クルマニアックス車楽の果てし無き独断暴走

マイペースで書いでぐんし。筋トレメインで書いでぐんしども、クルマ/バイクの試乗だばガッツリ秋田弁で書いでぐんし。

秋の試乗会 in KTM TOKYO BAY様③-2

2024-10-09 19:21:00 | TOP-RIDE AKITA"乗るしかねがべ、秋田さ秋田の風っこ吹ぐ!!"



[R298⇒KTM TOKYO BAY様]

R298どご暫し爆走した後、途中がら側道さ入って"市川市平田二丁目歩道橋"の交差点どご左折、千葉街道さ入る。
全域的にレスポンスの鋭さど、低速がら一枚岩みでんた力強ェエンジン特性だば、並列4気筒さ近け乗り味だがった。個人的には、長距離ツーリングさもお薦めでねべがど思う。

"江戸川交差点"どご左折してビャッコ走った後、更に"一里塚交差点"どご左折して篠崎街道さ入って江戸川河川敷どご走る。ハンドリングの軽さは勿論、パンチ効いだ扱い易いエンジンだば、600㏄の軽いスポーツモデルさ乗ってらんた錯覚どご起こした位の一台だがった。
首都高小松川線下さある交差点どご右折、京葉道路どご東京方面さ走る。最後の区間どご、鋭で走りで味わうんたぐしてアクセルどご開ける。一之江橋どご渡って、無事お店さゴールした。

「このバイク、何さ喩えらえる?」
もしそう訊がれだら、俺だばこう答える。
「さきた試乗した2台の"SUPERDUKE"が、南米の"テキーラ"どがロシアの"ウォッカ"だどせば、この"990 DUKE"だば"サントリー:山崎40年"のウイスキーみでんた一台だがった」ど。少ねふても俺がら見だこのバイクは、その位口当たり優しい一台だがった。
個人的に言えば、"カワサキ: W800/Triumph: BONNEVILLE T120"どがのバーチカルツインモデルさ乗ってらったライダーさんが買ったスポーツモデルってどごだがや。
楽曲だば、"新宝島/by サカナクション"が合ってらんたぐ思う。ビートの効いだテンション感あるメロディーラインど、自分の惚れだ人どご自分の夢さ連でぐ格好良い歌詞さ、このバイクのパンチ効いでら一枚岩みでんたエンジン特性ど、軽快で機動性ある乗り味がマッチしたんたぐ思えだがらだ。

もしオメ方「"SUPERDUKE"よか優しい乗りアンベの"DUKE"」どご探してらなだば、はだまだ「バーチカルツインモデルどご思わせるバカッ速の一台」どご探してらなだば、して何より、「自分の腕で扱い切れる、機動力No.1の一台」どご探してらなだごったば、是非ともこのバイクさ乗ってみでけれ。
出だしの優しさどパンチ力の効いでら、軽量軽快だこの一台だば、毎日乗ったたって飽ぎね位の旨味どごガッツリ味わえる筈だど思う。

今回の試乗につき、お世話になりました"KTM TOKYO BAY"スタッフ様、大変堪能させて戴き、並びに楽しませて戴きました事、この場を借りて御礼申し上げます。

有り難うございましたm(_ _)m




秋の試乗会 in KTM TOKYO BAY様③-1

2024-10-09 18:21:00 | TOP-RIDE AKITA"乗るしかねがべ、秋田さ秋田の風っこ吹ぐ!!"


車種:
KTM: 990 DUKE

エンジン形式:
水冷並列2気筒
DOHC4バルブ(1気筒辺り)

総排気量:
947㏄

ボア×ストローク:
92.5㎜×70.4㎜

燃料タンク容量:
14.8㍑

使用ガソリン:
ハイオク

圧縮比:
-:1

最高出力/最大トルク:
90.5㎾(123㎰)/9,500rpm
103N·m(10.5㎏-m)/6,750rpm

全長×全幅×全高:
-㎜×-㎜×-㎜

ホイールベース/最低地上高:
1,476±15㎜/195㎜

シート高:
825㎜

装備重量:
190㎏

最小回転半径:
-m

変速比:
① -/② -/③ -/④ -/⑤ -/⑥ -

1次減速比/2次減速比:
-/-

フレーム型式:
-

キャスター角/トレール:
24°12"/-㎜

タイヤサイズ:
前: 120/70ZR17 M/C(-)
後: 180/55ZR17 M/C(-)

