のコントラストまで甘くしてしまうためピリッとした画が得られない。
ピントの追い込みの難しさも仇になる様だ。
光りの加減で被写体自体にコントラストがあれば、まぁまぁいけるか!?
このレンズを使うには今まで以上に光に対する観察眼を要求されそうだ。
[機材:PENTAX K-1+PENTAX SMC-A35-105mmF3.5MACRO+接写リングK No.3]
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