メーカー希望小売価格:
¥1,799,000-

カラー:
[Black]

"The Sniper"═══このバイクのセカンドネームだど。理由は「驚く程正確にライバルを追撃する」ってコンセプトで開発されだがらなだどしゃ。1994年発売の"620 DUKE"がら始まった、"DUKE"シリーズ30周年どご記念して今年デビューしたモデルでもあったりする。

せば、乗ってみるべが。
ライポジはアップライトで、座りアンベも固さベースの柔っこさどご持ってらんた印象だがった。825㎜のシート高も跨がり易ふて良アベだがった。
ステップ⇔シート間の高さも有って、膝かぶの曲がりアンベも楽だがった。ミラーは視界も広ふて視易がった。

[KTM TOKYO BAY⇒R298]
エンジン始動、"タタタタッ"てエンジン音どご奏でで来る。5台で隊列どご組んでギアどご1速さ入る。2,500rpm付近でクラッチどご繋げでスタート、京葉道路さ踏み入れる。
すぐ一之江一丁目交差点どご左折して、環七通りどご走る。途中がら左折して住宅街どご抜げで、椿橋西詰交差点どご左折。首都高小松川線下の道路どご走る。
さきた試乗した2台の"SUPERDUKE"ど違って、優しいアンベのエンジン特性だがった。「一発一発の爆発間隔さ"トルク"って液体詰められでらアンベ」って言えば良いがや。しとじだ排気量·しとじだ2気筒でも、"V型""並列(パラレル or インライン)"のエンジンレイアウトだば、出だしの出力特性がらして違ってくる事さ、改めで感心したがった。

さつまっこラーメン前の交差点どご左折して椿通りどご走った後、丸亀製麺前の交差点どご右折して京葉道路どご千葉方面さ向がう。
ハンドリングの軽さど安定性は言わずもがなで、200㎏切りの車重も相まってスパスパ曲がってげるんた印象だがった。イメージ的には、「バカッ速の"バーチカルツインモデル"」さ乗ってらんたぐ思えだ。

篠崎ICがら京葉道路(高速規格)さ上がって、京葉JCT迄高速走行どご味わう。6速3,000rpmで85㎞/hの加速力どご味わって、左ループどごクリア。浦安市川バイパスさ入ってすぐ稲荷木二丁目交差点どご右折、R298どご爆走する。
(続く)


本日の肉体武装化工事[2024/10/09(水)]

2024-10-09 06:51:00 | 筋トレ💪
※使用器具:
①ウェイト[2㎏/両腕 or両脚に使用/(W)表示]
②ダンベル[10㎏/1本 or 2本使用/(D)表示]
③自重[(自)表示 or 無表示]
④プッシュアップバー
⑤Bullworker X5[(B)表示]

※一種目: 1セット/秒

Push Up:
①43回 ②47回 計: 90回

Cross Over:
①左: 52回/右: 44回 左: 51回/右: 52回
計:左: 103回/右: 96回

Wrist Carl:
①左: 100回/右: 93回 左: 105回/右: 98回
計:左: 205回/右: 191回

Middle Punch(W):
実回数: 39回

Cut Upper(W):
実回数: 82回

Over Head Pull(W+D):
実回数: 29回

Chest Press(W+D):
実回数: 33回

Peck Fly(W+D):
実回数: 26回

観音開き(W+D):
実回数: 41回

Arm Carl(W+D):
実回数: 36回

Kick Back(W+D):
実回数:左: 51回/右: 50回

Front Raise(W+D):
実回数: 64回

Hammer Carl(W+D):
実回数: 37回

Shrug(W+D):
実回数: 113回

Upright Row(W+D):
実回数: 84回

Bend Over Row(W+D):
実回数: 50回

Front Fly(W+D):
実回数: 46回

Side Fly(W+D):
実回数: 46回